読書感想文

ただただ読書記録。

王さまなぞのピストル

2007-08-11 12:18:26 | 読書感想文
王さまなぞのピストル
寺村輝夫:作 和歌山静子:絵
理論社 1992 ぼくは王さまII 1


そろそろ、このパターンと内容についていけなくなってきました。
私が大人だからなのかなぁ。

しかし、過激だな。
ピストル撃ちまくって、生かしちゃおけないとか…。

童話に出てくる台詞とは思えん。




「とりもどしたら、あいつをうつのよ。あんなやつ、いかしちゃおけないわ。」


関連リンク
Wikipedia
寺村輝夫
和歌山静子

トップラン 第2話 恋人は誘拐犯

2007-08-11 11:48:17 | 読書感想文
トップラン 第2話 恋人は誘拐犯
清涼院流水
幻冬舎 2000 2版 幻冬舎文庫


迂闊ですよ。
相手が自分のことを知っているかいないかに関わらず、自分の家と呼べるものが2つあるのなら、両方チェックしておくのが当然と言うものでしょう。

…逆に相手を信用しすぎていたってことなのかな。


恋子さん、よく見ると私と同学年なんですね。
遅生まれなんだ、この方。

となると、成人式は、昨年のうちに、同級生と一緒に済ませてたのかな。

あれ、なんか1巻に成人式についての記述があったような…。
しかし、手元に1巻がないので確認できないや。




 恋子たちや、子や孫たちはもちろん、その後何十何百世代もの人類が、生まれてから死ぬまでずっと、今後は「偶数の時代」を生きていくことになる。


関連リンク
Wikipedia 清涼院流水

過去の感想文
トップラン 第一話 ここが最前線

デュアン・サークII 7 烈火錯乱<上>

2007-08-11 11:25:32 | 読書感想文
デュアン・サークII 7 烈火錯乱<上>
深沢美潮
メディアワークス 2006 電撃文庫


無理をしないで。
無理をしすぎると、肝心なところで役に立てなくなってしまいますよ。

今の休息が、明日の進歩に繋がることもある。
だから無理をしないで。

もう一人は…無理しないといっても、だからどうするのかが難しいなぁ。
こういうのは、先輩に相談するのが一番なのか?

身近にいる先輩は…、師匠を除くと、ライバルその人だったりするような気もするが…。
まあ、それはそれで。




 まだ見たこともない人ではある。
 でも、ずっとずっと気になっていた……。誰よりも会ってみたかったし、同時に会うのが恐かった。
 どんな人なのだろうと想像ばかりがふくらんでしまって。
 その人のことをこうして聞くだけで、ドキドキしてしまう。


関連リンク
Wikipedia 深沢美潮

過去の感想文
デュアン・サークII 2 翼竜の舞う谷<下>
デュアン・サークII 3 魔法戦士誕生<上>
デュアン・サークII 4 魔法戦士誕生<下>
デュアン・サークII 5 勇者への道<上>
デュアン・サークII 6 勇者への道<下>