これはおそらく田舎あるあるだと思うのだけれど、特に郊外にあるホームセンターなんかのおトイレの話…。
オジイになるとオシ◯コが近いので寄った先で良くトイレに入ります。
先日のこと、男子トイレで男どもが一列に並んで「ふぅ~」とかため息を吐き、これまでの人生を振り返りながら用を足していたら、突然「失礼しま〜す」なんて、お掃除のおばちゃまが入って来たんですね。
良くあることなんですけれど・・・。
オジサンでも「え?おいおい…」なんてドキッとして一瞬ピュッと「アレ」が止まっちゃったりするんですねぇ。
はずかしい後ろ姿を女性に見られながらも、黙々と排泄作業に集中しているオジサンたちの健気な後ろ姿を想像してください😨。
おばちゃまの方は「大丈夫ですよ〜」なんて別に気にしてないふうで作業を続けますが・・・
いや、本当はとても嫌なんだけどお店の偉い人から言われて仕方なくやっているに違いない。
これは経営者が「男のトイレなら別に大丈夫だろ、入る方も若い人じゃなかったら恥ずかしくも無いだろ、くらいに思っているに違いない。😠
もしそうであれば、これは双方に対してセクハラではないですか、え、どうなんだ、そこんとこ、社長!
逆に女子トイレにオジサマが「失礼しま〜す」とか入ってきたら、そりゃもう大騒ぎだと思いません?
そういう経営者のオヤジに限って、運転の途中で我慢できなくなると草やぶの前なんかにスッと高級車を停めて◯◯をしていたりするのである、きっと・・(個人的感想です😅 )
ついでに言うと、古い公園なんかにあるトイレって女子の方はちょっとした要塞みたいに完全に防御されていますが、男子の方は簡単な作りで時には後ろ姿や顔が外から丸見えなんてトイレが未だにあります。
もし後ろを女子高生でも通ろうものなら「いやあぁ」なんて叫ばれて、ただオシ◯コをしたかっただけのオジサンが変質者みたいになるのではと思うと怖くてとてもできませんねぇ。
なんか性の問題で「こうすべきだ!いや、ああすべきだ!」なんて国会でも騒がれている中で、こういう田舎の片隅のオジサンたちの小さな悲哀は取り残されたままになっておるのであります。