My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

アラカン

2009-01-21 | 日記・エッセイ・コラム

アラウンド……

昨年は、「団塊の世代」という言葉が流行ったのに、

似たような言葉の、「アラ還」に入れ替わったようだ。

60歳前後の年代の人々を称してこう言う。

40代前後の元気のよろしい女性を称して、「アラフォー」と言われたことから

端を発したのだが、今では年代の境目を「アラ……」と言うようになった。

「アラ」とは「アラウンド」の略語。

20代前後は「アラハタ」だそうだ。「アラサー」もある。

ただ「アラファイブ」は聞かない。50代前後は目立たない存在なのかも。

当の私も「アラカン」である。元気なアラカンを演じていかねばならないですね。


お正月の新聞から

2009-01-06 | 日記・エッセイ・コラム

お正月の新聞はネタの宝庫

毎年お正月の新聞を読むのを楽しみにしています。
地元紙は、記事よりも広告でもたせているようなところがありますが、
それはそれで眺めていると経済的な勉強になるものです。
広告主の会社が、この不況にもかかわらず、すごいパワーを持っているなあとか
この会社は見かけ倒しではないかとか想像を巡らせるのは楽しいものです。
地元紙の仕事をしているので仕方なく出さなければならないような、デザイン屋さんも
たくさんいらっしゃるようですが。

さて、朝日新聞の「記者が学んだ考えた」という記事のなかに、取材に使って重宝している
ものが紹介されている。

まず付箋これは忘れることの解決策として、パソコン、取材用バインダー、手帳や資料に
記事の構想を書き留める。忘れてはいけないものは、色をかえて使う。

次に、4色ボールペンゼブラのクリップオンマルチ(525円)が太さもちょうどよく持ちやすいようです。

もうひとつは、USBメモリーかばんに複数個入れて持ち歩くそうです。
特に医療はデータの世界なので、ノートに書ききれない時など、コピーしてもらい持ち帰って
確認することで理解が深まるということのようです。CD-Rと違ってパソコン上でデータを
スライドするだけで簡単にコピーできるのが魅力です。

私ども印刷を仕事にしている者も、営業で外に出る時にはいつも持ち歩きたいです。

朝日新聞には他にもたくさんのネタがあります。
またの機会にまた何かご紹介したいと思います。


風邪がはやっています

2009-01-06 | 日記・エッセイ・コラム

昨日診察に行って

月に一度、近くの内科医院へ診察に行きます。
昨日は異常に患者さんが多くて、大抵一時間くらいで帰宅できるのが
一時間半かかりました。
定期健診で予約している人以外は、インフルエンザの患者さんばかりのようです。

待合室で座っているだけで風邪がうつりそうでした。
気の持ちようで風邪をひかないようにはできないのでしょうね。
兎に角、バランスのある栄養を摂って、健康でいることでしょう。

まずは、うがいと手洗いを心がけるよう看護師さんに注意喚起されました。


謹賀新年

2009-01-01 | 日記・エッセイ・コラム

謹賀新年 2009

昨年は、ブログを読んでいただき有難うございました。

本年もできるかぎり書いて行きたいと存じますので、

お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。

私も50代最後の年になりました。

周辺では、定年をむかえましたとか、来年定年になりますとかなどの

話題で賑わっておりますが、

むしろ健康で明るく楽しい生活と仕事を目指して行こうと願望しております。