先日、ティップネスの 佐藤桃子先生のクラスに参加したときに 先生から
「今年中に 正確なアームスの動きができるようになりましょう」
という 課題をいただきました。
しょーこは どうも アームスの使い方があんまり得意じゃなくって 今回の桃子先生に限らず いつも いろんな先生から 「アームスが正しく使えていない」とか 「脚だけで踊っている」とか ご指摘をいただいているんです
たまたま 振付を覚えるために撮った 自分が踊ってる動画見たら 確かに アームスが常に落ちてるっていうか・・・
ちゃんと 付け根から使えていないから動きが小さいし 何より アームスに全く意識がいっていない時間が多すぎる
ちょうど そんなことを自覚したタイミングだったこともあって 今 その アームスを正しく使うっていう課題に取り組んでいます。
しょーこの場合 骨格が やや前肩なのもあって どうしても 大きく動かそうとすると 肩まで一緒に上がってしまう傾向があるんです。
肩が上がってしまうから 回転の時にうまく首がつけられなかったりもする
というわけで・・・
今 「動いたときに 肩が丸まって前に出てこないこと」 と 「胴体と首を ‘切り離して‘使うこと」 を 最初の一歩として 取り組んでいます。
しょーこ そういう宿題って 実は結構好きなんです。
「年内」とか 期限があるほうが なんだか集中して頑張れる気がする。
とりあえず 今は バスタイムにお風呂場の大きな鏡を使って 「肩の位置を変えずに 腕を上下に30回、首を左右に20回 動かす」みたいな感じで 研究してます。
今のところ まだ 暗中模索って感じかな
あと4ヶ月で 何かが見えてくるかしら
期待して 取り組んいきたいと思っています。
学生時代の「お勉強」にも これくらいの気持ちを持てていれば 人生 違ったのかなぁ・・・・
「今年中に 正確なアームスの動きができるようになりましょう」
という 課題をいただきました。
しょーこは どうも アームスの使い方があんまり得意じゃなくって 今回の桃子先生に限らず いつも いろんな先生から 「アームスが正しく使えていない」とか 「脚だけで踊っている」とか ご指摘をいただいているんです
たまたま 振付を覚えるために撮った 自分が踊ってる動画見たら 確かに アームスが常に落ちてるっていうか・・・
ちゃんと 付け根から使えていないから動きが小さいし 何より アームスに全く意識がいっていない時間が多すぎる
ちょうど そんなことを自覚したタイミングだったこともあって 今 その アームスを正しく使うっていう課題に取り組んでいます。
しょーこの場合 骨格が やや前肩なのもあって どうしても 大きく動かそうとすると 肩まで一緒に上がってしまう傾向があるんです。
肩が上がってしまうから 回転の時にうまく首がつけられなかったりもする
というわけで・・・
今 「動いたときに 肩が丸まって前に出てこないこと」 と 「胴体と首を ‘切り離して‘使うこと」 を 最初の一歩として 取り組んでいます。
しょーこ そういう宿題って 実は結構好きなんです。
「年内」とか 期限があるほうが なんだか集中して頑張れる気がする。
とりあえず 今は バスタイムにお風呂場の大きな鏡を使って 「肩の位置を変えずに 腕を上下に30回、首を左右に20回 動かす」みたいな感じで 研究してます。
今のところ まだ 暗中模索って感じかな
あと4ヶ月で 何かが見えてくるかしら
期待して 取り組んいきたいと思っています。
学生時代の「お勉強」にも これくらいの気持ちを持てていれば 人生 違ったのかなぁ・・・・
これには、菱形筋と前鋸筋というペアの伸長と収縮が重要です。そして前肩を気にして肩を後ろに引いていると、菱形筋が収縮して緊張しているので、5番に上がるにつれて肩甲骨が回らないで上にひっつれるように挙上してしまうのです。だから前肩の位置の矯正は、意識しないで力が入らない状態でできていないといけません。
腕を上げるとう動作だけでも、実に複雑にいろんな筋肉が協調しているのです。だから事は簡単ではありません。
今度、お稽古にいったら、先生の背中に触って肩甲骨がいかに回っているのかを実感するといいかなと思います。背中の直角三角形のような骨ですよ。
そして、筋肉にあるべき収縮、伸長をしてもらうためには、答え探しではなく、そうなるべく鬼のような量のトレーニングをする必要があるでしょう。
そっかぁ!!
肩甲骨 ですね
そういわれてみると いつも注意されてることなのに あんまり神経が行き届いていなかったかもしれないです。
「先生の背中に触らせてもらう」ってのは なかなか 言い出すのに勇気が要りそうですが・・・ ちょっと 意識してみたいと思います。
今度 機会があったら ぜひ その 「鬼のような量のトレーニング」の 具体的なメニューを教えてくださいませ