インフルエンザ

先月末に背中がゾクゾクッと寒気がして、それに嘔吐の症状があり、これはてっきり風邪をひいたのであろうと自己判断をし、食事を作る元気もなく、ひたすら安静にしていたものの少しも回復せず、自己治癒力を信じていた私も限界を感じ４日目に近くの医院へと直行したのであります。

診断によると「B型インフルエンザ」とのこと。
「予防注射しましたのに…」の答えは、予防注射をしたからこれだけで収まっているとのことで、注射をしていなかったら
「お気の毒にー、いいひとだったのになぁ」と言われていたかもー。

薬を処方されて帰り、また寝込んでいてもなかなか体がスッキリとしない。
わが身のか弱さにうんざりして「こういうところで、深窓の令嬢だったことが裏目にでるんやなぁ」と一人納得していたのであります。

とにかく元気にならなくっちゃ、と「先生、まだ治りませんがー」とまた医院へ行くことに。
「そしたら、点滴をしましょうか？体が楽になりますでー」と言うことで、久しぶりに点滴をしてもらったのであります。
こうなったら点滴でもなんでもしてもらって元気にならねばー。
すべての予定をキャンセルしているので、とにかく風邪には出て行ってもらわねばーと戦っています。

あと少しで戦いに勝つ予定なのでございます。


では、ごきげんよう(*^。^*)