My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

上製本ばかりが書籍ではない

2007-07-25 | 本と雑誌

出版とか本を作ることでひと言

自費出版を薦める出版社の新聞広告が毎日のように載っております。
世間一般の人に認めていただいて、書店に並べていただいて数千冊数万冊売れる本はそんなに存在するものではありません。
せめて自分の周辺の知人に読んでいただける本を作ろうとは思いませんか?
そうなると、せいぜい500冊まで。場合によっては100冊程度か。
書店に並べられている書籍の大半は、製本の仕方は、無線綴じにカバーと帯を付けたものです。上製本(ハードカバー)にまでする必要はないと断言いたします。知人に気軽に読んでいただこうと願うならば、無線綴じ製本の方がゼッタイ良いです。


印刷方法について

カラー写真をお安く印刷するには、カラーレーザープリンターで出力する方法があります。200部程度の部数ならオフセットフルカラー印刷の3分の1の金額でむらなく美しい印刷ができます。

本文の印刷方法
も最近はCTP印刷が主流です。
CTPとは、Computer  To  Plate (Press)  のことです。
パソコンで組まれたデータが直接オフセットの刷版となって出力するものです。版下で出力されたものを間接的に撮影して刷版にするよりは、美しい印刷ができるものです。小ロットの印刷をする場合は、アルミの刷版を作らなくても、紙版のCTP出力で十分な品質の仕上がりになります。写真の網点も133線まではOKです。

夏休みは、本を作る準備をするのに良い機会です。

是非お考えになってください。





糖尿病近況報告

2007-07-24 | 健康・病気

このところ多忙で、ブログに日記を書く精神的な余裕がなかった。
ようやく梅雨も明けそうなお天気になったので少しは気分が良いのだろうか?
さて、白内障の手術がきっかけで糖尿病と診断されてからまる3ヶ月経過したことになる。朝晩食事前にインスリンを注射したり、毎食前に血糖値を計ったりの行為が近頃憂鬱になってきた。先日、日赤へ診察に行った折、主治医からは、血液検査の結果を診てよい方向に行っているとの診断。ヘモグロビンA1cの数字も7%台に下がっていた。6台までには、あとひと踏ん張りだ。
糖尿病が原因で体重が54キロまで減っていたのが、現在58キロ台にまで増えてきた。しかし上半身の背中部分が異様に痒い。湿疹もできている。手の指先が冷たい。主治医に訴えるものの、かゆみ止めの軟膏を薬局で出してもらう程度だ。早速塗ってみたがあまり効き目がない。
どなたか経験者がいらっしゃれば教えていただきたい。
このところ暑くなってきたが、以前だとクーラーのお世話にならなければ仕事もおぼつかなかったのに、近頃我慢できる。どうしてだろう?顔が汗ばんでくるほどの汗かきにはまだなっていない。しかし上半身は汗を掻いているようだ。入院以前は、水分はすべて小便と化してしまい、汗ばむこともなかった。
好きだったビールが以前は帰宅するや一気飲みするのが常であったのが今は水分を欲さなくなったせいか、飲みたいという意識が失せている。アルコールは断っている。
以上思いついたことを書いてみました。


サマーセミナー用にいかがですか

2007-07-01 | ニュース

7月になりました。夏休みが近づいております。

塾や予備校の先生方、会社や団体のセミナーを予定されておられる方、

サマーセミナー用のテキストブックや教則本を作る予定はございませんか?

ワードやエクセルでデータを作ってあるけれど、それを両面印刷して表紙をつけて本にするとなると時間もないし、予算もないしと思われていることと存じます。

ぜひ、有限会社 プランテックへご相談下さい。

30冊からお見積りさせていただきます。

当ブログのプロフィールからメールにてご連絡ください。すぐにご返答申し上げます。