深すぎて（？）判らない旦那の行動

今朝、横浜周辺はすごい霧が立ち込めました。

窓から見る景色はもう真っ白。



こちらドドメ家からの景色。

霧がかかっていなければ、窓から中学校といつも行っているスポーツジムが見えるのですが・・・皆無です。

雨が降っている訳じゃないんですよ。

でね、この景色を見たウチの旦那、突然

「ホホホーーホホーホホホ・・・♪」

と死に損なった山鳩のように鳴きだしました。

こないだのヤゴゲルゲに続きまた変な唄だか鳴き声が始まったよ・・・まあそのうち止まるだろう。

って思ったのですが、なかなか鳴きやまない。

家を出て歩きだしたら、今度は

「どぉぉぉん・・どどん・・」

と声音が変わって行きました。

ドドメは濃い霧の中、石原裕次郎さんの「夜霧よ今夜もありがとう」という唄を思い出して、
こんな霧の中横浜の波止場を歩いたらどんなに素敵かしら・・・。



↑ドドメは実は裕次郎ファン

なんて思っていたのですが、隣を歩くドドジが「どどど・・ん♪」と良く判らない唄だか唸り声をあげているので、雰囲気ブチ壊しって感じでした。

でね、聞いてみたんですよ。

「さっきから、死にそうな鳩のマネとか、どんどこどんどこ言っているけど、一体何なの？」

って！

そしたらね、ドドジは超驚いた顔をして

「パイレーツオブカリビアンだよ。霧といえば海賊でしょ！」

とのお答えが・・・・。

どうも、死に損ないの鳩のマネだと思った変な声は、ディズニーランドのカリブの海賊で流れている海賊の唄だったらしい。

そして、「どぉぉぉん・・どどん」は映画パイレーツオブカリビアンで霧の中から海賊が現れるシーンのサウンドなんだって。

全然判らなかったよ。

奥が深いというか、どっか行っちゃっているっていうか・・・私１人置いてけぼりって感じの朝の出来事でした。

夫婦って永遠に理解し合えない動物なのかも。

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同じ霧を見ても、夫婦は違う物をイメージするんですね。

石原裕次郎・・・私の感覚は少し古いのでしょうか？

でも、裕ちゃんは私の中学時代の恋人なので、しょうがないですよね。

ちなみに中学時代、藤竜也さんも好きでした。私の好みって・・・苦笑

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