50代のダイエット目的からフルマラソンサブ3へ挑戦~メタボに負けるな~

ダイエットと健康診断の数値改善目的からジョギングを開始、気付いたらサブスリーへ挑戦したくなってしまった50代のRun日誌

ストラバ Strava のFitness & Freshness機能がおもしろい

2018年09月29日 | ランニング
最近、調子に乗ってスピード練習などしてみたら、またもや肉離れなどのケガに悩まされています。

スピード練習というほどのハードな練習ではないのですが、50代という年齢で早朝という時間帯がまずかったのか、それとも走り方がスピード向きではなかったのか、単なる疲労が重なっただけなのか、本当の原因は分かりません。

そこで、ストラバにガーミンのデータを転送し始めて数ヶ月経ったので、Fitness & Freshnessという機能に注目してみました。意外と面白いです。

まだあまり良く理解していませんが、トレーニング強度?の積み上げと疲労を時系列で見ていくことが出来るようです。

これを使えば、大会前のコンディションを整えられるらしい!



こんな感じ、

最初は何のことか全くわかりませんでしたが、今までの状況を赤の矢印で書き込んで見ると



う~ん、良く分かる!

一昨年の走り始めて半年以内のまだ故障を経験していない時期の豊富な練習量に、いまさらながら自分でもおどろきました

こりゃ、ケガするわけだ

フィットネス値が、150以上に達しています。現在は80台。

赤い丸印は、大会出場した日です。1年に10回ほどレースを走りました。ほぼ1ヶ月に1回以内です。

フィットネス値から、疲労を引いた値が、フォームと言われる値になるようですが、

レース前は、フォーム値+10くらいまで回復させた方が良いらしいのですが、全然出来ていないことがわかります。

またケガをする直前は、疲労が高くフォーム値が低いようですが、最近の3月の大きな故障の前にはそれほど疲労が高くないのが納得がいきません。

もう少し解読してみて、怪我しない練習方法を確立したいです。

なにごとも頑張り過ぎない程度に、頑張らないといけないみたいです、が、それがむずかしい


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