大規模修繕工事で、ベランダの工事が概ね終了し、ベランダに出る戸に貼ってあった「ベランダには出られません。」の張り紙が剥がされ、ベランダ解禁となった。こんな嬉しいことは他にはないだろう?何が嬉しいかって?これでようやく蛍が復活できる。食事の後の一服、夜中にタバコを吸いに、駅前の喫煙所まで行かなくても済む。寒い夜中に外まで出て、タバコを吸いに行くなんて滑稽もいいところ、話にもならない。家の中で吸えば?そりゃそのとおりだ。まさに正解。しかし、悲しいかな!そうならないのが現実なのだ。
ところで、駅前の喫煙所で考えたことがある。高い税金払わされ、いつも邪魔者扱いされ、何の手立ても施してくれない。こんなひどいことがあるだろうか?そんなに県民の健康被害を考えてくれるなら、なぜ、喫煙者に禁煙外来の費用の半分を負担するとかいう政策が行われないのだろうか?そこまで頭が回らない。ただ、健康被害があるという情報を鵜呑みにして、喫煙者を邪魔者扱いにしているだけではないのか?タバコの吸える場所を制限するならば、せめて喫煙場所に簡易の椅子を置く、自動販売機を設置する、雨風をしのげる囲いを設ける、大型の換気扇を設置し、周りに煙が行かないように工夫する等々、やれることはたくさんあるのではないだろうか?こんなことはタバコの税金の三分の一ないし四分の一で十分賄えるだろう!これはこれは愛煙家の愚痴でした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます