クリスマス・イブの夜、10時から第一回目のミサがあると聞いて、9時半過ぎに現地に到着。キレイにライトアップされた敷地内を抜け、ミサが行われる教会へ。
着いてみると、1階席だけで300席(数えてみた)はある講堂には、既に座る席が全くないほど礼拝者で溢れていて、2階席からも、空きがなくて降りてくる人続出。
我々は、礼拝者のジャマにならないよう、講堂はしの壁際に立って事態を見守っていたのだけど、ミサ開始前にも関わらず、続々と人々がやってきて、講堂の壁さえも、立ち見で参加する人で覆い尽くされてしまった。
香油がモクモクと焚かれ、ミサ前の音楽がピアノやコーラスによって演奏される中、さすがに不信心者の身、神聖な夜に礼拝者がお祈りできないでいるのは申し訳が立たないので、ミサが始まる前に退出することに。
政教分離が徹底しているこの国でも、信仰心を有する人はたくさんいるのだと、目の当たりにした一日。
ミサではどんな展開が待っていたのか、知りたい気持ちを残しつつ、来年はもっと(近所で)かつマイナーな教会に行ってみよう、と思い直した。
着いてみると、1階席だけで300席(数えてみた)はある講堂には、既に座る席が全くないほど礼拝者で溢れていて、2階席からも、空きがなくて降りてくる人続出。
我々は、礼拝者のジャマにならないよう、講堂はしの壁際に立って事態を見守っていたのだけど、ミサ開始前にも関わらず、続々と人々がやってきて、講堂の壁さえも、立ち見で参加する人で覆い尽くされてしまった。
香油がモクモクと焚かれ、ミサ前の音楽がピアノやコーラスによって演奏される中、さすがに不信心者の身、神聖な夜に礼拝者がお祈りできないでいるのは申し訳が立たないので、ミサが始まる前に退出することに。
政教分離が徹底しているこの国でも、信仰心を有する人はたくさんいるのだと、目の当たりにした一日。
ミサではどんな展開が待っていたのか、知りたい気持ちを残しつつ、来年はもっと(近所で)かつマイナーな教会に行ってみよう、と思い直した。