My Usual Life @ Fukui City

季節のうつろいと毎日の生活

今秋の最低気温を更新

2012-11-25 | 日記・エッセイ・コラム

11月25日日曜日

Hakusan_2
  






























 買い物帰りに、足羽川の大瀬橋から、運転しながらパチリ。

よけいな車が入ってしまった。もっと雄大な景色が撮れたはずなのだが、写メでは無理だった。

右に見える高い建物が福井工業大学。左端に見える白い山が、霊峰「白山」。

実際はもっと雄大で美しいのだが。

今朝は、放射冷却現象でとても寒かった。午前6時過ぎの気温が、0.6℃。

布団から出た寸前はさほど寒いとは思わなかったのに、下に降りて台所に立つなり震え上がった。

しかし、こんな晴天はこれからの福井の冬空に似つかわしくない。貴重な晴れ間である。


友からの贈りもの

2012-11-17 | 日記・エッセイ・コラム

このところ旧友同志が贈りもので交歓

Ca3d0565あくら君から、水ようかんの水彩画ならぬ「京の大黒」という丹波黒豆の菓子が届いた。

甘納豆の丹波黒豆版といったところか。

このところ旧友同志が地元の名物を贈りあって旧交を温めている。

こういった習慣も楽しみのひとつとなっている。

ブラックコーヒーをのみながらの、お茶うけとしてとてもマッチする。

もったいないという気持ちがあるので、まだ二袋賞味しただけだ。

女房とぼつぼつと頂くことにします。

ありがとう。

Ca3d0567


水ようかんの記事が

2012-11-07 | 日記・エッセイ・コラム

福井の冬の味覚です

Ca3d0563 11月7日付福井新聞の一面の記事です。

福井は、みぞれや雪が降るころから、「水ようかん」が食料品店に売り出されます。

こたつに入って、つるんと喉をうるおす感触がたまらないのです。

記事によると、年末年始の最盛期には、50人の従業員で、1日1万箱も作るそうです。

個人的にはまだ食べておりません。

そろそろ味わってみますかな。

そういえば、今日から「越前かに」も解禁となってスーパーなどで売りに出されました。

地元のわれわれは、高価なオスよりも、安価なメスのせいこがにを好んで食べます。

内子、外子の味は、地元でしか食べる事ができない、冬の風物詩になっています。