My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

久しぶりの投稿

2012-04-15 | 日記・エッセイ・コラム
四月も半ばを過ぎてしまった。
1月以来、割と忙しかったのやら、寒かったのやらで、ブログを書くテンションが全く上がらず4月も半ばを迎えてしまった。
書店へ行っても、買う本が決まらない。
1月に買った「老いを愉しむ習慣術」(朝日新書)を長いことバッグに忍ばせておいたままにしてあったのを読み始めた。
老いをポジティブにとらえる。その第一歩として「年をとっていいこと」を思いつくかぎり書き出してみることをすすめなさいというのだ。
例えば、「毎日会社に行かなくてもいい。」とか「たくさん食べなくても、お腹がいっぱいになる。」など、10個の目標が書かれている。
これから、自分流の「年をとっていいこと」を考えてみたいと思う。
現在、学生時代の、交流会の幹事を二つ受け持っている。一つは、5人足らずの集まりで、もう一つは昨年は愛知県蒲郡で11人集まった会だ。
5人の集まりは、すでに全員参加が決定しており東京で集まることになっている。
片方は、福井で集まることが決定しているものの、まだ何人来てくれるか未定である。たくさん参加してほしいものだ。
近頃、ご近所の仲間との交流も途絶えている。同年代の仲間が一線を退いて悠々自適の生活をしていると聞く。これから、彼らと接することがポジティブに生きるための手掛かりになってくれるような気がする。
今、福井市内は桜が満開だ。昨日は「越前時代行列」があった。桜の開花が例年よりは一週間遅れだそうで、満開に合わせてのイベントになったようだ。私といえば外にも出ず、テレビで時代行列の一部を眺めていた。
最後に、話は変わって、ずいぶん前に「Vaimo 11」というホッチキスがすごいという話題をあげたがもう少し強力なホッチキス「Vaimo 80」というのが発売されたというので買ってみた。大きさが大きくなった割には感動はない。針の長さが11よりは僅かに長いかなという程度で、金額は3,696円と、11の倍以上する。伝票の製本でどの程度使えるかが鍵となる。