森友学園が小学校の申請を取り下げ、理事長が退任し、事態は急展開。これから先野党とマスコミはどう動く?
非常に興味深い。野党は取り敢えず、理事長の国会招致を続けようとするだろうが、そうされては困る人たちもたくさんいるわけで、この申請と取り下げと理事長退任で、思惑通り幕引きができるのだろうか?マスコミが取り上げるのをやめてしまうと、国民の関心も急速に冷えて、このまま自然消滅し、何もなかったかのように動いていくことだろう。しかし、取材・報道を続けるにはそれなりの材料が必要なわけで、それを如何に見つけ出せるか、マスコミの手腕が問われるところだ。野党も、マスコミや国民の関心という後ろ盾を失ってしまうと、追求を続けるだけの根性も知恵もないのではないだろう。ハラハラドキドキしている国会招致されては困る人たちは、黙して語らず、ほとぼりが冷めるのを待って、何もなかったかのように前と同じようなことを繰り返して行くのだろう。
この予想が外れ、真相に少しでも近づけるようになることを期待したい。
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