今朝、朝食を食べながらテレビを見ていたら、最近の流行は「ぷに子」だと特集を組んでいました。
「ぷに子」とはふっくらとした体格の女性を指すらしく、身長１５５センチの場合６４キロぐらいまでの女性がぷに子で、それ以上の体重はデブ
という基準があるそうです。（誰がつくったんだよ、その基準って感じですけど・・・）
でもって「ぷに子」の長所は
その豊かな体系から、周りにいる人に安心や幸福感を与えられる。
触ったら張りがあるのに、やわらかくて、ふわふわしている。
芸能人で言うと、柳原加奈子さんとか
アジアンの馬場園さんがぷに子の代表格らしいです。
どこで調べたかわかりませんが、ぷに子の彼氏いる率は68％と非常に高いんだそうで、今はモテキャラらしいです。。
うーん。
とりあえず、身長と体重の比率で行けば、私も「ぷに子」！
流行の最先端ということになります。
なので、言わなきゃいいのに隣にいる旦那に
「私も『ぷに子』だ。モテキャラなんだ！」
と、言ったところ、旦那は無言のまま私の二の腕をぐっとつかみ
「ぷに子の腕はやわらかいんだよ、こんなムキムキした腕じゃだめなの。お尻もふわふわやわらかくなきゃいけないんだよ。誰かみたいに硬いのはぷに子じゃないの！」
と、超否定されてしまいました。
確かに、見た目はふくよかな体系なのですが、触ると硬いとか、筋張っているとよく言われる私。
体重だけはどうにか基準を満たしているものの、モテキャラ「ぷに子」の認定はされない身体のようです。
ちょっとさびしい。
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もともと運動が好きで、弓道・合気道そして水泳を頑張っていた時期があるので、体が筋肉質の私。
最近は水泳も辞めたので、手を振ると二の腕が少し揺れるようになりました。
このまま運動強度を抑えていけば、６０過ぎか７０過ぎのおばあちゃんになるころには、「ぷに子」と呼ばれる触るとやわらかい体になるのかな？
いや、その頃には肌の張りが
・・・身体を改造するのって難しいですね。
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