ロッテ日本一、延長十二回の死闘制す(読売新聞) - goo ニュース
ロッテ8―7中日(日本シリーズ第7戦=7日・ナゴヤドーム)――ロッテが中日に競り勝ち、対戦成績を4勝2敗1分けとして、2005年以来、5年ぶり4度目(毎日時代の1度を含む)の日本一に輝いた。
リーグ3位の球団が日本シリーズを制覇したのは、史上初めて。西村監督は、就任1年目で頂点に立った。
********************************
リーグ制覇し更に余分なクライマックスの追加試合もきっちりものにしたドラゴンズが
勝つのが筋だろうし有利だろうと思いながらのんびり見ていた。
今年最後の決戦試合ということながら特にどちらかに肩入れをすることもなく
気楽にチャンネルを合わせゲーム展開を楽しんでいた。
パ・リーグで2位ライオンズ、首位ホークスを破って勝ち上がってきたロッテは
だめもと挑戦者の気持ちが無欲の力を呼び込んだのか試合毎に調子を上げ、気分的に
有利な勝負で王手をかけ名古屋へ戻ってきた。
1勝の差は大きいがそれでも地元ナゴヤドームでのドラゴンズの勝率は何か仕掛けがあるのではないかと思うほど高いので中日ファンを含め解説者もまだ5分5分あるいは
中日有利までの予想もされていたようだ。
第6試合が5時間43分の最長試合、延長15回までやって2対2の引き分け、
ドラゴンズ2勝3敗1分けとなり予想通り7戦までもつれ込んだ。
更に第7試合はロッテが先制するも逆転され序盤ながら4点差をつけられ厳しい
流れの中じわじわと追い上げ同点そして勝ち越す。9回裏中日が同点として又もや
延長戦に突入、11時を過ぎても両雄譲らず。ようやく12回表にあげた1点が
決勝点となり長い試合に幕が下りた。
疲れず見られる筈だった試合が、連夜の延長ゲームに引っ張られどこでゲームが動くかをじっと見ていて結構疲れた。
ロッテ粘りの勝利に拍手!
そして応援の方本当にお疲れ様!
ロッテ8―7中日(日本シリーズ第7戦=7日・ナゴヤドーム)――ロッテが中日に競り勝ち、対戦成績を4勝2敗1分けとして、2005年以来、5年ぶり4度目(毎日時代の1度を含む)の日本一に輝いた。
リーグ3位の球団が日本シリーズを制覇したのは、史上初めて。西村監督は、就任1年目で頂点に立った。
********************************
リーグ制覇し更に余分なクライマックスの追加試合もきっちりものにしたドラゴンズが
勝つのが筋だろうし有利だろうと思いながらのんびり見ていた。

今年最後の決戦試合ということながら特にどちらかに肩入れをすることもなく
気楽にチャンネルを合わせゲーム展開を楽しんでいた。

パ・リーグで2位ライオンズ、首位ホークスを破って勝ち上がってきたロッテは
だめもと挑戦者の気持ちが無欲の力を呼び込んだのか試合毎に調子を上げ、気分的に
有利な勝負で王手をかけ名古屋へ戻ってきた。
1勝の差は大きいがそれでも地元ナゴヤドームでのドラゴンズの勝率は何か仕掛けがあるのではないかと思うほど高いので中日ファンを含め解説者もまだ5分5分あるいは
中日有利までの予想もされていたようだ。
第6試合が5時間43分の最長試合、延長15回までやって2対2の引き分け、
ドラゴンズ2勝3敗1分けとなり予想通り7戦までもつれ込んだ。
更に第7試合はロッテが先制するも逆転され序盤ながら4点差をつけられ厳しい
流れの中じわじわと追い上げ同点そして勝ち越す。9回裏中日が同点として又もや
延長戦に突入、11時を過ぎても両雄譲らず。ようやく12回表にあげた1点が
決勝点となり長い試合に幕が下りた。
疲れず見られる筈だった試合が、連夜の延長ゲームに引っ張られどこでゲームが動くかをじっと見ていて結構疲れた。
ロッテ粘りの勝利に拍手!

