中米のそば放浪

中米、エルサルバドルの発見、おかしいと思うものなど写真と紹介。ふらふら放浪の bagabon 今は日本でのんびり生活中。

サンホセ コスタリカ

2009-02-26 | 地方への旅
ようやく博物館を出て反対側の道を歩きぐるりと大回り



博物館そばの小奇麗な感じのホテル& Cafe



外の飾りが派手なレストラン



民芸品店ばかりが並んだ賑やかな通り、
雑然とした陳列だが大体のものが揃っている。



昼時、立ち寄った中華料理店 ウォン。中国人の家族連れが沢山食事に来ていた。

広東料理と思われるが点心類は香港の飲茶の味と変わらない。
久しぶりに食べたお粥は文句なしに旨い。気軽に入れる店で値段も安くお薦め!

サンホセ 博物館(6)

2009-02-24 | 地方への旅
SAN JOSE, COSTA RICA


博物館の窓から見えた外の景色
入口からは反対側の町に近い広場は公園整備の工事中


博物館内の普通に使っている女性用トイレ、
床のタイルと木製扉のとり合わせ。これは珍しいので押えておかねばなりません。
中まで入っては覗いておりません。



牛が棒を引いて周りをまわりサトウキビを絞る道具。
横の荷車が材料や製品の運搬に使われていた。

サンホセ 博物館(5)

2009-02-23 | 地方への旅
博物館の一角にフェンスで囲われた蝶園もあります


学校から来た生徒たちの一行に出会いました



ゆっくりでも飛んでいる蝶は写真に収まりません


葉の上に止まっても上手く羽根を開くタイミングに合わせるのも難しいもの


ゆっくり追いかけたり、カメラをずっと構えて待って、ようやく御開帳 






こちらは蝶ではなく、虫を呼び込んでとかしてしまう食虫植物

サンホセ 博物館(3)

2009-02-21 | 地方への旅
SAN JOSE, COSTA RICA    国立博物館


モザイク タイル





もともと貼ってあった作品

 
パターン例の紹介、
同じデザインのものが並んでいれば綺麗に見えるのだが


2008年、バロックスタイルを再現


パリモードと書かれています



展示ケースの上を毛虫が這っていました

サンホセ 博物館(2)

2009-02-20 | 地方への旅
SAN JOSE, COSTA RICA    国立博物館

金細工、飾りの部屋


時計盤のように飾ってあります。天使のように見えますが


動物、人、神、それらを組み合わせた想像の創造物


力強い姿、緻密なもの、愛嬌のある顔


写す時の運でぼけたり、まともだったり


足が吸盤のようなのでゲッコー、ヤモリの類い
グローブ風の掌?でうまく貼りついている


どこか双子の河童に見えませんか

サンホセ 博物館

2009-02-19 | 地方への旅
SAN JOSE, COSTA RICA    国立博物館 

母子像 ⇒ 姿、顔がちょっと変わっています  写真クリックで拡大 ⇒





複雑な模様の脚


元はトウモロコシの粉を挽く台にデザインを施した


中米では強い動物のシンボル、ジャガー


上部は太陽、下には渦巻き状の模様が彫られている



中庭に球体の石が置かれている。  削って磨いてきれいなまん丸で残っている。
大きな石は直径は1.5mほどもある。小さなものでもとても動かせる重さではない。



コスタリカ南部のOSA半島に分布して見つかっている。
先住民の墓地の近くで発見されたもの。

何の為に作られたのか分かってない。ミラクルストーン  


気になったのでこのコスタリカの玉のことを少し調べてみました。
巨石や奇石に興味のある方は 
オーパーツと呼ばれるようですが コスタリカの石球
http://www.yamaguchi.net/archives/000023.html

Wikipedia コスタリカの石球