7月は気がついたら、まだ一度しか書き込みをしてなかった。
もう28日だ。平年の福井県の梅雨明けは、7月20日あたりだが、今年はまだ明けていない。
蝉の泣き声も聞くようになったし、明け方の暗いうちには、虫の音も聞こえてくる。
今日は夕方になって厚い雲が垂れ込めてきた。夜は雨の予報であるが、最後のあがきのようでもある。
ひまわりや朝顔など夏の植物もにぎわしく咲き誇っている。
若い頃のように、海水浴に行ったり、登山に行ったりという体力はすでに失せている。
この年になって何か夏を楽しむ手段はないものかと思案する。
やはり生ビールに冷やし中華とか、暑い時の、熱いちゃんこ鍋とかいいですねえ。
夏の森の景色を楽しみながら、ビールと食事を楽しむくらいしかないのが、情けないです。
年に３、４回六呂師高原へ行きます。
お目当ては、ミルク工房という施設の中のレストラン。
お昼目指して行き、ランチのセットを食べに行きます。
７月１日土曜日、県外から来られた親戚４人をお連れして、福井県立恐竜博物館を見学したのち、こちらを訪れました。
代金1,350円プラス150円でソフトドリンクが付きます。
しばらくすると、ナイフとフォークのフルセットがテーブルに配置されます。
あの値段でどうしてこんなに？と皆さん(+_+)されていました。
最初に前菜が大きめのお皿に地元の旬の野菜の料理が5種類ほど並べられておりました。
次に牛乳とジャガイモの冷製スープ。これが冷たくてスーッと胃袋の中に。
メインディッシュは、ポークソテーのからあげがじゃがいもの揚げ編みかごにのっけたものに、きゅうりのソース添え。
表現が難しい一品。
デザートは、チーズケーキ。形は小さいながら、濃厚なので評判が良かったです。
ドリンクに、私はアイスコーヒー、お客様はホットコーヒー。
六呂師高原のロケーションの良さを見ながらのランチタイム。
梅雨時の緑の色は特に美しかったです。