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中米のそば放浪

中米、エルサルバドルの発見、おかしいと思うものなど写真と紹介。ふらふら放浪の bagabon 今は日本でのんびり生活中。

大きな羊

2011-05-18 | 海外の出来事
ビンラディン容疑者はなぜ見つかり、殺されたのか?アフガン撤退の挫折感からの救いを求めた米国人とオバマ大統領の深層心理~米外交問題専門家に聞く(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

2001年9月11日の同時多発テロの直後、アメリカが日本円にして数十億円という巨額の懸賞金をかけて国際手配したウサマ・ビンラディン容疑者がついに米軍の手によって殺害された。ビンラディンの死は、はたして国際テロ組織アルカイダに壊滅的な打撃を与えるのか。これによってアメリカは、世界はより安全になるのか、それとも指導者を失ったアルカイダが報復攻撃に出るのか。今後のアメリカとイスラム社会との関係、さらには中東民主化運動などへの影響はどうなるのか。テロやイスラム諸国の問題に長く関わってきた、ニューアメリカ財団のスティーブン・クレモンズ氏に聞いた。(聞き手/ジャーナリスト 矢部武)

――アメリカは1990年代からクリントンとブッシュの歴代大統領2人がビンラディン容疑者を拘束しようとしたが、できなかった。なぜこれほど長くかかったのか。そしてなぜ今回は成功したのか。


続きは ⇒ こちら

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しかし容疑者と言うだけで殺害され、その証拠の首、遺体も公表せずに水に沈めてしまう。

こんなやり方がまかり通るのか? こんなやり方こそアルカイダ!?

ひとつけじめをつけたというだけの米国報道? 

それにアメリカ万歳の声を上げる米国民、アマリスカン。

世界鳴動 羊一匹

高値の首

2011-05-17 | 海外の出来事
ビンラディンの費用 アメリカ納税者の負担は2兆ドル以上(フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース

(フィナンシャル・タイムズ 2011年5月4日初出 翻訳gooニュース) ワシントン=アラン・ベイティー

アメリカ政府は1998年の時点で、オサマ・ビンラディンに500万ドルの懸賞金をかけた。それでビンラディンがすぐに拘束されてアルカイダが無効化されていたなら、世紀の大バーゲンとなっていたはずだ。

ビンラディンがいなければ2001年9月11日の攻撃はなく、9/11がなければアフガニスタンとイラクの戦争はなかったと前提するなら、アルカイダ指導者ビンラディンは直接的に、アメリカの納税者に2兆ドル以上を払わせたことになる。間接的な負担額はもっと大きくなるかもしれない。

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「ビン・ラディンの隠れ家」襲撃直後の動画 ABC News.com


ビンラディンが本当に殺されたのか?  ほんまに死んだんかいな??

生かしたままで捕まえると収監するにも裁判するにも絶えず奪還のため生きている間中ずっと
反撃テロの危険があるからとあっさり射殺して面倒を避けたのだろうか。

幽霊より 怖い終わらぬ かたき討ち