てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

ラオス&イサーン旅行2010年2月23日

2010年02月26日 | イサーン方面旅行
23日 久しぶりに6時半に起きる。これでも「ゆっくり寝た」と思っちゃうってどんだけw
8時前に新バスターミナルに行きとりあえず朝ごはんを食べ274番のバスでパノムルン遺跡を目指す。


とりあえず座席に歩き方の本置いてトイレ行って戻ってきたら本がない!
回り見渡したらとっぽい夫婦のひざの上にあったwお前ら何してんだよwww
「それ僕のなんですけど・・・」って言ったら流石にバツ悪そうにしてたわw

2時間半ほど揺られながらバーンタコーに到着。
途中でバスでやってた映画2枚組みの1位枚目だけ見せて2枚目ないって・・・
せっかく面白い映画だったのに。。。

バーンカセーで降りてそこにいるバイタクにに乗るんだけどき方には450-500B、ムアンタム遺跡も行くとさらに必要と書いてあったので
2つで700がMaxと考えて出方を伺ってみると500Bだった。
400で交渉してみたけどだめだった。
でも、僕はこの500Bもわかる気がするよ。
車で行く以外に交通機関がないし、タイ人は車で行くだろうからバイタク使うのは外人。
その辺に住んでる人間はバイク持ってるからバイタク自体あんまり使わないだろうし、
なにより、2つの遺跡いって山道アップダウンも含めて約35キロ。
距離と需要と供給を考えると、高いとは思うけど500Bでも妥当な線じゃないかと思うよ。
遺跡見てる間は待ってるしね。

で、パノムルン遺跡。タイ人価格で入ったので20B。

丘の上にある遺跡で彫刻もいっぱい残ってて見ごたえがあった。
17年修復しただけあって綺麗なのが長所と短所。











有名なレリーフ





ムアンタム遺跡。こっちもでかい遺跡だった。















ただ、見ごたえ的には今いちだなー。タイに残ってるクメール遺跡は今いちかもしれない。
なんというか崩壊感がない。もちろん保存を考えると整備して修復するのが一番だけど
ロマンをあまり感じないのだよね。最近の心情的に無気力モードにちょっと入っているせいもあるかもしれないけど。

帰りも同じ道のりを戻り、ソンテウに乗ってTheMollへ行ってみるもあまり大した事なかった。
バックの重さ量ったら5キロ強。重いね。

ソンテウ乗り継ぎコラートの駅へ。

蒸気機関車

タイはいっぱい蒸気機関車保存してあっていいね、ただどれも色が・・・

そのまま歩いてホテルに戻り、ちょっとしてからガイヤーン&ソムタムのコンボセットが食べれる店探しスタート。

ガイヤーン打ってる店はあったけど、そこでは食べれない感じ。

1時間以上散々歩いて疲れたので新しいほうのナイトマーケットにバイタクで移動。
そこにもガイヤーンなかったー。がっかりしたのでイェンタフィオー食べて、ナームガジアップ飲んで戻った。


明日こそはピマーイでコンボセット食うぞ!

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