日本各地で洪水等の災害をもたらした梅雨前線はまだ日本に居座っている。天気予報を見ると、今日はまた九州に線状降水帯が現れ、大雨をもたらす危険性があるようだ。本当にいつになったら、梅雨前線が北上して、日本から消えるのだろうか?普通ならば、もうじき8月、夏休みが始まっている。こんなに梅雨明けが遅いことはなかったと思う。
今、梅雨前線とコロナによる被害の甚大化には、安倍政権の統治能力の欠如が大きく関わっているように思う。出て来る政策は、見通しのない場当たり的なばら撒き政策のみだ。こんな政権の下で、アメリカのような悲惨な状態にならないのは、日本人の勤勉さと忍耐強さの表れだろう。政府の多くは期待しないが、少なくても、日本人の持てる潜在能力を阻害するようなことだけはしないで欲しいと思うし、梅雨前線と同じように、早く消えて欲しいということだけだ!
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