読書感想文

ただただ読書記録。

新フォーチュン・クエスト 13 蘭の香りと消えたマリーナ<上>

2007-08-01 23:31:21 | 読書感想文
新フォーチュン・クエスト 13 蘭の香りと消えたマリーナ<上>
深沢美潮
メディアワークス 2007 電撃文庫


見所はアクス君ですよ。
ほとんど顔を合わせていないにも関わらず、今ではすっかり周知の仲です。

お互いにお互いのことまったく知らないままなのにね。

結局、何をしたいんだ? アクス君。




 あーああー、どこまで人がいいんだか。あっ、モンスターだけどね。


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Wikipedia  深沢美潮

過去の感想文
新フォーチュン・クエスト 9 待っていたクエスト ファイナル
新フォーチュン・クエスト 10 キットンの決心
新フォーチュン・クエスト 11 クレイの災難<上>
新フォーチュン・クエスト 12 クレイの災難<下>

デュアン・サークII 6 勇者への道 <下>

2007-08-01 22:59:57 | 読書感想文
デュアン・サークII 6 勇者への道 <下>
深沢美潮
メディアワークス 2005 電撃文庫


死亡フラグ立てすぎなんですよ。


デュアン君は、もう既にヒヨッコ戦士なんかじゃないですね。
巻末の本の紹介部分見て思いました。

今まで一緒にいた人たちのレベルが高すぎるから、そう思えなかっただけなんですよね。

オルバさんたちのレベルが高すぎなのかもしれない。
10あれば立派なもの…でしたよね。たしか。




 実際、サヴァランからは、いずれ何らかの代償を払わなくてはならないかもしれないと言われていた。それほど、使い手の精神力を使う大魔法だから……と。


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Wikipedia 深沢美潮

過去の感想文
デュアン・サークII 2 翼竜の舞う谷<下>
デュアン・サークII 3 魔法戦士誕生<上>
デュアン・サークII 4 魔法戦士誕生<下>
デュアン・サークII 5 勇者への道<上>

トップラン 第一話 ここが最前線

2007-08-01 22:23:13 | 読書感想文
トップラン 第一話 ここが最前線
清涼院流水
幻冬舎 2001 幻冬舎文庫


第一話。
第一話らしく、この本全体でプロローグを形作っているみたい。

それぞれの人物の特徴については良くわかったけど、それがどう絡んでくるかは…これからの話。


秘密を持ってしまった。
その時点で、すでに日常は壊れている。




 よくできた心理テストの答えは、個性そのものだ。


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Wikipedia 清涼院流水