ドミンゴ(土民子)のわくわくランド

自分が感じた面白い、かつ、怒りの話題を提供します。
みなさんのコメントをお待ちしています。

責任のとり方

2007-07-30 | Weblog
昔の武士は責任のとり方は切腹である。自らの命と引き換えにお詫びと許しを請うという苛烈な行動である。
最近の小魚リーダー言い訳をして責任をとろうとしない。ましてや小魚の元のメダカは責任もとらず消えてしまう。これをトンズラすると言う。
昨日の参議院選与党の惨敗、選挙前は与党を選ぶか野党の小沢さんを選ぶのかと安倍ちゃんはのたまった。
大敗したら言い方をコロッと変えてしまった。こんな節操のないリーダーで日本丸は暗礁に乗り上げる。
小国民の私は冷静に政治を見ているがこんな稚拙な内閣は見たことがない。リーダーの器でないものがリーダーになるからおかしい社会になる。戦犯の孫でぼんぼんがお友達内閣を組閣してあたかも力を持ったように勘違いした結果であろう。
参院選の顔として与党は安倍ちゃんを擁立したことを忘れてはいけない。
お粗末与党の姿を暴露したに等しい。国民を舐めきった政治は早晩潰れるだろう。
ましてや宗教が支持している政党が政治に顔を出すなど政教分離に反する行為である。すぐ衆議院を解散し民意を問うべきが責任のとり方でないだろうか?
かつて10年前、自民党は公明党を強く非難していたが今では公明党に食い込まれ公明的自民党の政党になっていた。悪は滅びることは明白である。
安倍ちゃんと太田ちゃんの顔から笑顔が消えてしまった。国民を愚弄するでない。
責任をとれないなら消えてしまえ!!!

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5 コメント

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小魚を評価する小魚 (杜のドンタコス)
2007-07-30 11:55:15
お久しぶりです。

小魚リーダー
このようなリーダーが発生するのは当然のように思います。
小魚のリーダーにより育てられた子分達。小魚リーダーの心をくすぐり小魚子分達がリーダーへと抜擢されていく。
立派な小魚リーダーの出来上がりへの道はちゃんと確立されている・・・・。

これは一般の企業でも政治でも同じ図式になっているように思えます。

小魚達と群れるのに抵抗がある人間はその場(組織)から身を引く。小魚にもなれない人間が組織から身を引きプランクトンのような更に小さい存在になっていくことも多々ありますが・・・・・

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ついでに (杜のドンタコス)
2007-07-30 15:56:39
何事においても責任が問われるのは、ボスだけではない。勿論最終責任は取るべき人間が取るものだがそれにアグラをかいて上手く立ち回ろうとする輩が目につく。

責任感を排除した若年層が多く見受けられる。新人という盾を大きく振りかざし、聞いていない、分からないの逃げの立花。腹の中で働いてあげていると辛くなったら腰掛けにアバヨのセリフが見え隠れしている。社会や大人を甘く見ているところに責任感を強く押し付けてやりたくなる。
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土民子 (ようやく)
2007-07-31 03:41:47
杜のドンタコスさんようやく顔を見せてくれました。本当に責任ある人は上司を悩ませないです。

責任もとれない仕事はやってはいけないし、責任をとれないなら給料を貰っては失礼である。安倍ちゃん内閣は子供の集まり今度の結果は必然と思う。プラクトンはいつでも逃げれる。

そして一生プラクトンで終わる。人間でない動物に何を話しても解ってくれない。葉隠れ忍者も多くいる。

突然消えてしまう。何んの連絡もなくドロン。あらドロン太陽が一杯。マイってしまうね。こんな人がいると何マイルね!

生きているのでなく生かされているという感謝の基本がないようです。こんな子供に育てたのは親始め家族である。

あぎじゃめ(あきれた。)よ!そして皆んな幸せになってね。単眼でしか世の中が見えない。トンボと言う昆虫でさえ複眼で観察し生きている。

トンボに劣る人間の存在は社会を不幸にする。こんな簡単な理屈さえ解らないだろう。だから責任もとれないのである。

12日から14日まで那須篭り時間が取れたら遊びに来てね。
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肝は冷やさず! (麒麟児)
2007-07-31 18:26:21
ドミンゴさん、しばらく禁酒ですか?       せっかく近いうちに場外乱闘しようと思っていたのに・・・、我慢します。

某工業会の雑誌に8月号から、ある中小企業の社長さん(55歳とのこと)のエッセイ連載が始まりました。内容は、やっぱりドミンゴさん、ドンタコスさんの仰っていることと殆ど同じです。

社会に対して、政治に対して、産業界に対して、若者(ちなみにWAKAMONOはドイツ語読みするとバカモノになりますね)だけでなく中高年に対して、欲求不満の内圧が高まっておられるそうです。

いずこも同じ、夏の夕暮れ・・・。
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変化 (杜のドンタコス)
2007-07-31 19:46:49
変わったものだと実感する。

いまの企業の取り組みの一つに若年層社員の流動化の防止が挙げられている。
入社して数年でスキルとノウハウをつけた社員を他社への流動を防止する事も企業の一つの取り組みだという。
IT関連の企業においてはヘットハンティングが常套手段のようだ。
各メディアでも有名な若きIT経営者もこの策にはかなり力を注いでいるようだ。
確かにスキルがあり能力があるサラリーマンからすれば、なんとも甘く煌びやかなお話に聞こえるであろう。
しかし、そこでホイホイとついていく人間に心を感じないのは私だけでしょうか・・・・・。

そして一つ付け加えておきたい。

他人から評価されて会社を流動する人間は実際一握り。
自分の気分や根気の無さで転職を繰り返す人間とは天と地の差があることに気づいてほしい・・・・。
責任感無く生活し仕事をしようとする未成熟な若者を中心とする人間には到底別の世界のことである。
一緒に考えることすら間違い。
転職を繰り返す事の出来る年齢が過ぎたら貴方達はどうするの????
その時になって不平不満を言うのが目に浮かびます。

その傍らで真面目に労働し、コツコツと仕事に取り組んだ人間がいるわけです。その人間はコツコツと税金を払い続け国に貢献しつづけるのです。
その人々が築きあげた道路やらなにやらをタダで平等になんて考えられたら頭が沸騰いたします。
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