中米のそば放浪

中米、エルサルバドルの発見、おかしいと思うものなど写真と紹介。ふらふら放浪の bagabon 今は日本でのんびり生活中。

エルサルバドル料理

2008-11-29 | 食べ物
地元料理を殆ど食べつくせるビュッフェスタイルのレストラン COFRADIA

場所はラディソン ホテルより1ブロック東側角
日本大使館のあるワールド トレード センターを少し下がった所



小豆のスープ


手前は卵入りの小トルタ、具なしのお好み焼き風で柔らかく美味しい
奥はチキン入りのサンドイッチ


煮たユカ芋、これに豚肉を揚げて細切れにしトマトソースと煮込んだものを混ぜて食べる


とうもろこし粉を練って蒸したういろう風のタマレス
ちまき状のものはあずきの蒸したもの


一般の食堂の料理よりは8ドルと割高だがソフトドリンクや
温かい飲み物も付いて好きなものを食べられる。
大人数でのパーティーには料理の分量や予算気にせず気楽と言える


少しづつ色々なものを試せて、中米とうもろこし粉物文化を
一回の食事で垣間見ることが出来る。
勿論、名物のププサも食べられる。


揚げバナナ、焼きバナナ、とうもろこし粉を揚げて甘いソースを掛けたデザートなどもある。



写真ネタも無くなってきたので、明日より1週間国境を越えて遠出をします。  
この間、パソコンを触らないので更新アップ休ませて頂きます。

1週間後にまた覗いて頂ければ幸いです。 


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2 コメント

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小豆のス-プ (とんじい)
2008-12-05 22:04:58
なんか美味しそうですね。
昔の西部劇とかに良く出てきませんでしたか>
ロ-ハイドとか?
って知らないですよね。(笑)
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豆のスープ (bagabon)
2008-12-06 16:00:14
名コック ウィシュボーン爺さん(?)がよく作っていた料理ですね、フェーバーさん!
牛追いで材料の無い長い道中では作り易い料理だったのでしょう。
豆と肉を煮込んだチリコンカルネと言う名前の料理があります。単純ながらアメリカ西部かメキシコでの美味しい代表料理と聞いた覚えがあります。
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