ドドメのぽっこりタイム

趣味の「猫写真」と日々の出来事。(=^・^=)
気ままに生きるおばさんOLの日記です。

職場で女の顔を出す時

2011年09月12日 | 日記


私もそうなんですが、名前みたいな苗字の方って結構いらっしゃいますよね。

ヨシノさんとか、サクラさんとか、マキさん、一昔前に阪神タイガースにいたマユミさんもそうだし、ヒトミ・ミサキ・ナオエなんて方も、ちょっと聞くと、それは苗字?それとも名前?って思っちゃいます。

でね、私の場合ちょっと厄介でして、私の苗字がこの名前に間違われやすい物で、よくブログに登場する職場で隣の席の30歳独身のAちゃんの名前が私の苗字と同じなんです。

なので、会社の人や取引先の人に「紛らわしい!」と言われる事も多々あり。

一度なんか、Aちゃん宛に掛って来た電話を私が取ったら、

「ぼっ、僕にだけは名前で接してくれるんですね。

なんて、若い男性のお客様に勘違いされた事があります。

でね、今日の話。

営業課長が行方不明になった書類を探しておりまして、

「ドドメ(本当は本名を呼んだ)ちゃん、あの書類って何処に入ってたっけ?」

って後ろから声を掛けてきまして、私も振り返ったんですが、隣のAちゃんも何故か反応して振り返ってしまいました。

「なんだ、二人一緒に振り返るなよ。驚くじゃないか。なんでAさんも振り向くの?・・・ああ、名前かぁ~。いやAさんの振り向いた顔が女の顔だったのでドキっとしちゃったよ。」

課長は一瞬驚いたようでしたが、スグに事情が呑み込めたようで、そう言って周りの人の笑いを取ってました。

「女の顔って・・・。」

そういわれたAちゃんは、微妙な表情。でもって私と言えば、

「女の顔って、Aちゃんどんな顔したの?一緒に振りむいちゃったから見れなかったよ!」

などと言い出し、真面目なAちゃんは

「・・・えっと、覚えてないけれどこんな感じで振り向きました。けっして女の顔ではなかった思います。」

と、振り向きざまの顔を再現してくださり、図に乗った私は

「じゃあ、女の顔ってどんな顔?」

と聞いてしまいました。そこは受け流してくれても良いところだったのですが、Aちゃんは真面目なB型。

えっと・・って言いながら、ちょっとうつむき加減になって、目を上目遣いに。口元をキュっと結んで手を顔の前で合わせて・・・と何やら女の顔を作ってくれました。

それを見た、職場のスタッフ全員・・・・大爆笑!!

元々Aちゃんは可愛い女の子で、彼女の作った女の顔も不細工な感じじゃなかったんだけど、彼女のイメージに合わないというか、私達の働いている職場の雰囲気に合わないと言うか、そのアンマッチさが可笑しくて大笑いでした。

そして、その顔を見た課長が

「すいません、Aさんは決して女の顔なんかしていませんでした。僕の見間違いでした。」

と笑いながら謝る事に。

女の顔・・・出す時と出す場所を間違えてはいけないものなんですね。

この一件で肝に銘じたドドメでした。

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さっき、私が女の顔をするとしたらどんな顔か?鏡の前で試してみました。

もう、女の顔はしない方がよい年齢化も・・・と自滅してしまいました。およよ・・・

たまひよ赤ちゃんのしあわせ名前事典〈2011‐2012年版〉
クリエーター情報なし
ベネッセコーポレーション
コメント (2)
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