読書感想文

ただただ読書記録。

ぽっぺん先生の日曜日

2007-12-27 16:37:37 | 読書感想文
ぽっぺん先生の日曜日
舟崎克彦
筑摩書房 1973


結局…どんななぞなぞの本だったのか。
かなり斬新な本であったことは間違いないはず。

絶滅動物に、人間の抜け殻に、子守猪、巨大かぼちゃ。

いったいぜんたい、どんなストーリーだったのやら…。

それにしても、このなぞなぞの本。
答えがいまいち納得できかねる…。




「両方の役目をうまくやろうとするから、気がヘンになってくるんです」


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Wikipedia 舟崎克彦

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ぽっぺん先生と帰らずの沼

ゆきだ!それいけ ポッケはべんりやくん 2

2007-12-27 01:31:57 | 読書感想文
ゆきだ!それいけ ポッケはべんりやくん 2
舟崎克彦
理論社 1992


なるほど、このシリーズもパターン化された作品なのかな。
まだ2巻目だから分からないけど、1巻目とまったく同じパターンのストーリー構成だものなぁ。

いつものパターン。
安心して読める、いつものパターン。

まあ、いつも同じでつまらないって意見もあるかもしれないけど。

さて、本当にパターンなのかは、次の巻読んでみたらわかるかな。




「そうか。そりゃ たすかるなあ。
 で、おれいは どうする?」
「きもちで いいよ。」


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Wikipedia 舟崎克彦

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もりのにんきもの ポッケはべんりやくん 1