My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

小冊子の印刷について

2010-06-30 | 日記・エッセイ・コラム

小冊子による宣伝効果

明日からもう7月です。
小冊子についてこれといった定義はないようですが、冊子の大きさ寸法というよりはページ数がそんなに多くない冊子のことを、私は小冊子と考えています。
せいぜい100ページまででしょう。
フルカラーの豪華なパンフレットは、お客様の眼を惹きますが、商品の金額が高額であれば買っていただけない。パンフレットのデザイン印刷にお金を投資するからには、それに見合う量の商品が売れなければ意味がありません。
フルカラーの印刷は、精々表紙くらいにしておき、本文は色を使わずに、写真と文章とで懇々と表現するという方法もあるということです。
手ぶらでお客様を訪問するというのは、恰好の好いものではありません。
訪問ツールとしての「小冊子」を作ってみるのはいかがでしょうか。
小冊子印刷のお手伝い、㈲プランテックは、http://plantec.web.fc2.com/





 

「編集者の仕事」

2010-06-27 | 日記・エッセイ・コラム

本の魂は細部に宿る

Ca3d0194  このところ、電子書籍に関する話題が出版関連のニュースをにぎわしている。

 iPodやアマゾンのKindleなどであるが、私個人的には液晶画面を見ながらの読書というのは考えられない。いくら画面が見やすく作られているとか、拡大して読めるとか言われても、紙の風合いとか、一枚一枚めくっていく感触は、デジタル画面の感覚とは違うものがある。

 本の装丁やデザイン、紙とインクのにおい、紙に文字が印刷された感触そのものは美しさを感じてとれる。

 アメリカ人は、バカンスでチェアーに寝そべって読書をしている様子を見かけるが、読んだ本は捨てて帰るという文化があるそうだ。

 彼らには、きっと電子書籍は向いているのかもしれない。

 日本人の読書家にとって、読後の本は、自分の書斎の本棚に並べておくのが美なのである。何百冊もの本のデータが小さな箱の中に閉じ込められているというのは便利な半面、味がなさすぎる。

 そんなことを考えながら、柴田光滋氏の「編集者の仕事」を読み始めた。


蒸し暑い一日だった

2010-06-27 | 日記・エッセイ・コラム

週一はウォーキングをと決めているので

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週に一度はウォーキングをするように決めているので、相も変わらず「ふくい健康の森」へ行きました。

一日中今にも泣きそうな空模様ではあったけれど、意を決して歩きました。そして、例の階段登りにもチャレンジ。今日は二組の老カップルに出会いました。皆さん、息遣いも軽く登っておりました。かく言う私は、息も絶えだえなのでした。

会社に戻って、気象台の福井市の最高気温を調べたら、なんと、32.7度もありました。

曇り空でこの気温ですから、蒸し暑かったのですね。

いきなり体中の水分が抜け出るほどの汗をかいていました。


午後からは「ふくい健康の森」へウォーキング

2010-06-19 | 日記・エッセイ・コラム

ウォーキングをすると確かにストレスが消える

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この時期の「ふくい健康の森」は、草花が競い合うように咲き乱れている。緑の香りがすごく濃厚に感じられる。眼に優しい色でもある。

梅雨時なので何時雨が降ってくるかもしれないので、ウォーキングの人は少なかった。先日金毘羅さんの階段に挑戦できたので、久々に温泉施設前の階段登りをした。写真は階段の頂上から撮影したもの。眼下の建物が温泉施設です。

階段の段数を数えながら登った。約350段ありました。

ウォーキングをしている間は、歩く辛さ苦しさはあるものの、それ以外のことを考える余地はなく溜まっているストレスを忘れる事ができ、発散する事もできる。

孤独に歩いている事までも忘れてしまう。

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