てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

ラオス&イサーン旅行2010年2月24日

2010年02月26日 | イサーン方面旅行
24日、朝6時半ごろ起きてホテルをチェックアウト。
8時のバスに乗ってピマーイへ。1時間半位乗って50B
10時半前位に着いて、とにかくまずガイヤーンとソムタムをどうしても食べたいので
飯屋を探すもそれはイサーン。イサーン料理屋がでんでんない。
数人に「ガイヤーンとソムタム食える店」を聞いてたどり着いた店でようやくありつけた。


ビールを1本だけ飲んで少しだけ良い気持ちに。
この後数本ビール飲んだけど外が暑過ぎて飲んでも即効汗になって気持ちよくなれなかった。

絶賛放水中


勝利の門


精霊の門


とりあえず遺跡を通りこして国立博物館へ。
中にはイサーンの色々な遺跡で出土させた彫刻や飾り等が展示されていてなかなか見ごたえあり。

周辺の残っている門後と見る。それの延長線上に遺跡が見える。
遺跡から見ると、部屋の延長線上に門の中心が見える感じだ。
門から遺跡を見るとこんな感じ


遺跡はとてもよく修復され整備されている。
まん中の塔には鳥が大量にいて低空飛行で飛び交ってた。



















2時頃のバスでコラートに戻り、荷物をピックアップしてBKKまで3時間半位かけてバスで帰った。

気持がそんなに上がらず、そんなに良い写真も撮れなかった。
トイレに行きたくなくて酒を昼全く飲んでなかったのも盛り上がらなかった一つの要因かなw
食いたい物もそんなに食べれなかったし(イサーンではイサーン料理の食堂が本当にない!)色々疲れたし・・・
旅の中で一番ときめいたのがブルートレインだったよw

6泊7日で使ったのは8000B行かない位だったお。

ラオス&イサーン旅行2010年2月23日

2010年02月26日 | イサーン方面旅行
23日 久しぶりに6時半に起きる。これでも「ゆっくり寝た」と思っちゃうってどんだけw
8時前に新バスターミナルに行きとりあえず朝ごはんを食べ274番のバスでパノムルン遺跡を目指す。


とりあえず座席に歩き方の本置いてトイレ行って戻ってきたら本がない!
回り見渡したらとっぽい夫婦のひざの上にあったwお前ら何してんだよwww
「それ僕のなんですけど・・・」って言ったら流石にバツ悪そうにしてたわw

2時間半ほど揺られながらバーンタコーに到着。
途中でバスでやってた映画2枚組みの1位枚目だけ見せて2枚目ないって・・・
せっかく面白い映画だったのに。。。

バーンカセーで降りてそこにいるバイタクにに乗るんだけどき方には450-500B、ムアンタム遺跡も行くとさらに必要と書いてあったので
2つで700がMaxと考えて出方を伺ってみると500Bだった。
400で交渉してみたけどだめだった。
でも、僕はこの500Bもわかる気がするよ。
車で行く以外に交通機関がないし、タイ人は車で行くだろうからバイタク使うのは外人。
その辺に住んでる人間はバイク持ってるからバイタク自体あんまり使わないだろうし、
なにより、2つの遺跡いって山道アップダウンも含めて約35キロ。
距離と需要と供給を考えると、高いとは思うけど500Bでも妥当な線じゃないかと思うよ。
遺跡見てる間は待ってるしね。

で、パノムルン遺跡。タイ人価格で入ったので20B。

丘の上にある遺跡で彫刻もいっぱい残ってて見ごたえがあった。
17年修復しただけあって綺麗なのが長所と短所。











有名なレリーフ





ムアンタム遺跡。こっちもでかい遺跡だった。















ただ、見ごたえ的には今いちだなー。タイに残ってるクメール遺跡は今いちかもしれない。
なんというか崩壊感がない。もちろん保存を考えると整備して修復するのが一番だけど
ロマンをあまり感じないのだよね。最近の心情的に無気力モードにちょっと入っているせいもあるかもしれないけど。

帰りも同じ道のりを戻り、ソンテウに乗ってTheMollへ行ってみるもあまり大した事なかった。
バックの重さ量ったら5キロ強。重いね。

ソンテウ乗り継ぎコラートの駅へ。

蒸気機関車

タイはいっぱい蒸気機関車保存してあっていいね、ただどれも色が・・・

そのまま歩いてホテルに戻り、ちょっとしてからガイヤーン&ソムタムのコンボセットが食べれる店探しスタート。

ガイヤーン打ってる店はあったけど、そこでは食べれない感じ。

1時間以上散々歩いて疲れたので新しいほうのナイトマーケットにバイタクで移動。
そこにもガイヤーンなかったー。がっかりしたのでイェンタフィオー食べて、ナームガジアップ飲んで戻った。


明日こそはピマーイでコンボセット食うぞ!

ラオス&イサーン旅行2010年2月22日

2010年02月25日 | イサーン方面旅行
22日 朝6時起きてチェックアウトを済ませ8時ムクダハーン発コラート行きのバスに乗る。
ナコンチャイツアーで286Bだった、ナコンチャイエアーとサービスがかなり似てたけど系列会社なのかな!?
「笑ってはいけない旅館」を笑いを堪えながらバスで見てたwあれは笑っちゃって無理だw
結局7時間半かかって2時半頃コラート到着。
タクシーに乗り(初乗り30Bだった!)、室内にWIFIが飛んでいるに惹かれてチャオプラヤーインというホテルに。一泊500B
ただ、夜中に下の階のカラオケがうるさい。。。そしてよく言えば間接照明だけど明かりがなくて暗い。

とりあえずお腹空いたのでその辺の店でバミーを食べる、花が入ってる珍しいバミーだった。
旧バスターミナルに行き、パノムワン遺跡行きのソンテウに乗る。
20分位かかって到着、10B、それからバイタクに乗り継ぎ約1キロちょいで20B。

パノムワン遺跡は立派に残っていたけど規模は小さいし、彫刻が残っているわけではないのですぐ見終わってしまった。
そしてタイの遺跡はちょっと修復されすぎじゃないかと思った。綺麗過ぐる。













同じ道を逆に向かい市内に戻る。

ワット・パーヤップ。色んな石を持ってきて洞窟っぽくしてるけど普通の寺。

だけどある種普通じゃない、違う建物の2階に行ったらぶっこわされた地獄絵図の人形や絵が。怖くて踏み込めなかったお。

ラーオスラナリー像。

城壁

ナイトバザーを2箇所行って、ガイヤーン&ソムタク食える場所探してもなかったのでバミー食べて帰ったよ。。。

ラオス&イサーン旅行2010年2月21日後編

2010年02月25日 | イサーン方面旅行
ラオスを出国していざ日本のODAで出来た第二タイラオス友好橋へ。
橋の途中に「タイー日本ーラオス」の国旗があって、また誇らしい気持ちに。

タイに入国してバスで待ってると麻薬犬登場。ちゃんとやってるんだね!
で、座って待ってたら「お前のバックあれか?」と指す先に俺のw荷物www
預けっぱなしでwwいけるwwと思ったw俺あせったwww

無事荷物もピックアップし、バスターミナルへ。
おばさんサムロー運転手に乗せられ市内のGHへ、エアコン・ホットシャワーで300B。
とりあえずシャワーを浴び、今回の目的の2つ目(1つ目は友好橋)ムクダハーンタワーを見に行くことに。
高所恐怖症だけど安定した高所はそれなりに好きなんです。馬鹿と煙はなんとやら。。。



頂上はお祈りスペース

この絵いいなぁ、僕映り込んでるけどわざとではなすw

階段の光が綺麗

そのまま2キロ程度あるいて市内へ戻る。
夕日が大きくて綺麗

タイの端

お寺

ナイトマーケットやってるって歩き方に書いてあったけど、あれはうそか?それとも日曜だからかな?
もう片方のはやってたのでそこで飯。

またもガイヤーンの値段が書いてあった値段とちがくて不愉快な思いを。
「あれは小さいのの値段で、これは大きいから50Bなの」とか言うんだったらガイヤーン20-25Bって書くなよ。
こういうの多い気がするからこれからいちいち聞くことにしたよ。。。

そんなこんなのムクダハーンでした。

ラオス&イサーン旅行2010年2月19日

2010年02月25日 | イサーン方面旅行
19日、車内で7時ごろ起きた。流石に横になれるだけあってバスとは比べ物にならない位寝た感じがする。

8時半くらいにバスはウボンの駅に到着。

市内に2番のソンテウ(市内一律10B)で出て、ホテルに行こうかと・・・
でもまてよ、15時半にもラオス行きのバスがあるな、という事で第一目的地の中洲まで行ってみてから決めようと思った。
竹の橋を通り中州に行くと何もない....

ここで飯食ったり飲んだりしたら楽しそう

なのでウボンは通過点に決定!
プラカオウィハーンに入れるようになったらまたくるかも知れないしね!

有名なお寺を一通り鑑賞。博物館もタイ人料金で鑑賞(この後全てタイ人料金で行けた)








公園にあったでかい像


昔の橋の標識


お腹が空いたので美味しそうな店探してたらカオソーイの文字がwwww
食べた見たらガピがはいっているのかと思うような煮込まれ方。
(写真はちょっと食べた後ね、食べ始めるまで肉が見えなかった)

初めて食べる風味のカオソーイで旨かった。
店の客に話しかけられたり、一人旅は色々なところで話かけられるね。

10番のソンテウでワットノーンブアに行く。






3番ソンテウでバスターミナルに行きラオス行きのチケット200Bを買う。
時間が2時間くらいあるので近くにあったマクロに行く。
アメリカのマーケットみたいにクソでかかった。
そこでカオマンガイを食べて、バスターミナルに戻りコーヒー飲んで待つ。

3時半のバスに乗るとがらがら。運転手は日本語でアリガトって言ってたw
昨夜のタイ人もそうだけどアリガトみんな好きだなwいい事だ!




2時間くらいして国境到着。


ラオスに入国する時に100B要求された。一緒のバスに乗ってた日本語を話す人は50Bだったみたい。
パスポート抑えられてるから素直に払ったお。でも値切ればよかったと、ちょっと後悔。

1時間くらいしてラオス日本友好橋を通る、なんだか誇らしい気持ちになった。
夕焼けが綺麗だったな。

バスターミナルにつくともう暗かった。歩いて宿を探そうと思ったけど暗いのでソンテウで宿へ。2ドル、高い。
タールアンという宿が空いてたのでそこへ。80000キップオア10ドル。
宿のオーナーが昔フランスで日本人と働いてたらしく日本語ちょっと話せていい人ぽかった。

なんか食べようと思って外をうろうろ。
両替所があったので両替しようと思ったら隣にタイ人の若者2人ナットくんとトウ君の納豆コンビと会った。
ちょっと話してさよならして更に飯屋を探してたら、また会って一緒に飲もうかという事で
2人の泊まっているホテルの前のインド料理屋で飯食いながらちょっと飲んだ。

ビアラオ以外のラオスビール初めて飲んだ


10時前に店も終わったのでGoodLuckと言って連絡先を交換するわけでもなくわかれた。
一期一会でこういうのはいいね!、

それにしても1日中バックパックとカメラセット持って歩いてたから疲れたお。。。

ラオス&イサーン旅行2010年2月18日

2010年02月25日 | イサーン方面旅行
18日、6時55分の電車に乗れるかなーと思って6時ちょい前に家を出る。
するとめっちゃくちゃ渋滞しててフアランポーン駅まで1時間120Bかかった。
普段なら半分位。

45分に到着し、急いでチケットオフィスへ。するとブルーとレインはその後の8時半のやつだった。
無事そのチケットを買い、時間が出来たので出発祝いに良いもの食おうと思って鹿肉バミーを食おうと思ったら店が無くなってた。。。

ガパオをその辺で食べ、待合室でビールを飲む。


時間になりホームに行く


ブルートレインがいたーーーーー!


しかし僕の車両ではないーーー。交換しようとするも無理だった・・・
とりあえず入ってみると、ほんとに日本車両!!







自分の乗っている電車とブルートレインが一緒だというだけでドキドキしたからOK.

食堂車で飯食おうとしたら満席。


戻ろうと思ったらタイ人に話しかけられて、どうやら兵隊さんにものを贈りに行くツアーらしく、
ビールのみなよーと言われて一緒に飲むことに。
次の日一緒にまわろうぜ、と言われたけどさすがに遠慮したよ。
だってそれなりの社会的地位の人たち12人と一緒に行っても疲れますお。。。

食堂車が終わるころ席に戻り12時ごろ寝た。

PUB強化合宿@コンケーン2008年1月2-4(後半)

2008年01月05日 | イサーン方面旅行
3日、起きてからとりあえず国立博物館へ向かい歩く。
歩きながらイサーン飯を探すが皆無。エアコンなしバスターミナルなら!と思い向かうと一応あったのでイサ-ンセット(と勝手に呼んでる)を食った。味は普通。
でもビールは進んだな。


1時間歩いて博物館へ行くと新年で閉館だった・・・
しかたないからぶらぶら歩き、昨日行けなかったソムタム屋へ。
ここ、ソムタムがメインなだけあって、かなり美味かった。

ソムタムホイ、やはりうまい


ガイヤーン(焼き鳥)にんにくが効いててうまい


ソムタムムア(適当にぶちこんだ、パパイヤさらだ)


ここでもビールを飲み、適度に酔っ払い、イサーンの昼を楽しんだ。


その後、湖の上にあるレストランで少し飲みながら夕日を見た。


ここのラープペット(イサーン風アヒル肉和え)は甘くて美味かった。



宿で少し休んだ後、ナイトバザーでソムタムホイを食べrad societyへ。
周りの人が盛り上がるのに時間がかかったな。おかげでこっちもなかなか立てなかった。

最後におかゆを食べて寝た。

4日、12時のバスで帰るはずが、そのバスが出たのは1時半。席が全部埋まるまで待ちやがった。
これにはさすがにかなりムカついた。
得体の知れないバス会社でのるのはやめましょう、みなさん。
しかも行き5時間だったのに、帰りは7時間ってなんなんだろう。走るの遅いからすっごい抜かれてるし。

途中で寄ったトイレで転んで背中を強打。未だに痛い。
そんな後味の悪い旅行だったけど、それ以外は楽しかったよ。

でもコンケーンはやることなかったから、もう行くことはないだろうと思う。
悪いところじゃないけど、遺跡や文化施設や自然などの観光するところが全くないから。

今度のPUB強化合宿は月末のチェンマイです♪

PUB強化合宿@コンケーン2008年1月2-4(前半)

2008年01月05日 | イサーン方面旅行
新年一発目の旅行は、行ったことのないイサーン(東北)地方のPUBを攻めるべく、FUKUさん・キャップさん・はせがわさんとコンケーンに行ってきた。

2日の10時のナコンチャイエアー・バスで5時間かけコンケーンへ。
逆路線は正月休みが終わりBKKへ戻る車で渋滞だった。

今回コンケーンで泊まったホテルは、カオサンでのビックグループ「SAWASDEEグループ」のサワディーホテル。
なかなかの設備で一部屋400Bはかなりお得感たっぷりだった。

特に驚いたのがエレベーター。なんとドアが手動式なのだ。



おなかが空いた僕たちはご飯を求めさ迷う。。。。。

が、

ご飯屋さんが殆どない。

僕らのイメージではBKKにあるようなイサーン料理屋がいっぱいあると思ってた。
現実はその逆で全くない。
なんでか考えてみると、みんな家で食べるのじゃないかと。外食文化があまりないのでそういう店がない。
逆にBKKではそういう「家庭の味」が食べられないのでイサーンの人たちはその味を求める→イサーン料理屋が出来る。
そういう構図なんだろうと考えた。

とりあえずナイトバザーをやっているところへ。



ここではガイトード(鳥のから揚げ)や、ヤムママー(インスタント麺の和え物)、コームーヤーン(トントロ焼き)なんかを食いながらビールを飲んだ。



中でも圧巻だったのがソムタム屋。
なんと25種類ものメニューーがあり、どれもはじめて見るものばかり。

とりあえず、ソムタムホイと、ソムタムコラートを頼んだ。

ソムタムコラート(コラート風パパイヤサラダ)


しかし、このソムタムホイ(つぶ貝?のパパイヤさらだ)が尋常じゃなくうまかった。
まずタレ、この上品だけど力強い味はお店の人いわくパラー(発行させた魚)となんとマカーム(タマリンド)で出している。
そこに貝のエキスも加わり本当にこれ美味さには度肝を抜かれた。


ご飯も食べたので、すこし市内見学。

町の中心にお寺があり、中には仏像ではなくリンガという「あれ」が祭られていた。



歩いてる途中に数年ぶりに鳥に糞を頭に落とされてテンションがた落ちしたりした後、いざPUBへ。
コンケーン徒歩圏内にPUBが軒を連ねている。一応一通り見学した後「U-BAR」という店へ。


この店はカオサンをトンローっぽくした作り。ちなみにミキサー35B。
バンドでブラス拭いてた人がタケルさんにかなり似ててそれが面白かった以外に面白いことなかったので「RAD」へ。

この店は中が5つのゾーンに分かれてる。そしてなんとFM局まで持っている。ラチャダーソイ4との関連はなぞ。


aliveはハリウッドみたいな、flix outはflexのような、societyはトンローのような、alertはコヨーテ。まぁつめ過ぎですわ。

aliveに居たんだけど、照明が明るすぎてステージが直視できない。
オカマショーや、女の子のセクシーダンスなんかがあり、田舎感丸出しだった。
最後一人でflixの方に行ったけどこっちは「あれ」な方が多くてかなり怖かったので長時間は無理。。。。

帰りにおかゆ食べて寝た。




世界遺産カオヤイへ通訳旅行

2005年10月29日 | イサーン方面旅行
26日から今日29日まで、某ガイドブックの取材通訳でカオヤイ国立公園に行って来た。
カオヤイは今年の7月14日に世界遺産に選定された場所だ。
しかし、現地在住以外の日本人にはあまり知られていないらしいい。
僕も行ってみたいと思っていたので、この話が来たときは、まさに「渡りに船」だった。

カオヤイは2千平方メートル以上あり、4県にまたがる巨大公園なのだ。

26日、全然眠れなかったので眠い眼を擦りながらモチットのバスターミナルへ。
このバスターミナルにはお坊さん専用の待合室があるんだね。


パークチョン行きのバスに乗り2時間半でパクチョンに到着。
色んな行き方などはガイドブックに載るので省くとしよう、悪くてかけない。


ホテルはキリマヤというすんごいリゾートに泊まった。
オフシーズンで、下から2番目が4600バーツだよ、カオヤイで!
マジですべてが凄かった・・・初体験だったよ。
スパも凄いし、ゴルフ場もあるし、従業員は礼儀正しいし、すごかった!



スパの池から出る手


185バーツのパット・ガパオ・シーフード

この日は8時に寝ちゃったよ。

27日、カオヤイ公園内へ

チケット売り場、外人200B、タイ人20B、車も種類によってそれぞれ課金


もの喰うサル


像が食べる土(ここは人口)カルシウムとナトリウムを土を食べて摂取(70へぇ~)

バードウォッチング用の小屋。秋篠宮さんも去年来たんだってさ。



インフォメーション所にてナイトサファリ(?)を申し込み。
そしたらこんな張り紙が

車は十人載りでございますけど、西洋人の方々が図体がデケエでございますから、8人しか乗れねーでございます。

ファランが死んでた


ちっちゃい滝を見た後、映画「THE BEACH」で登場したという滝へ。
みんな水遊びしてて楽しそうだった。

きれいだった

オレンジの救命胴衣がイイ感じにオマタに・・・うん○してるみたい


それからカオヤイで一番高い山へ4232フィートあるみたい


上は軍事施設なので立ち入り不可

数ヶ月前に軍隊(2.30人)が朝のジョギングしていたらトラに遭遇。
一目散に逃げたんだってさ。よえーな軍隊のくせに。
しかもそれから朝のジョギングは廃止されたらしい・・・

view pointから少し下ると断崖絶壁のパーディアオダーイという所に行った。

座ってるけど、下はマジで何もないですから、ちびりそうでしたから。

カップルで来てるよ・・いいなーと素直に羨ましかったんですわ


まっすぐな道を進んで地獄の滝へ

地獄滝の入り口

地獄の滝・・・超でかいし、離れてるのに水しぶきかかりまくり


昔、この滝の上に小象が落ちて大人の像が何頭か助けようとしたが、結局大人象3頭が滝から落ちて死んでしまったらしい。
なので再発を防ぐ為にでっかい杭をして象が入れないようにしていた。
杭には有刺鉄線がはりめぐらされ、上には象があしらってあった。


この写真を撮ってる時に小雨が降っていたのだけど、その後本降りになり、車まで800メートル位あった為、びしょぬれになった。

夜はナイトサファリ(ソーン・サット)を見たけど、シカ以外何も見えずだった。

28日、起きて朝食。155バーツのクイッティアオを食べた。
上品な味・・・っていうかゲーンジュートに麺入れてるだけじゃね!?

ホテルの取材をやって夜はパークチョンに戻りナイトマーケットでご飯を食べて寝た。

で、今日の10時半のバスで2時間半かけて戻ってきた。


カオヤイは自然に溢れていてとても良かった。
だけど行く交通手段が難しいのが難点だと思う。
人間と動物・自然が共存できる素晴らしい場所だった。

カンボジアでビザ延長してきた

2005年10月07日 | イサーン方面旅行
2ヶ月ぶりに行ってきたよ、VISA延長の為にカンボジアに。
昨日の2時までパソコンいじってたから、もう少し起きて、自力で行こうかと思ってたんだけど、最近体調落ちてる(飯くってないから)ので、ツアーで行こうとおもったんさ。ちなみにツアーは2000Bね。

6時過ぎにアソークの待ち合わせ場所に行って、バスに乗って、ラチャダーでパスポートと参加費用を集めるところで気づいた。
有効期限が切れた方のパスポートもってきちった!!

添乗員さんに、すいませんして、タクシーで急いで帰った。そんで急いでタクシーに乗ってモーチット・北バスターミナルへ。
チケット売り場に着いたのが7時15分。
僕の前のおばちゃんで、7時15分発のバスが打ち切り!
8時15分のを買ったので、久しぶりに朝ごはんをちょっと食べて、時間をつぶしたけど、いかんせん2時間しか寝てないから眠い・・・
とりあえず、バスに乗ってから2時間は寝れたけど、国境のバスターミナルまでその後2時間半、暇だったよ。

バスターミナルからバイクタクシーに乗って国境まで。
もう1時くらいだったので、人もいなかったんで、すいすい行った。

カンボジアに出るとこんなのがあった。


何かカンボ飯を食おうと思ったけど、とりあえずカジノ見物をする事にした。


タイはカジノは違法だけど、カンボでは大丈夫なので、この国境の町ポイペットにはカジノ付ホテルが乱立している。
これを目当てに相当な数のタイ人がやってくるので、タイ政府もカジノを合法化するかで議論中なんである。

免税コーナー見てたら、ジョニーをーカーのプレミアムなる物が売ってた。

他には、棚一杯のUFO焼きそばなど、品揃えの基準がようわからんかった。

とりあえず、カンボジアは出国したし、タイにはまだ入国してないしっていう状態なんだけど、ここはまだカンボジア領なのかな。
カジノがあるって事はそうだろうけど、目に見える国境が無いため良くわからない。

とりあえず、何かカンボ飯を食べないと、と思って、近くの屋台で麺を食べた。
クワイジャップみたいに、ぐるぐるして長い麺がザラザラしてて、麺自体はおいしくなかったけど、スープは美味しかった。
マナオ(ライム)を入れて、とんこつか何かでダシを取ってるので、かすかにチェンライで食べたカオソーイ・ナム・ンギアオを思い出した。何でだろ。



とりあえず、記念にアンコールビールを飲んだ。
味は黒ラベルに近いね。でも、今の僕場3分の1しか飲めませんでした。

タイに入国して、バスターミナルに戻って、バスで爆睡して帰ってきた。
帰りも4時間半くらいかかったけど、夕焼けがキレイだったよ。

<今回の旅費>
・ツアーの所に行って、家に戻ってタクシーで100B
・家からバスターミナルまでタクシー 90B
・朝ご飯 30B
・バス往復 386B
・バイタク往復 110B
・カンボ飯とビールで40B
・VISA 1000B
・家までのバス16B
計1,772B

最初のタクシー代が本当はいらない費用だから、ツアーと比べると400B位浮いた感じか。
まあ、楽だったし、小旅行って感じで楽しかったよ。