My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

学生時代もうひとつのOB会

2012-08-27 | 旅行記

総勢8名でのOB会でした

大学時代のサークル仲間のOB会を、私が当番幹事として福井にて開催しました。

8月25日(土)~26日(日)の2日間の日程で、総会宿泊は美山町の「みらくる亭」です。

せっかくの福井です。福井は来られる機会が少ないところなので、出来るだけ観光に力を入れたOB会となりました。

総会宿泊では、最初に、先日海外で亡くなられた当大学英文学科出身者でもあります、山本美香さん、OB会のSHさんのご冥福を祈って黙祷。PES創設者のひとり、福井県出身TNさんの歓迎のあいさつと進め、あとはなごやかな宴会となりました。

写真は、北ノ庄城址柴田神社、一乗谷朝倉氏遺跡、一乗滝、みらくる亭での宴会、県立恐竜博物館、永平寺でのスナップです。写真データを送ってくれた、馬場さんに感謝です。

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鳥越俊太郎氏のエンディングノート

2012-08-25 | 日記・エッセイ・コラム

2011年12月17日付けの朝日新聞から

2011年3月に『鳥越俊太郎のエンディングノート』が出版されたそうだ。

切り抜き状態で新聞を残しておくのももったいないと思い、一部こういうこともありかという興味ある記事があったので書き写させていただきたい。

上記の本はいずれ探して購入するつもりです。

その中で鳥越氏は遺言を具体化した。という件(くだり)です。

・臨終の枕元には大音量でオスカー・ピーターソンのジャズピアノ

・葬送の音楽はショパンのポロネーズ

・墓も戒名も不要

・棺の中は真っ赤なバラで飾って

・通夜の料理は赤ワインとぜんざい

その最後に「妻へ」と題し「すべての思いを込めて、ありがとう」

私もせめて、この程度の遺言なら残しておきたいですね。


永平寺へ下見

2012-08-15 | 旅行記

お盆休みの最中、観光客は多かった

8月26日は、客人を「福井県立恐竜博物館」と「永平寺」に案内する事になっている。

勝山で昼食という事になっていたが、前述の通りまずかったので、永平寺の門前町はどうだろうかと探索に行った。門前町の入口に「永平寺そば亭 一休」という店があり、入ってみる事にした。「一休セット」なるメニューがあった。おろしそば、ソースカツ丼、ごま豆腐、味噌汁の4点セットで1,300円、福井では定番である。大根がもう少し辛ければ良かったのだが、そばも手打ちで締まっていた。ソースカツ丼も老舗ヨーロッパ軒の味に近かった。当日は、「永平寺大灯籠流し」があるので混むかも知れないとの情報があったので、予約をして帰った。気軽に対応してくれたし、駐車場も広く観光中も止めさせてくれる。

永平寺の、外周を歩いて写真をパチリ。当日はここを歩いている時間はないかもしれない。

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5人が東京で

2012-08-14 | 旅行記

42年ぶりの再会

8月4日~5日学生時代のサークル仲間5人が集って、再会を楽しんだ。大阪、福井、恵那の3人は新幹線の座席をうまく予約できたので、いきなりのおしゃべりが始まった。長野、福島の2人とは東京駅で待ち合わせ。駅地下の「ニュートーキョー」でとりあえず乾杯して2時間のフリートーク。新橋駅からゆりかもめで、国際展示場駅で下車。ホテルにチェックイン後、歩いてデックスお台場のイタリアレストランにて再び乾杯。レインボーブリッジを眺めながらデッキにて食事とおしゃべりを楽しんだ。実になつかしく、当時の話が次から次へと出てきた。

5日は、9時にホテルを出発して、東京駅へ。10時20分出発の「はとバス」のコースで1日を費やす事になった。皇居、六本木ヒルズ、隅田川を定期船にて遊覧、浅草見物。あまりの暑さに浅草では、花より団子。いや、氷水で身体を冷やした。

来年の再会を約束して、午後5時頃解散した。  Ca3d0509_2 Ca3d0508_2Ca3d0519 Ca3d0526