小冊子による宣伝効果
明日からもう7月です。
小冊子についてこれといった定義はないようですが、冊子の大きさ寸法というよりはページ数がそんなに多くない冊子のことを、私は小冊子と考えています。
せいぜい100ページまででしょう。
フルカラーの豪華なパンフレットは、お客様の眼を惹きますが、商品の金額が高額であれば買っていただけない。パンフレットのデザイン印刷にお金を投資するからには、それに見合う量の商品が売れなければ意味がありません。
フルカラーの印刷は、精々表紙くらいにしておき、本文は色を使わずに、写真と文章とで懇々と表現するという方法もあるということです。
手ぶらでお客様を訪問するというのは、恰好の好いものではありません。
訪問ツールとしての「小冊子」を作ってみるのはいかがでしょうか。
小冊子印刷のお手伝い、㈲プランテックは、http://plantec.web.fc2.com/