My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

書店で本を買わなくなった

2020-09-16 | 学問
近頃仕事をしなくなって、どうにか読書をする気分になってきた。今は大学時代から買いためた本や当時の教科書を開いて楽しんでいる。英語の勉強も再会し始めた。振り返るに、過去50年近く勉強らしい勉強は仕事に追われてほとんど出来なかった。仕事を辞めて約1年半経過した。それで過去に購入したものを漁っていると、今さら書店へ行って本を購入する余裕などないことに気付いた。当時の大学での教科書で勉強を始めた。

2014年度大学連携リーグ企画講座

2014-10-24 | 学問
2014年度大学連携リーグ企画講座で、内藤 徹教授(先輩)の講義を聴講に行きました。
於:福井市アオツサ 午後6時30分から8時
第1回目の講座で「アメリカの文化」
アメリカの成り立ちから現在に至る文化についてのお話しだった。興味深く聴かせて頂いた。
日本人が英語を話せるようになるのは、基本が身についているのだから難しい事ではないらしい。イギリス、アメリカに行ってどっぶりとつかれば容易なのだそうである。
また、これからの英語教育には、communication力が必要であると解かれた。楽しい講義であった。


40年前の授業を思い出す

2012-09-23 | 学問
段ボール箱に入れた学生時代の本から
Ca3d0543「COLLEGIATE ORAL              
            COMPOSITION」 と
「LIFE and  PROGRESS」 の2冊。
写真を見て、懐かしいと思われる同窓生は何人おられることだろうか。
Lincoln H. Saito,M.A. 先生手作りのテキストです。
大学3年の頃の「英作文」授業のテキストだったと記憶する。
40年も経過すると、どの本も古茶けているが内容は現在のどんな教科書よりもすばらしい。                  
後輩が、このテキストが手に入らず1年間貸してあげた記憶もある。
現に、私以外の筆跡の書き込みもしてある。
この年になって久しぶりに、英語の勉強でもしようかという気持ちになった時に、特に上の写真のテキストは、英会話と英作文の勉強にとてもいいフレイズが使ってあり、これからでも覚えるにはとても良いものだ。
Chapter 1. Acquiring an Education
A. Reading Practice の中の一文を書き留めておきます。
Education is considered an important element for a successful life although many have not found it in spite of the highest education they could receive. There is a Japanese proverb "Rokuju no tenarai" which means "It is never too late to learn." Yet, the best policy would be to study as soon as our minds are psychologically and mentally ready for it.

福井も梅雨入りだ

2006-06-16 | 学問

昨日6月15日、25メートル以上の強風が吹く中、梅雨に入ったようだ。
日によっては一日中パソコンとにらめっこしていることがある。
全く外の様子とは遮断されて、季節のうつろいを感じさせてもらえない。

たまに、営業で外出するとそう思う。
携帯電話をかけながら運転している連中が相変わらず多い。
携帯電話の出現も季節感を喪失させる道具なのかもしれない。

近頃しとしとと雨が降り続くことが少ない。降ればドシャ降りが多い。
強風の中とはいえ、昨日はしっとりと植物に潤いを与えてくれ、まさに深緑の季節を実感させてくれる。