慌てん坊。

１月８日(火曜日)　

今日の松江の最高気温８．０℃。　　最低気温－０．１℃。

１４時前から釣りに出かけたが、１キロほど走った所で、フロントガラスに雨が落ちてきた。海の方向を見ると、真っ暗だったので引き返した。天気予報では、１２時からマークが出ていたのに、当てにならないと思った。

コタツにはまり込んでいると、雲の間からお日様が覗いて来たので、再び海へ出かけた。

海には沢山の釣り人がいた。釣りの準備をしていると、手拭きのタオルを忘れていた。手や竿が沖アミで汚れるので、しょっちゅう長いロープの付いた布バケツで綺麗な海水をくみ上げ洗うのだが、慌てて出て忘れてしまった。腰に付けるタオルが無いと不便だ。

今日は不漁でアジが１匹のみ。僕が釣っている周辺の人々は全員が不漁。

昨日は釣れたが、今日は釣れなかった。(柳の下のドジョウ)

釣りは奥が深い。１７時半納竿。寒さが一段と身に染みた。

初釣り。

１月８日(火曜日)　　只今午前２時半

★らじるラジオを聞きながら執筆中也。

昨日の事だが、宍道湖を見ると無風状態で、水面は鏡の如し。そこで、昼食を終えてから、今年最初の釣りに出かけた。

海に着くと、内陸とは別世界。風が強く、海面は波立っていた。帽子を飛ばされない様に、顎にシッカリと結んだ。上下の合羽を着て、指先カットの手袋をしていたが、指先が冷たくて、釣っている間マヒしていた。

釣りをしながら、「こんな寒さの中、なんの因果で釣りをするのやら」と、惨めな気持ちで自問自答した。釣り人は少なかった。

昨日は附け餌さに、沖アミの生を使った。

釣果は２０センチ前後の中アジ３６匹。数匹の小メバルは釣って直ぐにリリースした。

１７時過ぎ帰宅したが、寒くて魚を捌く元気もなく、ブリの入った大きい発砲スチロールのクーラーが有ったので、その中へ氷と一緒に入れて、急いで熱い風呂に入って、ゆっくりと体を温めた。

今朝、身近な人に分けたり、捌いたりする。