てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

チームタイパ部のホアヒン合宿(後半)→FLIX

2008年06月23日 | タイ南部旅行
11時頃目が覚めて、支度してると皆が居ない。
海に行っててチェックアウトの時間が迫ってるのに戻ってこないから呼んで12時頃チェックアウト。
荷物をといらえず預けて向かいにあるあひるのクイッティアウ屋が美味いというのでそこへ。
後でDACO見たら美味い店として紹介されたた。

バミー35Bの割には麺も具も量が少なかったので2杯食べた。
良く言うとあっさりだけど、悪く言うと味気ないスープだった。まぁまぁ美味かったけど。
でもカオチェー(氷入り米)はまずかった。水が悪くて話にならなかった。


アイスが食いたいという事で隣のショッポングセンター行ってハーゲンダッツ。
僕は1つ110Bっていう値段にびびって食わなかった。もとからアイスとか食べないしね。
そのショッピングセンターをぶらついた後、海に再度行ってまったりしてたらうとうと。
起きたらみんなトランプやってたから混じった。
しばらくすると雲行きがあやしくなり、中近距離に見えていたカオタキアップ山が雲隠れ


こらやばいという事で避難。そのまま雨宿りしてロットゥーに乗って2時間半ほどでBKK着いた。
せっかくだから皆で飯でも食いたかったけど、マッサージに行くという事で
僕とふくさんとともえはランナムのイサーン料理屋で夕食食った。
ここの店のクンパッポンガリーが超うまくて、しかも炊き立てのカオニャオと合わせたら本当に美味しかった。

ごはん食べた後、みんなと別れて家に居たらどんどん調子悪くなってきたんだけど
ヒロさん最後の夜でFLIX行く約束してたので、明日どうなってもいいやって11時過ぎにヒロさんとともえとがんちゃんとFLIXへ。
不思議な事に踊ってたら調子よくなってきた(笑
書いてる今はまた調子悪いけど・・・

2階で踊ってたら、一人で来てたピッザ女がフォウx2フォウx2叫びながらエクササイズしてたので悪ふざけと命名。
そんなこんなで2時まで踊り、最後のsandstormで燃え尽きた。

ヒロさんがまだビールを飲みたいという事なので、アソークに行ってがんちゃんと3人で5時頃までビールを飲んで解散したのでありました。

チームタイパ部のホアヒン合宿(前半)

2008年06月23日 | タイ南部旅行
先週末はちーむタイパ部のホアヒンが合宿だった。
最初はチェンマイに行くはずだったんだけど、やっぱ海にしようって事になってホアヒンへ。

ぼくとともえは皆よりちょっと遅れてロトゥーで出発。
ランアムのセンチュリー前から200Bで20分感覚程度でロッテゥーは出てる。
3時間きっかりでホアヒンに到着、パタヤ行くのと変わらないね。

とりあえず歩いて駅のそばにある生ハムの有名な店に。
地図とか持ってくの忘れたので数人の地元民に尋ねて回ったけど、知らない人が多かった。
これは外国人にのみ有名なのかも知れない!?


店員さんに一番人気で売れてるハムとかを聞いてそれを出してもらったんだけど、
たいして美味しくなかった。普通のハム見たい。
後に見たDACOに載ってたハムとも微妙に違って見えたから別物なのか!?


宿は、数日間ネットで探しまくって見つけた「バーンラーチャダムヌーン」ってとこにしたんだけど、これが大当たりだった。
10人部屋パーティールームって部屋借りたんだけど、2段ベットが6つあって、ちゃんとクーラーとTVもついてて、
トイレシャワーは共同だったけど、綺麗だったし。
それで2500Bだったから一人約300Bくらい、苦労して探したかいがあった!
ちなみに外見とかはこんな感じ、素敵。





ビーチまで歩いて100メートルくらい、この道が何ともいえず良かった


海につくとみんないたけど、波と数分戯れてる間にともえ以外いなくなってた・・・
とりあえずビール飲みながらまったりした。
海には馬がいて、それにのれるんだけど高いみたいだね。
お気に入りの一枚


ホアヒンには「鳴き砂」っていう砂がある場所があるんだけど、ここがちょうどそうだった。
足で踏みしめると「キュッx2」って鳴って感動した。
しばらくして同じ場所で踏んでみても鳴らなかったので湿度とかの関係もあるのかもしれない。



しばらくすると遅れてふくさんも宿に到着して、みんなも宿に帰ってきたらら8時半ころまで飲み。
お腹もすいたのでタクシーのって150Bで海沿いのレストランへ。
丁度満月に近いつきで、とても強い光を放っていたのが印象的だった。


ここではビールを飲み、シーフードを食べ、またタクシーに乗り込み100BでJAZZフェス会場へ。
この日は偶然にもジャズフェスティバルをやっていて、JAZZはどうでもいけどお祭りの様相だったので来たのだ。

さすがにJAZZ聴く人たちはおとなしい


僕とともえはそこでオリジナルTシャツを作った。
まず、1枚目。チームタイパ部・酒乱部・asiandiscotec
裏にはdj teppeiとi love王様



2枚目はその時着ていたI love alcholeのTシャツの裏にDJ TEPPEIって書いてもらった。
椅子の背もたれに寄りかかったらにじんだけど、それも味で!


JAZZはやっぱり面白くなかったので宿へ。
トランプやUNOやったりしながら飲む、飲む。
ここで海った記憶がうっすらあるけど、その辺から2時間くらい記憶がない。
でも寝てたわけじゃないんだよね。ウォッカは寝ない酒だから。
3時頃ふくさんのいびきに爆笑して怒られ、その後たかえとともえと3人で語り、
朝まで起きてて海に再度行ったけど犬が寄ってきて危なかったので戻って寝た。

フルムーンパ-ティー→BKK

2008年05月24日 | タイ南部旅行
20日は夜までやることないのでDSやってまったり過ごした。
夜に備えて寝ようと思っても寝れず。
2時頃フルムーンパ-ティー(FMP)に行こうかと思ったけど11時頃そのままGO。

とりあえずFMPは5つくらいの店が音出してて、他の売店がそれに便乗してるって感じだった。
音はサイケx2、ぺっぽこテクノ、DNB、オールジャンルだった。
僕の相乗をはるかに下回る規模だった。

とりあえず全体を見てまわって、マレーシア人たちが話しかけてきたのでその人たちと1時間位踊って、
疲れたから椅子に座って周りの人たちを1時間位眺めたり、
まんまジェダイナイトのファイアーダンスを見た
痛みよりも、そのよく訳のわからない仕打ちが悲しくて悲しくて、今だにショック状態。
そして蹴られたアバラが痛い・・・心の方がもっと痛いけど・・・・

「多分、盗んだやつの逆ギレパターンじゃない!?」ってFUKUさんに言われたけど、僕もそう思う。
捕った上に暴行とか酷過ぎるよ・・・・

2時間くらい寝て、ご飯食べて出発したけど、宿の人がバスのところまで送ってくれた。
すごく有難かった。

それでバスで30分位で港に着き、2時間くらい船に乗って、
2時間位電車待って、10時間ほど電車に揺られて帰って来た。

バンコクに着いてどれほど安心した事か。

パンガンは二度と行きません。
FMPも正直「渚」レベルだし、そんな大したイベントじゃないと思った。
僕のイメージだと20も30も店があって、好きな音のを選べると思ってたんだ。
あんなちょっとじゃぁ・・・

悪い意味で一生忘れられない日になってしまった・・・




サムイ→パンガンへ

2008年05月24日 | タイ南部旅行
この日は10時頃起きて、バイクで少し行った丘の上にあるご飯屋というかゲストハウスでご飯を食べた。

以前「美味しんぼ」で、パスタの修行を怠った人が「だま」だらけのカルボナーラを作ってたんだけど、
僕が頼んだやつがまさにそれだった。初めてそんなの見てビックラこいた!
飯はまずかったけど、絶景だったのでマイペンライ。

12時にチェックアウトして、みんなとはここでバイバイ。
バスが迎えに来たのでそれに乗ってビックブッタ埠頭へ。
1時間くらい船に揺られてパンガン島に到着。

丁度ハートリンに着く船だったので、そのまま歩いて宿探し。
どこも一杯だなぁと思ってたらバイクに乗った男に「宿探してる?」
って聞かれて、その人に案内してもらったCOZY RESORTっていう処に泊まった。

仲介料とかも入ってるだろう値段、一晩600バーツ(水シャワー、FAN)だったけど、
探すのも面倒臭いし、ビーチから近かったのでそこに泊まった。
とりあえず腹が減ったので、目の前の食堂でガパオを食べたけど70バーツもした。
超ありえない値段にびっくりした・・・

ビーチに出てみると西洋人の群ればっか!
とりあえずねっころがって夕方まで本読んだ。

夕食はセブンのママーで済ませた。セブンも島プライスでちょっと高かった。
でもそれは輸送費かかってるからしょうがない。

暗くなったのでビーチに行くと、この日は安居入りの日だったのでどこの店もやってなかった。
仕方がないからおとなしく部屋に戻ってDSやりまくって寝た。

サムイ島2日目

2008年05月23日 | タイ南部旅行
2日目は昼ごろ起きて、まずバイクを2台借りに行った。
僕は怖いのでケツで(笑

で、前日も食べたバミーをやはり2杯食べてマライビーチへ。

マライビーチの砂は、チャウェンビーチとは違って細かい砂ではなかった。
というかチャウェンビーチのパウダー的な砂は凄かった。

そこでウォッカとウイスキーを飲みながらだらだらと過ごした。
久しぶりに海に入ったけど、塩味がすごく薄かった。
僕は旅行に行くとその海の塩味を確かめることにしてるんです、意味ないけど。

途中でフランス人の「指」って名前のやつが隣にきて一緒にしゃべってたんだけど、
ワーキングホリデーで日本に来て6ヶ月とか言ってた割には日本語が全く話せずでダメダメだった。
外国行ってその国の言葉を覚えない人間はどうかと思う。しかもワ―ホリなのに・・・
ていうかワ―ホリ制度が日本にもあるのか??

夕方までビーチで遊んだあと、一度部屋に戻って夕食へ。
美味しい店を聞いたら、ちょうどTHE PEAKていうこれから行こうと思っていたPUBのそばに美味い店があるというのでそこへ。
そこの店は出てくるのがすごく遅かったけど、すっごく美味かった。

そしてPEAKにいってみるも、人皆無。そして内装もしょぼかった。
しかたないから部屋に戻ってしばらくしてから前日に続きグリマンへ。
しかしここも人皆無だったのでSOLO(だったかな)っていう店にいってKAMKAZE飲みながらまったり過ごした。

そんで部屋に戻ってほっとしてから就寝、またもや床で(笑

サムイ島初日

2008年05月22日 | タイ南部旅行
<はじめに>
~後で触れるけど写真はほぼ皆無です~

17日の夕刻カオサンへ向かう。
当初は夕方4時に家のそばにバスが迎えに来るという事だったのだけれど、
僕の希望通り6時半カオサン発に変更できた、というか向こうから言われた。
だったら最初からそう言ってくれよ・・・

7時頃バスはサムイへと走り出した。
途中で1度だけトイレ&ごはん休憩をはさんでバスはスラタニーへ。
バスはVIPだったんだけど、隣に誰も居なかったので結構快適に過ごせた。

スラタニー到着は6時半、1時間ほど飯休憩があった後に違うバスに乗って出発。
途中でフェリーのチケット交換所により20分ほど過ごした後、約1時間でフェリーターミナルへ。
このフェリーに乗り込み1時間半くらいでサムイ島に着いた。

カオサン出発が夜7時で、サムイ到着は朝11時。
ちなみにチケットは1030バーツだった。

フェリーターミナルからソンテウに乗ってチャウェーンビーチを目指す。50バーツ。
北から行くはずなのに、なぜか南から行ったせいで僕は泊まる場所が分からなくなり2キロほど余計に歩く羽目になった。

で、宿に1時頃着くと「まだ掃除してるから1時間待って」って言われる。
みんなが来る前に観光しておこうと思って(みんなは観光望んでなかったから)
バイクを200バーツで借り観光。

まずお腹が減っていたのでバイクで走って気になった店でバミー。
すると出てきたバミーはスコータイ風のトムヤムで、めっちゃくちゃ美味かった。
2杯平らげ、おかみさんに美味いよーって告げて店をでた。

最初に岩石を自然が浸食して出来た男性シンボルアーンド女性シンボルのある「ヒンターヒンヤーイ」へ。
男性シンボルはリアルだったけど、女性の方はこじつけっぽかった。

バイクに乗ってビックブッタに行こうとしたとき、目の前にでっかい穴が。
隣の車線は車が走ってるので減速して通り過ぎようとブレーキちょっとかけたら見事に滑って転倒。
体とバイクが超傷だらけ・・・かなり泣きそうになった。

で、一応ビックブッタも阿修羅も見て観光は終了したところで、はせがわさん・ともえ・たーちゃん達が空港に着いたので空港へ。
出てきた出てきた!「わっ」ってやって驚かそうと思って隠れていたら全然違う人だった・・・危ないx2

とりあえず宿にチャックインしてバイクを返しに行った。
結局修理代で2500バーツ取られた。
「もう2度とバイクは運転しない」と心に誓ったあのサムイデー。

今回Samui Beach Apartmentsっていうホテルに泊まったんだけど、2ベットルームでリビングもでかく、
キッチンもあったのでかなり快適に過ごす事が出来た。

あと、移動はやっぱり高かった。
タクシーも150-200バーツって感じ。BKKなら40バーツ以下で行ける距離でもね!

とりあえずウイスキーで乾杯した後夕ごはんへ。
歩いていて雰囲気の良いレストランがあったのでそこに入ったんだけど、
そこで出てきたエビ焼きがすっごい美味かった!!!
出てくるのはどれも遅かったけど料理は美味かったからマイペンライ。
最初料理注文する奴が凄く態度悪かったけど、ただ機会を使いこなせなかっただけで、料理は美味かったからマイペンライ。
食後に珍しくアイスなんぞをほおばった。

レストランを出て、グリーンマンゴーというDISCOに行くも、10時だというのに客ゼロ。
とりあえず周辺を散策した後、一度部屋に戻りウイスキーを飲んだ。

12時すぎると盛り上がるらしいという情報を信じて、海風に当たったりした後再度グリマン(くわまんみたいだな)へ。

すると人がいっぱいだった!
ウォッカのバケットみんなで飲んだり、音はテックハウスとかでガツンと踊れた!!

3時の閉店5分くらい前に店を出てホテルへ。
そしてUNO大会にトランプ大会。
策士策におぼれたり、UNO言い忘れな人が多かったり・・・
あれはそう、それはあれだ!ウイスキーのせい!(サムイJAM08'より)
飲みながらカードゲームに明け暮れていたら、夜も明けくれた。
せっかくなので朝のビーチを見に行って、さわやかな空気を体に注入した。

そしてエアコンでガクブルしながら寝た・・・設定温度18度!

サムイ島、そしてfullmoon partyへ!!

2008年05月16日 | タイ南部旅行
今日から初のサムイ島に行ってきます!
バス→船で行くので19時間位かかるけど・・・

サムイ島は「ヤシの木より高い建物を建てちゃだめー」な島だからすっごい綺麗らしい、期待大!
ここに行くのはハセガワさん・ともえ・たーちゃんの4人なんだけど、
その後のメインイベント「フルムーンパーティー」へは一人で行ってくる!!

フルムーンパーティーっていうのは満月の夜にビーチ沿いの海の家みたいなのが
こぞって爆音レイブやっちゃう素敵なイベント。

数年前からずっと行ってみたかったんだけどなかなか行く機会がなかった。
今回を逃したらいつ行けるかわからないから、一人でも行こうと決めてた。

一人だから飲み過ぎて寝ない程度に飲んで、楽しんでくる!!
一応パンガンに前日に入って1000バーツ以内で宿探してそこに貴重品を置き、一人で行く。
サムイから夜ボートで行くのも考えたけど、一人だと帰りに乗れる自信があまりないし、待つのに数時間かかるみたいだから却下。
やっぱ安全は「買う」ものだしね。しかもYoutubeみると昼くらいまでやってるらしいし。。。
今月行けなかったらなかなか行ける機会ないからね!数年来の夢を叶えてくるよ。

ちなみにフルムーンパーティーってこんなの。




※↓は朝9時です



やばい。。。テンションあがりまくるわーーーーー!!!!

プラチュアップ旅行 05年12月3-5日

2005年12月06日 | タイ南部旅行
元カノのおじさん・おばさん・イトコのプラチュアップへの家族旅行に帯同して来た。
メンバーは総勢13人。その内大人(おじさん・おばさん)が5人。残りは小6から25歳まで(僕ね)の8人。

まず、朝5時過ぎに出発する為に相手の家で一泊した。
行く途中で「あひるのくちばし焼き」があったので食べた。
香ばしくて美味しかったけど、タクシーの運転手に「くさいです」って言われたので、しょうがないから食べるのやめた。



3日の朝、5時に起きて(っていうか蚊にさされてまったく寝れなかった・・・)
6時ごろ家を出発。
10時ちょっと前に目的地に到着した。

ビーチからみた泊まるところ

雑魚寝部屋

トイレ

縁側の外は直ぐビーチ

座って酒飲んだりするところ


とりあえずご飯を食べた


海で3時間くらい遊んだ。波が高くて楽しかった。
ひさしぶりに砂あそびをしたよ。

象の砦・ピラミッド・アンコールワット



夜はイカとえび焼きを、いやっていうほど食べて、ウイスキーを飲みながらトランプをして、色々と話して、物凄くいい夜だった。


4日、10時半くらいに起きて、昼すぎまでだらだら過ごす。
というか前日に続き雨でなかなか海に入れず。
4時ごろ海に入ったけど、結構つめたかった。
海の中にはヤドカリがごろごろいたよ。

夜は好物の貝を食べたり、ムーガタをたべたりした。


その後トランプをして、途中でみんなでヤドカリを見に行った。PUREだよね。
空を見上げたら、今まで生きてきた中で一番星が綺麗に輝いてた。


5日、7時ごろ起きる。まだ雨が降っていたので、なんかセンチメンタルな気分になり、海で曲を聴きながら歩いた。


9時ごろチェックアウトしてご飯をもう一度食べ、水族館へ。

この日は国王誕生日=父の日なので入場料がフリーだった。
でもそのかわりエアコンの設定温度はクソ高かった。

うまってるサメ・・・なんかシュール


帰り際に、「そのお坊さんが海に入ると、周りの水が真水に変わった」と言われているお坊さんを祭るところに行った。

とにかくでかい!!!すごい!!!


僕の「巨大物」が好きな心に直撃だった。


その後、「カオヨーイ」というところに行った。
洞窟の中にお寺がある感じ。物凄い数のサルだった。




仏陀の足あと





上にある鍾乳洞にも登った



帰り道は、さすがに3連休の最終日なのでものすごい渋滞だった。
途中で2回事故見たし、そのなかの1回なんて、トラックが横転して民家に突っ込んでたし・・・
そんなこんなで夜9時に家に着いたよ。

3日間すっごい楽しかったから帰りたくなくなっちゃたけど、帰らないとね。
イトコ同士・家族が仲良いって凄くうらやましいと思った。
僕もいつか子供が出来たらこういう風に皆で仲良く旅行がしたいと思った。
最後に凄くいい思い出が作れたから、誘ってくれたあいつに感謝してます。

12-13日のチャーム旅行

2005年10月16日 | タイ南部旅行
12日から13日にかけて、愛ちゃん・チャカ味噌・菊豆と4人でチャアム(ชะอํา)に小旅行に行ってきた。

朝10時前にピンクラオにある南バスターいミナルに行き、10時45分発のバス券を131Bで購入。
時間があるので、そこらへんのぶっかけ食堂でご飯を食べて時間を潰した。
お店の人は南部系らしく、真空パックに入ったりじゃなくて、カレー系が多かった。

日の丸航海、なんとなく怖い


バスは2時間30分でチャアムに到着


バスターミナルは存在せず、バス停と言った感じだった


バスを降りるとすぐ目の前に海がみえた。
海岸沿いに、宿が乱立していて、僕たちはバンガローちっくな場所に宿泊。
4人で1部屋600B。ベットは一つだけど、キングサイズなので問題なし。

着替えて、海に行こうとしたところで僕が忘れ物に気づき、部屋に戻ろうとしたら鍵があかない・・・
だって、どっちの方向に鍵を挿しても入っちゃうんだもん、ゴト師にやられてるよ、これ絶対!
結局、修理師を呼んで1時間後に直った。

その間、僕たちは海に出た。
海では乗馬が出来るらしく、馬がいた。


たまたまだと思うけど、僕たちが行った日は、海があまりきれいではなくて、バンセンと同じくらいだった。

海際のテーブルに腰掛けるや否や、物売りがひっきりなしに登場。色々買いながら、ご飯を頼み、さっき買ってきたGINとVodkaを堪能。

席に着いた瞬間の写真


チャアムの海では、イスを提供する店とご飯を頼む店が別なので、氷等が無くなっても注文しづらい。なので、僕はセブンに行って買い物したよ、毎回。
だって、その方が楽なんだもん。

海の前で酒飲んで、話して、うまいシーフード食べて、音楽聴いて、幸せだったよ。

幸せな時間はお酒と共に進み、直ぐに暗くなっちゃった。

一度部屋に戻り、僕は昼寝。昼寝中いたずらされた・・・

起きてから9時ごろに、海沿いのレストランへと向かった。
2Kmと宿の人に言われて歩いたけど、歩けど歩けど一向にそんなものは見えなかった。
なので、ちょうどあった、オープンエアーの、これまたいい感じのレストランがあったのでそこでご飯を食べた。

オースワン(牡蠣の半熟卵とじ)や、プーパッポンかリー(カニのカレー炒め)を食べた。僕は生ガキを頂いた。超うまかったよー



その後、僕は菊豆と語りモードに入り、色々人生の事・家族の事・過去の話し・タイについて熱く話してたら号泣しちゃったよ。

その後、変なおっさんに連れられ、オスカーというPubへ。
エントランスに100Bの飲み物券買って入店。

よく見ると「オスカーParty Pub」って書いてある。初耳だ。





みるからにダサかったんだけど、店入ったの12時過ぎなのに、客は15人くらい。ビールを飲んで、おっさんにウイスキー貰って、相当酔った。
はだしで踊ってたら、爪楊枝が深く刺さって、ソンクランの悪夢が甦る所だった。

http://blog.goo.ne.jp/djtep/e/048099f16fc0e3fedd74aab15b6cd98b
http://blog.goo.ne.jp/djtep/e/bd40028739c346038391337e5e68f7b7

閉店時に、日本人にサービス(だと思う)でエックスジャパンが流れた・・・超微妙。
セブンで氷り入れに上半身突っ込んだりしてから帰った。
帰ってすぐ寝たけど、おふろでこけた。

次の日、起きてからバミーを食べて、バンコクに帰った。
バス停で値段を見てたら、「子供と坊さんは95B」って書いてあった。坊さんもタダじゃないんだね。

帰りは3時間掛かった。

夜はブーツで誕生日前夜祭をやって、楽しかった。

もの凄く楽しい旅行だったよ。とくに55年会の菊豆とは男女の友情をがっつりと強固に確立できて嬉しかったね。

兄ちゃんとのラストデイ

2005年09月29日 | タイ南部旅行
朝起きて、兄ちゃんにPCのチェックをしてもらった後、戦勝記念塔でクワイジャップ(ぐるぐる麺)を食べた。
それからBIG Cに行って、お土産を買った後、家のそばの「クワン・シーフード」でご飯をたらふく食べた。
この店の牡蠣は、いつ40Bでだけど、身が大きくて、ぷりっぷりで美味しかった。生牡蠣が好きになってしまったよ。

それからカオサンに行き、ピザを食べた。
カオサンのトラベラーズ・ロッジ横のピザ屋さんはほんとうに美味しい。
僕のピザ・ベスト3の味だ。
日本のピザハットのプルコギ・ピザとグアムのフードコートで食べた、長さが1メーター60くらいあるピザ、それと、この店がベスト3だ!

ご飯を食べたら、プロンポンのもみやで日本式マッサージをした。
それからJungle Feverに行って、LOSOのコンサートを見た。
旅行できて、大好きなLOSOのコンサートが見れる兄貴は幸運の持ち主だ!

その後、再度クワン・シーフードでご飯を食べて帰った。

兄ちゃんと1週間一緒にいて、楽しかったよ、ほんとうに。いい想い出ができた。

ちなみに、LOSOのWEBはこちらね!
http://www.sekloso.com/