パパ・ハイドンでケーキを

“パパ・ハイドン”は当ブログ“お菓子事情”に既出であるけれど、ノブヒル地区にあるのは支店で、本店が川の東側、ミルウォーキー地区にある。

ある日、運動不足解消を兼ねて、少し遠くの街のカフェで勉強をしようと、自転車を漕いでいると、車道を走っている車に声を掛けられ…誰かと思えば、いつもお世話になっている友人ＰさんとそのガールフレンドＬさん！

彼女たちはカヌーを漕いだ後で、ブランチできる場所を探しているところということで、一緒にお茶でも、ということになって、その衝撃の出会い（笑）の場から一番近かったカフェ“パパ・ハイドン”に入ることに。

このカフェ、Ｌさんの幼馴染が経営しているということで、このカフェの成功により、山の手のノブヒルに支店を開くことになったという。本店のあるこの辺りも、一軒屋の続く閑静な住宅街。

頼んだアップルジュースは濾されていない絞りたてもので、味が濃くてとてもおいしい。ケーキも頼んでくれて、みんなでシェアしたのだけど、マカロン風の生地が、他のスポンジケーキのスポンジと違う食感で、なかなか楽しい。この優雅なカフェの経営者もお友達なんて、さすがポートランド生まれのＬさん、本当に顔が広い！そしてご馳走さま♪

※パパ・ハイドンのケーキはかなり高いけど、ボリュームもすごい。ソースのデコレーションがカワイイ。