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中米のそば放浪

中米、エルサルバドルの発見、おかしいと思うものなど写真と紹介。ふらふら放浪の bagabon 今は日本でのんびり生活中。

ランチメニュー

2007-11-30 | エルサルバドル一般
湖で獲れた魚のグリル

一般的に魚料理は珍しい。
皮は黒いが白身のあっさりした味。

トルティーヤ付き、飲み物付きのいつものランチパターンは変わらない。

ドリンクは洋ナシジュースに炭酸が入っていた。イメージの味よりはおいしい。

さかな売り

2007-11-30 | エルサルバドル一般
枝に魚を何匹か刺して、通る人に声をかけていた。

湖で取れる魚は5種類のみ、えび、かに、貝は獲れないらしい。

岸では網を投げて細々と漁をしている人が何人かいた。
湖岸には1万8千人が住んでいるが漁業で生計を営んでいる人は1万5千人以上いるらしい。

船出

2007-11-29 | エルサルバドル一般
場所を変えて停泊していた遊覧船の回りも浮き草だらけ。
モーターを回し少し隙間を作ってから方向転換。
草とはいえ大きな塊の中を少しづつ進んでいく。まるで南氷洋の砕氷船のよう。

草むらからは中に住んでいる虫がどんどん飛んでくる、鳥も飛び立つ。虫嫌いな人にとっては災難。船長、船頭さんたちにとっては大変な船出であったが、本当に珍しい体験クルーズであった。こんな経験は2度と出来ないであろう。

不思議な現象

2007-11-29 | エルサルバドル一般
オロメガ湖
(エルサルバドル東部南地区の湖)

エーッ、どこが湖?湖岸と言われる所へ到着したが水が見えない。
天気が良ければ泳げますよとも聞いていたが草むらのようなところではとても無理。何が起こったのか、何度も来ている案内の人もこの景色にびっくり!

普段は湖の中央部分に浮き島のように浮かんでいる水草、浮き草の塊が
夜のうちに強風に押し流され湖の岸にたどり着いていた。地元の人たちも
驚きの珍しい現象で今までには見たことも無いとの話で持ちきり。

船着場の近くへ釣りに来た人たちもなす術なし。ただ眺めているのみ。

ノニ

2007-11-27 | エルサルバドル一般
ノニの実、花

どの部分をどのように採取、加工をするのかは良く分からないが
肌や身体に良いと言われるノニのジュースやエキスが作られている。

味は苦く美味しいものではないようだが、整腸、便秘などに効果があるとのことでその結果、健康や肌荒れにも良いと現地での愛用者も多い。 

つり橋

2007-11-27 | エルサルバドル一般
エルサルバドルでは急峻な地形のため、大きな川幅の川が無い。
つり橋は結構長いが水の流れているところは少ない。
水よりも石が多いほどの川。

川には白い石が太陽に映えまぶしい。

この丸い漬物石ほどの石を20人ほどの作業員が集めていた。

道に使うのか何に使うのか良く分からない。

ラパルマの町の横を川が流れているが
つり橋を渡ると、珍しい石や石の工芸品を集めた小さな博物館がある。

羊の群れ

2007-11-26 | エルサルバドル一般
どこからか羊の群れが山頂へ登ってきて、草を食みながらまた山を降りていった。

陰に隠れここには写っていないが、子羊も中にいた。

日差しが強かったので 半時間ほどいただけであったが、半そでシャツの日焼けの後がくっきりと腕に残った。