My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

今どきのフルーツ

2006-10-19 | 日記・エッセイ・コラム

スーパーへ立ち寄るとまず目に入るのが果物類。
10月になってから、梨、柿、みかん、ぶどう
ぶどうは巨峰が甘くて肉厚があって美味しいけれど、大きい種が難題。
粒一個に2つも入っていることがある。
みかんは、日が経過するにつれてオレンジ色が濃くなってくる。
温州みかんの、出立ちは少々酸味が強いが、これが徐々に甘くなってくる。
次第に甘くなってくる力強さは、ハウスみかんの甘いがひ弱さを感じさせることと比較すると、抜群においしい。
は、昔は二十世紀が甘くて水分が多くておいしいと思っていたけれど、芯の部分がすっぱい。今は、もっと歯ごたえが良くて甘いものも多い。それだけ品種が増えてきたのであろう。
は、今の時点ではお行儀のよい甘がきばかりだ。むしろ食べ時をすぎた、柔らかく手で押すとつぶれるような方がおいしい。
みなさまは、いかがでしょうか。


バド・パウエルを久しぶりに聴いた

2006-10-13 | 音楽

バド・パウエルというジャズピアニストをご存知だろうか。
モダンジャズピアニストの元祖である。
彼のピアノ奏法が50から60年代のピアノ奏者に発展していった。
「JAZZ GIANTS」は、誰もが文句なしに5つ星を献上できるパウエル最高の演奏だ。
録音されたのが、1949年から1951年。なんと私の生まれた頃であります。
何歳の時の演奏だったのかライナーノーツで確認するのを忘れたが、20代前半であろう。

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20年ぶりにオーディオ関連を引っ越した

2006-10-09 | 音楽

オーディオ関連だけならば、さほど問題はないのだが重いLPレコードの移動と整理が大変だった。
なにしろ400枚はあろう枚数だ。以前から娘が使っていた部屋が空いているので、何とかしようと思っていたのだが、エアコンのない納戸にあるものを夏も冬も動きたくなかった。ようやく涼しくなり3連休でもあったので決心した。
改めて聞き直しながらこのブログに感想文を書くつもりだ。400の内約300枚はジャズだ。
若かった頃、よくもあれだけのレコードを買うためにレコード店に通ったものである。小遣い銭のほとんどをそれに費やした。
好きなウィントン・ケリーが参加したものであれば、必ず買い揃えた。ケリー関連だけでも70枚ほどあろうか。マイルス・デイビス・カルテットのFOUR & MOREを聴いた。涙が出るようなスピード感と研ぎ澄まされた音。ついつい数枚のLPを聴き続けた。
テレビを見ているのであれば、その内に転寝をしてしまうのだが、好きなジャズを聴いている間は、時間があっという間に過ぎ去っていく。
今晩もまた。


金沢へ印刷機材展を見学に

2006-10-03 | インポート
Disc_stakka_b 桜井の4色機が12000回転で運転されていました。
展示品は、アナログよりデジタルが主流になっていたようです。
オンデマンドのプリンター系が目に付きました。
気に入ったのでimationのDisk Stakkaを注文しました。
値段は17,000から18,000円ほどでしょう。
100枚のCDおよびDVDを収容できてディスクの内容を
接続パソコンから読み取り検索できるものです。