退職した4月からというもの、妻を見送った後はモコ助と二人でずっとステイホーム。
家の中では話し相手もいないしモコ助が寄ってくるのもお腹が減ったときだけなので時間を持て余します。
いざ習っているペン習字や水彩画の作品を描こうと思っても、リビングでは広すぎるし、テレビもあるしでなんか捗らないんですよね。狭い部屋で全集中してやるのが宜しいようで・・。
家を建てた時に寝室の隣に3畳の部屋を作りました。
誰にも邪魔されずに仕事の続きをしたり、本を読んだり、ビデオ編集をしたりで自分だけの隠れ家にしようと思ったのですが、エアコンを取り付けなかったのが失敗で夏の暑さには耐えられなくて殆ど入らなくなりました。
まあ、空調は置いといてこれからは趣味の部屋として復活させてみようかなと思います。
プライムミュージックでカフェジャズでも聞きながらお茶を飲んで本を読むのも良いな・・
(最近インスタントの抹茶オレというのを良く飲んでますが、コロナ禍仕様でスティック一本ごとに癒される言葉が書いてあったのに気づきホッコリした。)
本棚の上にはここ10年くらいで衝動買いした戦車たちが手を付けられないまま鎮座しています。
老後の楽しみに置いていたのですが、間質性肺炎が発覚したことからモデル作りの醍醐味であるスプレー塗装を(妻に)禁止されたので未だに山積みになってます。(おそらく肺炎の原因はカビなので関係ないと思うのだけれど・・)
妻は「作るだけで色を塗らなければいいじゃないの。」と言いいますが、塗装しないプラモデルは作ってないのと同じなんですよねぇ。
どうしたものかなあ・・