50代のダイエット目的からフルマラソンサブ3へ挑戦~メタボに負けるな~

ダイエットと健康診断の数値改善目的からジョギングを開始、気付いたらサブスリーへ挑戦したくなってしまった50代のRun日誌

嬬恋高原キャベツマラソンに参加してきました。

2017年07月17日 | ランニング
群馬県嬬恋村のキャベツマラソンに家族で参加してきました。


まずは愛妻の丘を視察。
妻は、「ハートの形が気持ち悪い」と言ってました


曇ってますが、明日スタートくらいからは晴れると思われます。


愛妻の丘の駐車場のトイレには明日用の張り紙がしてありました。村をあげてのイベントなだけあり、全国ランニング大会100撰に選ばれただけあります。さすがです。

家族サービスも兼ねて前泊しました。宿はなるべくマラソン会場に近くにしようと思いましたが、行ってみたらスタートゴール会場まで1.5キロありました

そして、その宿もいかにもバブル期に建てられたスキーリゾートホテルという雰囲気の大げさな感じが哀愁を誘いました。


すごいドーム型屋根の広間です。最近はあまり見ません


スキー場としてはオフシーズンですが、この閑散として朽ち果てようとする情景は私は好きです。

さて大会当日、小学校高学年の上の子供は2キロの部に出ました。
私はハーフマラソンです。
アップダウンがきついのは承知の上です。実は登りはきらいではないです。

が、越後カントリートレイル53キロのダメージが抜けきっていなかったかもしれません。
15キロ過ぎまでは、結構いい走りだったのですが、やはり左ふくらはぎがまたもや逝ってしまいました

そこからは歩くようなペースになり、登りで追い越させていただいた70代の元気なおじいさんにも抜かれてしまいました。

基本的には1カ月に1大会と決めていたのですが、越後カントリートレイルだけは後からどうしても出てみたくて、エントリー済みの大会との間にはさみ込んでしまったため、前後の大会が過密になっていました。

しばらくの間は、足を治すため自転車トレにします

ゴール後には、数ある参加賞の一つとしてキャベツがまるまる1玉と


同じくキャベツの食べ放題もありました。いろいろな味のトッピングが楽しめてよかったです。

おいしかったです



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