早いもので 5月も今日で終わり。
すごく暑かった数日があって
少し過ごしやすくなったと思ったら
紫陽花が色づき始めてました
季節の移り変わりを感じますね
さて。
我が家の白猫3兄弟の末っ子 ジークフリート こと 「ゆきお」ちゃんが我が家にやってきたのは 4月13日でした
3匹にしたきっかけは……
うーん、
なんとなく ネットで 白のノルウェージャンフォレストキャットを見ていて それで出会ったってところかなぁ。
増やそうとして探したというより
ウィンドウショッピングしてて 運命のアイテムに出会ってしまったって感じですね
とにかく ブリーダーさんが載せた写真の彼は すごく綺麗で
なんだかすごく会ってみたくなったんです。
もちろん 不安はすごくありました。
8歳になったらばかりのシルフィと
7歳半のダイヤ。
2匹の関係はこれ以上ないくらいうまくいってたし
そこに新しいメンバーが入るとどうなるんだろう?って。
でも、もし 将来的なことも考えて 増やすのであれば
活発で運動量も多い子猫と一緒に生活するなら今の彼らの年齢がギリギリだと思ったし
いろいろ 本当にいろいろ迷って とりあえず会ってみることにしたんです。
会ってみて 少しでも引っかかることがあったらやめにしようと。
で、3月23日の祝日に 飯能のブリーダーさんのお宅に見学に行きました
初めて降り立った飯能の駅から車で案内していただいたお宅は 本当にノルウェージャンフォレストキャットの楽園そのもので
40匹ほどいる猫ちゃんは
どの子もすごく人懐こくて 可愛らしくて
すごく素敵な環境で育てられてるのがすぐに分かる感じでした
ゆきおちゃんの第一印象は……
すごく目と尻尾の綺麗な子だ ということと
おとなしい子かな ということ。
(後者に関しては たまたま同じ時期に産まれた子たちがもっとやんちゃだったというだけだったらしく 後で見事に裏切られましたが……)
でも シルフィやダイヤの時と同じ
自然に ウチの子になるイメージを抱くことができたんです
なら 思い切って迎え入れようかなと。
ただ、仕事がいちばん忙しい時期だったのと
自分の中でもう少し 環境や気持ちを準備する時間が欲しかったのとで、
引き渡しを4月半ばまで待ってもらうことにしました。
そして迎えた当日。
飯能から連れて帰る途中で 中央線が止まって
運転を再開したもの 通勤ラッシュ並みの混雑に巻き込まれてキャリーを必死で潰されないように守らなきゃならないというハプニングもありましたが……
なんとか我が家にたどり着いて
恐る恐る 先住2匹と対面させたところ……
臆せず寄って行くゆきおと ものすごい勢いで威嚇するシルフィ。
急いで物陰に隠れるダイヤ。
ある程度想定してたとはいえ お世辞にも 温和な出会いとは言えない状態でした。
わぁ、どうしよう
一瞬 ものすごい後悔が湧き起こりましたが
もう あとは彼らを信じて なんとかするしかない
ネットでいろいろ情報収集をしたんですが
見事に ネガティブなことしか書いていない
それを読んでますますどんよりしてしまって
最後の砦で、
多頭飼いの先輩の実家と、それから猫仲間に意見を聞いたところ
全く逆のアドバイスをいただいたんです。
ネットには どのサイトにも
「慣れるまで1カ月でも2カ月でも 最悪そのままずっと 、新入りと先住猫を隔離するしかない 」みたいなことしか書いていなかったんですが、
とにかく 一緒に過ごさせて 慣れさせなさいと。
必ず慣れるから 猫たちを信じなさいと。
それで思い切って 3日目から 一緒に過ごさせてみました。
そしたら……
最初は 不安で不安で それこそしょーこがメンタルやられそうなくらい
ギクシャクした空気で
それこそまたまたネット漁って
猫がリラックスするフェロモンのスプレーやら リラックス成分の入ったカリカリだとか いろい買い漁ったりもしたんですが、
(FELIWAYのスプレーは少し効果があったかも。サプリのカリカリはどの子も見向きもせず でした)
でも
3日くらい経って
本当に 先輩方の言うとおり 一緒に過ごせるようになってきたんです。
まずはダイヤと。
そして すぐにシルフィとも。
3ショットまで!!!!
ホッとして 感動して思わず涙出そうでした
今でも まだ子供のゆきおが オッサンの先住2匹に無駄絡みしたり
食べ盛りで食欲旺盛すぎて 先住猫のオヤツを横取りしたりして 一瞬 険悪になることはありますが(まぁ、その程度なら シルフィとダイヤの間でもあります)
基本的には仲良くしてくれています
今回に関しては ネットの意見でなく
経験者の話と、
それから この子達を信じてよかったってところかな。
3匹になって
掃除も 餌やりもちょっと大変になりましたが
その分 幸せも大忙しです
飼い主の勝手に付き合ってくれた3匹に感謝しつつ
この子達がこれからずっと我が家で幸せにすごせるよう
最大限の努力をしたいと思っています
ああ
やっぱり
しょーこは 「猫様の下僕」体質みたいです
すごく暑かった数日があって
少し過ごしやすくなったと思ったら
紫陽花が色づき始めてました
季節の移り変わりを感じますね
さて。
我が家の白猫3兄弟の末っ子 ジークフリート こと 「ゆきお」ちゃんが我が家にやってきたのは 4月13日でした
3匹にしたきっかけは……
うーん、
なんとなく ネットで 白のノルウェージャンフォレストキャットを見ていて それで出会ったってところかなぁ。
増やそうとして探したというより
ウィンドウショッピングしてて 運命のアイテムに出会ってしまったって感じですね
とにかく ブリーダーさんが載せた写真の彼は すごく綺麗で
なんだかすごく会ってみたくなったんです。
もちろん 不安はすごくありました。
8歳になったらばかりのシルフィと
7歳半のダイヤ。
2匹の関係はこれ以上ないくらいうまくいってたし
そこに新しいメンバーが入るとどうなるんだろう?って。
でも、もし 将来的なことも考えて 増やすのであれば
活発で運動量も多い子猫と一緒に生活するなら今の彼らの年齢がギリギリだと思ったし
いろいろ 本当にいろいろ迷って とりあえず会ってみることにしたんです。
会ってみて 少しでも引っかかることがあったらやめにしようと。
で、3月23日の祝日に 飯能のブリーダーさんのお宅に見学に行きました
初めて降り立った飯能の駅から車で案内していただいたお宅は 本当にノルウェージャンフォレストキャットの楽園そのもので
40匹ほどいる猫ちゃんは
どの子もすごく人懐こくて 可愛らしくて
すごく素敵な環境で育てられてるのがすぐに分かる感じでした
ゆきおちゃんの第一印象は……
すごく目と尻尾の綺麗な子だ ということと
おとなしい子かな ということ。
(後者に関しては たまたま同じ時期に産まれた子たちがもっとやんちゃだったというだけだったらしく 後で見事に裏切られましたが……)
でも シルフィやダイヤの時と同じ
自然に ウチの子になるイメージを抱くことができたんです
なら 思い切って迎え入れようかなと。
ただ、仕事がいちばん忙しい時期だったのと
自分の中でもう少し 環境や気持ちを準備する時間が欲しかったのとで、
引き渡しを4月半ばまで待ってもらうことにしました。
そして迎えた当日。
飯能から連れて帰る途中で 中央線が止まって
運転を再開したもの 通勤ラッシュ並みの混雑に巻き込まれてキャリーを必死で潰されないように守らなきゃならないというハプニングもありましたが……
なんとか我が家にたどり着いて
恐る恐る 先住2匹と対面させたところ……
臆せず寄って行くゆきおと ものすごい勢いで威嚇するシルフィ。
急いで物陰に隠れるダイヤ。
ある程度想定してたとはいえ お世辞にも 温和な出会いとは言えない状態でした。
わぁ、どうしよう
一瞬 ものすごい後悔が湧き起こりましたが
もう あとは彼らを信じて なんとかするしかない
ネットでいろいろ情報収集をしたんですが
見事に ネガティブなことしか書いていない
それを読んでますますどんよりしてしまって
最後の砦で、
多頭飼いの先輩の実家と、それから猫仲間に意見を聞いたところ
全く逆のアドバイスをいただいたんです。
ネットには どのサイトにも
「慣れるまで1カ月でも2カ月でも 最悪そのままずっと 、新入りと先住猫を隔離するしかない 」みたいなことしか書いていなかったんですが、
とにかく 一緒に過ごさせて 慣れさせなさいと。
必ず慣れるから 猫たちを信じなさいと。
それで思い切って 3日目から 一緒に過ごさせてみました。
そしたら……
最初は 不安で不安で それこそしょーこがメンタルやられそうなくらい
ギクシャクした空気で
それこそまたまたネット漁って
猫がリラックスするフェロモンのスプレーやら リラックス成分の入ったカリカリだとか いろい買い漁ったりもしたんですが、
(FELIWAYのスプレーは少し効果があったかも。サプリのカリカリはどの子も見向きもせず でした)
でも
3日くらい経って
本当に 先輩方の言うとおり 一緒に過ごせるようになってきたんです。
まずはダイヤと。
そして すぐにシルフィとも。
3ショットまで!!!!
ホッとして 感動して思わず涙出そうでした
今でも まだ子供のゆきおが オッサンの先住2匹に無駄絡みしたり
食べ盛りで食欲旺盛すぎて 先住猫のオヤツを横取りしたりして 一瞬 険悪になることはありますが(まぁ、その程度なら シルフィとダイヤの間でもあります)
基本的には仲良くしてくれています
今回に関しては ネットの意見でなく
経験者の話と、
それから この子達を信じてよかったってところかな。
3匹になって
掃除も 餌やりもちょっと大変になりましたが
その分 幸せも大忙しです
飼い主の勝手に付き合ってくれた3匹に感謝しつつ
この子達がこれからずっと我が家で幸せにすごせるよう
最大限の努力をしたいと思っています
ああ
やっぱり
しょーこは 「猫様の下僕」体質みたいです