先日、ニトリでヒーターを買った話の後のこと。
3階の子供服売り場で孫ちゃんたちの服を探している相方さんのところにトコトコと向かっておったのですが、途中にトヨタ車を展示しているブースがある。
で、何気に通り過ぎようとして、アレいつもと何か違うなと思ったら・・
ここにトヨタブースができてから一番手前にずっと鎮座していた売れ筋No1の「ルーミー」が消えて、よく知らない大型車に代わっていたのです。
そうなんです。
トヨタの「ルーミー」も姉妹車であるうちの「タンク」も作っているのはダイハツなので例の問題の対象車になってしまったんですね。
「基準に適合しているか確認できるまで車の出荷を停止する」だそうで。
つまり試験に合格していないのに安全は保障できないから売ることはまかり成らん、と言うことなんでしょうが・・・
でもうちのように対象となった車に今も毎日乗っている人たちはどうなるの?って話ですねぇ。
今から売る車は心配だから売らない、でもすでに買って乗ってる人たちは大丈夫ですよっていうのが、どうにもわからない。
オジサンとしてはもう何年も乗ってるし、気にいっている車なので今も、これからも乗り続けるけれども、ここんところをしっかり説明しないでスルーされているところがモヤモヤするんですよねぇ。
今走っている全国の車をストップしたり、個別に検査したりは到底できるわけはないけれども、「検査が不十分だったということで、直ちに危険な欠陥があったわけではありません。ユーザーの皆様はご心配でしょうが調査、検査結果が解り次第報告いたします。」なんてことを言えないのかなあ?
納車を待っていた人や車を乗り換えるので下取りに出そうとしていた人たちはもっと嫌な思いをしているんだろうな。
政治も企業も隠し事をしたり、それがばれて嘘でごまかそうとするのが一番だめ。
後で何倍にもなって返ってきますもの。😡
最近のニュースって、日本の取柄であったはずの安心安全という信頼を裏切られる事案が多すぎるのでは?
ま、オジサンのモヤモヤは五穀でランチを食べた時点でほとんど解消されましたけどねぇ・・