消費税が10%になり、増額になった2%について、クレジットカード決済やポイントカードが使われるという。なぜ、そんな話になるのだろうか?単純に、食料品についての消費税8%と計算し、レジでその分の減税額を引いてくれれば良いだけのことではないのか?なぜ、クレジットカードやポイントカードが浮上してくるのか、とても不可解だ。「謎の動きの後ろには、美味しい汁をもさぼる頭の黒いネズミが存在しているのではないか?」とは単に下種の勘繰りだろうか?クレジットカード会社、レジスターを生産する会社、ポイントカードを運営する会社、その他これに関連するような会社から、政治家に多額の寄付金が流れているのではないかと考えてしまうのは私だけだろうか?
安倍総理になってから、この種の怪しい動きが時々浮上し、国会で野党から追及されると、本人は、知らぬ存ぜぬとしらを切り通している。まあ、森掛問題で、致命的な痛手を負わせることができず、弱体化している野党など全く眼中にないような振る舞い、とても許しがたい。
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