てっぺいの、いつも写真でさわでぃーかっぷ

日本とタイと写真が好きなてっぺいの日常を綴った日記のようなものです。

ベトナム・ラオス旅行3月16日ビエンチャン→BKK

2010年03月20日 | ラオス旅行
16日、パソコンで写真みているうちに寝てたみたいで軽く寝違えてた。
目覚まししなくても6時台に起きるという。

宿のそばのWIFI使える店で朝ご飯。
両替して、宿をチェックアウトしてラオス人民軍歴史博物館へ。
武器がいっぱい展示してあった。なんかただで入れた。

こわいわw

近いのでタートルアンへ。





入った事あったかなー、と思ったけど2004年に来た時に入ってた。中は特に何も・・・



横のお寺、前来た時にがんちゃんがぐるぐるまわりながら天井連射してたの思い出したw

ビール補給をしてパトゥーサイへ







タラートサオに行ってフードコートの値段見てみたけどやっぱり15000から2万位なんだね。
とにかく焼いた肉が食べたくて店を探すもなかなかない。
見つけた店でご飯。

国立博物館を見学

迎えが来てソンテウで国境へ。隣のバカ白人が人いっぱいなのに足広げまくって座ってるわ、
車内でタバコ吸い出すわ、その火が僕の荷物にちょっと着くわでどうしようもないカスだった。

車で国境越えるのかと思ったらタナレン駅へ、電車で超えるみたい。これは嬉しい。

駅で出国して、コーラを残りのキップで買う。完全にキップ使いきった!

5時に電車出発。





電車なのにコンクリの橋の上を走るのはなんか変な感じだった。

タイに入りました



10分位でノンカーイ駅に到着。無事に入国。
駅前に電車を使った図書館があった。

1時間位時間があるので食堂に入りガイヤーンとソムタムでビール。イサーン料理はええのう、ええのう。

ビールを買い、18時20分に電車は出発。





ウドンでまたビールを買って、スープが飲みたくなったのでいつものように食堂車へ。
スープとスペアリブをつまみにビール飲みながら窓から入ってくる夜風にあたるのは至福の時だね。

朝7時前位に電車はバンコクはいり、サムセーンの次の駅で降りて帰った。

丸2週間の旅で全部で10万掛からなかった。毎日それなりに食べてしっかり飲んでたのにw
危ない事もなく、平穏無事に帰れて本当に良かった。

ベトナム・ラオス旅行3月15日ルアンパパーン→ビエンチャン

2010年03月20日 | ラオス旅行
15日、朝また托鉢を見に。





最期のカオソーイを食べ、バスステーションへ。
朝8時のVIPバスでビエンチャンに向け出発。

12時ごろ昼飯。飯食って出た瞬間にバス故障w
みんな外に出たので外に出たら日本人に「同じの持ってますね」と一之瀬泰造の地雷を踏んだらサヨウナラを見せられる。
後で聞いたら、その人の本を僕が盗んだと思ったみたいw
そらそうだ、そんな偶然なかなかないw
その人の話によると2週間前に同じ車乗って修理に4時間かかったらしい。

1時間くらいすると、出来すぎた話みたいにその辺にいたVIPバスに乗り換えられた。

件の本を涙を流し読み終え、7時ごろビエンチャン到着。
GHにチェックインしてメコン河沿いで飯を食おうと出かける。
なんか夜市みたいになってるし、2年前より栄えてる!



川沿い行くと、まるで別物。もうなんの風情もなんもない。
韓国資本で公園をつくってるらしい。中国のダムの関係で治水工事もかねているらしい。

でも、これのお陰でもうビエンチャンには行く価値なくなったよ。。。余計なことを・・・・

そんな開発に愕然としながら歩いていたら先ほどの日本人の方に話しかけられ一緒に飲むことに。
行った店は2年前がんちゃんと一緒に行った店だった。

ただ、開発のせいでまったく面影はなかったけどおやっさんが一緒だったのでわかった。

色々面白いお話を聞くことが出来た面白い夜だった。
飯食ってキップがなくなり、やっとこさビールだけ買えて帰って飲みながらねた。

ベトナム・ラオス旅行3月14日ルアンパパーン

2010年03月20日 | ラオス旅行
14日、朝5時に起きて托鉢を見に行く。

托鉢を待つ

すっかり観光用になった托鉢とトラディッショナルな托鉢が交錯する。
フラッシュたかないと写真撮れない人は撮ったらだめだ。
ただでさえ見世物になってしまっている仏教行事をフラッシュ炊いて撮影するのは・・・





富の再分配、托鉢されたものを乞う人がいる事を知らなんだ


そのまま自転車をこぎお寺めぐり。



空には常にオレンジの大きな太陽。砂埃のせいなのかやけに美しい。





お腹が空いたので朝ごはんでカオソーイ。


ペーストが来たのでそれを溶かしいれたらまんま味噌ラーメン!中華麺入れたくなったw

丘の上にある寺へ、妖怪発見w

砂埃が酷い





部屋に戻り昼寝&写真整理。

3時前に部屋を出て川沿いでラープとビール。



街歩き









夕方になったので川沿いでビール飲むも日の入りは見えず。

部屋に戻り荷物を置いて夜市で肉まみれでビール。
外人に「そんな肉食ってマッチョになっちゃうぜよ」といわれながら食う。
サイウアはチェンマイとおなじだったおw

夜市



ベトナム・ラオス旅行3月13日ルアンパパーン

2010年03月20日 | ラオス旅行
13日、朝5時おきで空港へ。空港までホテルのタクシーで15ドル。
空港であまったドンでハイネケン一本買った。これでドンを100円以下まで使い切った。
飛行機は30分くらいディレイして出発。
ルアンパパーン空港に着き5万キップでGHまで、結構するね。
以後比較すると、なんかベトナムより高いわ。

ラッタナーというGHにチェックイン、12万キップ。ちょっと高いか。
とりあえず腹減ったのでカオソーイ。

こっちのカオソーイはナムンギァオ、様は辛目のミートソース入りタイラーメンみたいな。
ワットマイに行く。

サワディールワンパパーンの映画に出てきた所だ!
この後この映画のロケハンに出るw

プーシー



ビール飲んで自転車借りて博物館へ。

対面はプーシー

昔の王宮だけあってなかなか良かった。

眠かったので、また博物館で寝た。

そのまま街をうろうろ。

一番有名なお寺。なんか寺はいるのにお金がいるのは頂けないね、日本もだけど。

日本製の鏡らしい

王の葬儀で使った棺

ボート乗り場、ここも映画で使われてたね。

水遊びをする子供たち。ミニチュア風



川を行く坊さん

すいか寺の前のお店でカオソーイ、美味かった。

そして店主が控えめないい人だった。ついでに好物スイカジュースも飲んだ。
ココナッツが入ってたお。

スイカ寺、こんな御菓子子供の頃よく食ったな。



ふと前を見ると見たことある人が、ホイアンとフエで会った人が歩いてたwwwすごっ!
カオソーイを食べてみたいという事で先ほどの店を教えて、僕は夕日を見に。

メコン川沿いの場所でガイヤーンをつつきながらビアラオ片手に夕日鑑賞。
3時ごろから「夕方か!?」と思っちゃような天気だった割にはあまり綺麗に見えず、
それでもこういう時間は素晴らしいね。



一度宿に戻り、ナイトマーケットへ。

どの店も売っているものは似たりよった。
今回の旅で2つ目の買い物「サバイディールワンパパン」Tシャツ買った。
かなり気に入った。

かなり疲れてるので10時前にはGH戻った。

ラオス&イサーン旅行2010年2月21日前編

2010年02月25日 | ラオス旅行
21日、5時半起きで7時ちょと前に北バスターミナルへ。
到着すると丁度7時発のバスがあったにおでそれに乗って7時15分ごろ出発。
このバス、走りながらほぼ常にクラクションを鳴らし客寄せをしている。
ちょっと寝て気づくとがらがらだった車内は満席に。
がらがらだったし、預ける場所もなかったので
バックパックを車内に持ってってたんだけどお陰でかなり座りづらい事に。

途中で2度ほどお土産(?)タイムを挟み、
トイレ休憩でドアの目の前でラオストイレするおばさんみてしまったりだったけど
バス乗ったらバイクが積まれているのにも驚いたけど、もっと凄いなと思ったのが、
途中で全員下ろされ土嚢を何十袋も車内に積載した事。
お陰で足元はもとより、通路にも積み上げられる始末。土嚢+バック2つで僕の席は半端ないことになった。
そんなこんなで4時間の所を6時間半かけてサワナケート到着。

とりあえずメインの場所に行こうと思って、
通りの名前+テレサチャーチ(協会)+十字切る動作するも運転手理解してないww
最初飯屋に連れてかれる。そら飯もその辺で食うけどとは言ったけど。。。

とりあえず街中に出てみるもしょぼい。





古い町並みが残っているという話だったけど、ビビッとくる町並みではなくて
ただの古い家があるだけでがっかり。食べようと思った店も日曜で閉まってってがっかり。

トンボ帰りでバスターミナルに戻り2時半初のムクダハーン行きバスチケットを買う。13000キップ。
150円位で国際バス乗れるってすごいよね。


朝起きてから本当に何も食べてなかったのでバスターミナル横の店で飯。
ピンガイ2万キップもち米5000、缶ビール8000、なぜかタレが2千、
と、かなりの値段だったけど残ってるキップとほぼ同額(残り3000だけだった)だったし、
腹減ってたのでそれで。お腹空いてたし焼きとりがめっちゃくちゃ旨かった。
ただ、最後までぼられる事への気疲れが・・・


2時半にバスが出て、すぐに国境へ。
出国していざ日本のODAで出来た第二タイラオス友好橋へ。

<イサーン旅行カテゴリーに続く>

ラオス&イサーン旅行2010年2月20日

2010年02月25日 | ラオス旅行
計算めんどくさいので1万キップが約110円と思って見てください。

20日、朝5時半起床でGH出るとめっちゃくちゃ大きな朝日

この先毎日大きな朝日を見続ける事になる

7時過ぎには近場の中華麺屋さんへ。
中華麺がなかったので、アヒル肉&米麺15000キップ


バスターミナルに行くサムローに乗ろうと思うと「これもチュンパサック行くから乗れ、7時半出発で1時間かからないで50000キップだ」
というのでそれに乗る。
乗ってから歩き方見たらバスターミナルから15000キップと書いてある、でも2時間コース。
午後になると帰りがかなり難しくなるという情報なので時間を買ったと思い納得。
1時間足らず走るとバスがストップ、全員すわ故障か!となる。


僕は以前アンコールワット行った時のブロークンブリッジの記憶が蘇る。
でも、寺から音楽聞こえるし気持ちを切り替えて待ってみると20分くらいで出発、
あとでわかるけど、これは多分故障ではなくて、運転手がなんか用があっただけだった。
なぜならそこが一種のバス亭だったから、でも外人には絶対わからない・・・

チュンパサックに着くと船乗りのあんちゃんが一人話しかけてきた、
対岸まで2万キップ。前日タイ人にも同じこと聞いてたのでOkすると船ちっさい。
転覆しないのはわかっているけどかなり揺れて怖い。かなり体が硬いまま対岸に到着。


その人のつてのサムローの兄ちゃんが来て、それで行くことに。
歩き方には8万キップって書いてあったので往復16万かー、と観光地で仕方ないですねモードに入ってたら
7-8万キップかな!?というので往復7万キップですんなりOK.

20分くらい走るとワットプーに到着、3万キップを払って入場。
入り口の情報センターに無料の冷たい水があったのは嬉しかった。

そしていざ世界遺産ワットプー!!
参堂を抜ける

北南宮殿は改築中だったけど、中はガランDOですた。






歩廊
魚眼使ってないよ、自然の歪み



十字テラス

守門像

ストゥーバのテラス

本堂















ここから聖水が流れて来て

このリンガに注がれるんだと思う

仏足跡(?)ではないよなー

聖泉

象の石


蛇の石

ワニの石

俺が止めてる間に行けー

景色も良い




11時半頃遺跡をアウト。
ソンテウに自転車も乗るんだね

途中のブッタ

またしても恐ろしやの船で渡る。。。この左のw

対岸に渡り、2万キップ払って行きに車が止まった3つ角へ。
そこの方がパクセー行きが多いというので。
しかし、待てども待てどもバスが来やしない。
バスだと2万キップ位とは言われていたけど、とにかく最初に来た乗り物でパクセー行こうと思ってた。
するとファランのチャーターしたソンテウがやってきて、4万でパクセー戻ることに。、
良かった良かった、と思って横になったら変な店にいきなり入る。
「ビアブレーク」とか。。。。ファランにお前も飲むか?と聞かれたけど得体が知れないので断った。
するとその店に居た女の子が一緒にすわるし、運転手の友達とやらも来るし、
そのドイツ人と話をして、そいつもちょっと怪しいと思っているようなので
「僕は急いでるから早く行ってくれ」的な事を話し、そそくさと退散。
女の子には「あの人かわいそう」」って同情されたよ。かなり急いでる雰囲気出してたからね。
会計はやっぱボリ価格でドイツ人は普通の値段の2倍払ってたよ。

更に進むと今度は交通事故にあった人乗せた。
タダで乗ったくせに事故ティー最後に「ありがとう」とかもなかったんだけど、あれはなんだったんだろう。

ドイツ人のホテルで「かいさーん、後はバイタクでww」
的にされかけたけど「ラオス日本大橋まで同じ値段で行くっていっただろ?」
って運転手に何度も言ったら送ってくれた。疲れる・・・
ラオス日本大橋、日本人として非常に誇らしいよ




ラオス最大級の市場を通り、センダーオという店でミーナーム
具財MIX、これはかなりうまかった!

歩いてGHに戻りシャワーを浴びて再度街散策。お寺に行く。


信号が変わると車がやってくるので急ぐおばあ


そのまま川沿いに進み、サンセットを見る場所を探す。

水面と目線が近いので一度はやめたんだけど、ラープが食べたかったし、
高くなかったので歩き方に載っているケームコーンレストランへ。




でも、ここ入って失敗だった、最後にいやな思いした。

メニュー見て頼んだのに会計時に勝手に値段が上がってるし(言ったら直った、ボル気だったな)
ビアラオ頼んだらビアラオゴールドというのが出てきて、ダーク頼んだら小瓶が出てきた。

で、結局ゴールドは4千高くてダークは大瓶じゃない分損。
別に最初に言われてれば何とも思わないけど納得いかない。
定員呼んだら「まだメニューに書いてないだけだ」「外人価格では説明してる(やっぱダブル価格かよ)」
「あの子は新人だから仕方ない(関係ないよ)」とか逆切れされましたよ・・・かなり不愉快な重いしたよ。

ネットちょっとして、GHに戻り、もう一度GHの側で飲みなおして寝た。

電車でラオスへ(ワットケーク→BKK)

2008年07月03日 | ラオス旅行
タイに入国した後、そのまま乗ってきたバスに乗ればノンカイバスターミナルまで行けるけど、
どう考えても他人の入国を待っている時間が無駄なのでtktkなんかと交渉しようと思ってた。

一人の奴が話しかけてきたので200Bでワットケーク→ノンカイ市内まで行かせることにした。
ネットの情報によると市内からワットケークまで60B位って書いてあったので市内に行く料金も考えたらそんなもんかという事で。

ワットケーク(ศาลาแก้วกู่)に到着すると、規模がブッダパークの比じゃない!!!
これは凄い、凄すぎる!




どでかい仏像なんかがずらり、これは本当に目を疑うよ!
そのなかでも一番気に入ったのがこれ

蛇の舌の曲線とかディティールすごすぎだよ。

あと、タイで最初の萌えキャラに認定、ぷっちくん(勝手につけた)

でもこの直後にぶった切られるんだけどね・・・・

この世界の中もシュールだった。
死んだあとには持って行けるものは棺桶だけ、他に何を望むのですか?って言葉は印象的だったな。



ワットケークを堪能した後腹が減ったので市内へ。

ノンカイで使った運転手がなんか変な人で、勝手に色々話してくるんだけどどうも警察官らしい。
嫁が日本人だとかなんとか言ってうさんくささばりばりだったけど、最終的には普通のおっさんだった。
最後に「駅まで送ろうか?」って言われて「タダ?」って聞いたら「100B」って言われたので商魂たくましいただのおっさんだったようだ。

それはともかく、とにかくBKKいる時からガイヤーンが食いたかったのに全く食えてなかったので
うまそうな鳥がぐるぐる焼かれちゃってるここで食う事にした!


ガイヤーンはあっつあつで、コーム―ヤーン(とんとろ)も柔らかすぎず硬すぎず・味も沁み込んでいてかんなり美味かった!


コーム―ヤーンをつまみ用に買い、セブンイレブンで氷とビールを買って6時20分の電車でBKKへの帰路に着いた。
ビールとか飲んだけど、3時頃まで寝れなかった。
7時過ぎにBKKに到着してバミー食って帰って寝た。

今回のラオス旅行、とにかくビールを飲みまくったけどそれは体の感覚をマヒさせためだと言い訳しておこう(笑
風邪薬飲んでもすぐ体調悪くなって大変だった。タイでよく飲んでる熱さまし飲んでからはだいぶ良くなったけど。

ラオスは4年前に比べて物価も上昇してたし、なにより発展してた。
でも目が合うとにこっとする人もいるし、なんかいい感じだった。
もう1泊すればよかったなーと思ったのでした。

電車でラオスへ(ビエンチャン→ノンカイ)

2008年07月03日 | ラオス旅行
寝てる間何度も寒さで目が覚める、風邪薬がほとんど効かないのがつらい。
結局10時過ぎに目がさめ、薬局でタイでいつも飲んでる頭痛薬を買ってごはん。
バミー食ったけど「お父さんが休日に作る手作りたんたんうどん」みたいな味だった。
でもそれはそれでやさしい味でOK!

唯一のお土産となるLAOシャツを買ってホテルをチェックアウト。

タートルアンとパトゥーサイに行ってタラートサオにいくらで行くか聞いたら10万キップだというのでサヨナラ。
交渉の末150バーツで行くことになった。

まずパトゥーサイ



本当にとても立派な建物だと思うよ。
池の所には中国の支援でうんたらかんたらって書いてあった。
そういえば前はこんな池見たいなのなかった気がするよ。

そしてそも後はタートルアン


丁度行った時間が12時過ぎでお昼休みに当たり、中には入れなかったけど、、まぁよしとしよう。
横にお寺があったので入ったんだけど、ラオス人の感性ってなんかかわいい。

完全にじゃれてる子供でしょ

宿のそばの寺の門にいた鬼なんて・・・どこのファンタジーだよ


最後にタラートサオのバスターミナルに行ってノンカイ行きのバスチケット買った
これが55バーツととても安く、バスもタイ国内を走るのと同じ車両で良かった。


出発まで1時間半位あったのでタラートサオに新しく出来たショッピングセンターへ。

まず3階のフードコートに行ったんだけどちゃんとエスカレーターやエレベーターがあった!
というのも、4年前に来た時はなんとかホールにだけエスカレーターがあるって聞いて見に行ったから。
そういえばビエンチャンも様変わりして高層とまではいかないまでもビルが出来てて驚いた。着実に発展しているんだね。

フードコートでは(タイのそれではない)カオソーイとフランスパンのコンボ(勝手に)を食べた



ちなみにラオス語はタイ語に似てるので料理名くらいだったらなんとか読める。
タイ語で全部事足りるし便利だわ。

このフランスパンは具がぎーーーーーーーーっしり詰まってて、これ一つでもお腹一杯になりそうだった。
カオソーイにはチリソースをたらして食べるようで、これも美味かった。

その後は小型MBKとでもいうべきか、このショッピングセンターで買い物。
と言ってもアレクサンドラのCDを買っただけだけど。
なぜか半分くらいのCD屋で社交ダンスのVCDがずっとながれてて謎だった。

2時半にバスは出発してラオス国境へ。
サクッと出国して、再度そのバスに乗ってタイ領土へ。
入国審査を念入りにやっててものすぐい待たされた。

そして再度タイ入国。

電車でラオスへ(ビエンチャンの夜)

2008年07月03日 | ラオス旅行
7時頃店を出て歩いてぶらぶらとノボテルホテルの方向を目指す。
屋台街があったりして料金を確認するとみんな13,000キップとかする、凄く物価の上昇を感じた。
タイで普通の屋台飯が25B、13,000キップだと50Bくらい、高い、なんでだ!?

8時半ごろノボテル裏のd-techに行ってみるも音すらなってないので食堂でビールとラープを食しながら時間を過ごした。

9時半になったのでd-techへ。


入場料が2万キップに上がってた。これはクーポンとして利用できる。
とりあえずビール2本と氷を頼んで様子を見た。



最初はヒッピホッピーだったけど、そううち「タイ語ヒッピホッピー」に変わった。
かと思えば1曲だけバンドかけてまたタイ語ヒッピホッピーに戻ったり、選曲がなぞだったけど
殆どがタイ語だったからかなり良かった。

ラオス風の踊りを教えてやるぜ!の「サラワン」をラオス人がノリノリで踊ってるのはかなり見ていて気持ち良かった。

あとは「トンローに音楽習いに行ってるのよ」なplaygirlをみんなが合唱してるのもなんかシュールだった。

11時に閉店だから10時半頃に店を出てそばのfutureって店へ。


レーザー光線ビカビカだけどヒッピホッピーだったのでもう1度d-techへ。
そろそろ閉店なにに人が入ってくるし、11時越えても終了しないので店員に聞いたら2時閉店だって。タイみたい。
結局1時過ぎまで居た。
ビールは16,000キップくらいで氷はタダだった。

最後にもう1回future覗いたけど援交discoだという事がわかった。

tktkに乗ってホテルに戻り、バミーでも食いたかったけどまわりにやってる店が全くなくて終了。

電車でラオスへ(ビエンチャンの夕方)

2008年07月03日 | ラオス旅行
ブッダパークを出てtktkでビエンチャンへ。
途中でうとうとしていたからわからないけど4-50分でビエンチャンのメイン市場であるタラートサオに到着。
ここで一緒にきた女の子とはさよなら。あの子あの後無事に宿見つけたり出来たのか謎。

お腹が減って減ってたまらなかったので、とりあえず「肉」を焼いてる店に入って見たら
「当店はあひる肉ONLYでございますわよ」と言われたのでもうちょっと歩いてタートダム周辺のフー(麺)の店へ。

とりあえずビアラオ(ラオスビール)を注文すると
「ギーゲウ?(タイ語だとグラスは何個?)」って言われたから2つって答えたら大瓶2本出てきた。
そういえばラオスではゲウって言いう単語は「グラス」っではなくて「瓶」だった気がした。

ここで食べたフーは牛肉のだしが出てるけどすっごく優しい味で、空き過ぎたお腹と体調不良な体にすごく良く沁み渡った。うまい!


そのまま歩いて川の周辺の安いホテルに泊まることにした、1部屋20ドルor660B。
途中で素敵な車が泊ってたからパチリ


少し休んでから川沿いの店で夕日を見ながら飲むことにした。
ホテルを出ると、昔は本当に小さな店が数件あるだけだった川沿いには、
それなりの大きさのしっかりとした店が乱立してた、これにはびっくり。

とりあえず一番よさそうな店に入ってジムジュム(ラオス風タイスキ)とソムタム・ラープとビールを頼んだ。

店の人は中国系の人だったんだけど、日本語が結構しゃべれてなかなかおもろい人だった。
ゴザの上に座るような席だったので、具合が悪くなるとねっ転がって空を見ながら休憩したりして気持ち良かった。
生憎雨が降ってきて夕日は見えなかったけど良い雰囲気だった。

ただ、トイレはただの野原に目隠しがあるだけの建物で、女の子は無理だろうなって感じだった。