てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

PUB強化合宿@コンケーン2008年1月2-4(前半)

2008年01月05日 | イサーン方面旅行
新年一発目の旅行は、行ったことのないイサーン(東北)地方のPUBを攻めるべく、FUKUさん・キャップさん・はせがわさんとコンケーンに行ってきた。

2日の10時のナコンチャイエアー・バスで5時間かけコンケーンへ。
逆路線は正月休みが終わりBKKへ戻る車で渋滞だった。

今回コンケーンで泊まったホテルは、カオサンでのビックグループ「SAWASDEEグループ」のサワディーホテル。
なかなかの設備で一部屋400Bはかなりお得感たっぷりだった。

特に驚いたのがエレベーター。なんとドアが手動式なのだ。



おなかが空いた僕たちはご飯を求めさ迷う。。。。。

が、

ご飯屋さんが殆どない。

僕らのイメージではBKKにあるようなイサーン料理屋がいっぱいあると思ってた。
現実はその逆で全くない。
なんでか考えてみると、みんな家で食べるのじゃないかと。外食文化があまりないのでそういう店がない。
逆にBKKではそういう「家庭の味」が食べられないのでイサーンの人たちはその味を求める→イサーン料理屋が出来る。
そういう構図なんだろうと考えた。

とりあえずナイトバザーをやっているところへ。



ここではガイトード(鳥のから揚げ)や、ヤムママー(インスタント麺の和え物)、コームーヤーン(トントロ焼き)なんかを食いながらビールを飲んだ。



中でも圧巻だったのがソムタム屋。
なんと25種類ものメニューーがあり、どれもはじめて見るものばかり。

とりあえず、ソムタムホイと、ソムタムコラートを頼んだ。

ソムタムコラート(コラート風パパイヤサラダ)


しかし、このソムタムホイ(つぶ貝?のパパイヤさらだ)が尋常じゃなくうまかった。
まずタレ、この上品だけど力強い味はお店の人いわくパラー(発行させた魚)となんとマカーム(タマリンド)で出している。
そこに貝のエキスも加わり本当にこれ美味さには度肝を抜かれた。


ご飯も食べたので、すこし市内見学。

町の中心にお寺があり、中には仏像ではなくリンガという「あれ」が祭られていた。



歩いてる途中に数年ぶりに鳥に糞を頭に落とされてテンションがた落ちしたりした後、いざPUBへ。
コンケーン徒歩圏内にPUBが軒を連ねている。一応一通り見学した後「U-BAR」という店へ。


この店はカオサンをトンローっぽくした作り。ちなみにミキサー35B。
バンドでブラス拭いてた人がタケルさんにかなり似ててそれが面白かった以外に面白いことなかったので「RAD」へ。

この店は中が5つのゾーンに分かれてる。そしてなんとFM局まで持っている。ラチャダーソイ4との関連はなぞ。


aliveはハリウッドみたいな、flix outはflexのような、societyはトンローのような、alertはコヨーテ。まぁつめ過ぎですわ。

aliveに居たんだけど、照明が明るすぎてステージが直視できない。
オカマショーや、女の子のセクシーダンスなんかがあり、田舎感丸出しだった。
最後一人でflixの方に行ったけどこっちは「あれ」な方が多くてかなり怖かったので長時間は無理。。。。

帰りにおかゆ食べて寝た。




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