噛む咬むカム

愚痴ります。

最近のアナウンサーってさ、よく噛みませんか。下手を通り過ぎている人もちらほらいるし。昔のアナウンサーってもっと上手かったと思う。ってこういうこと書いてると自分も歳取ったなぁって思うっす。

アナウンサーって、テレビ局専属タレントにしかなっていないような気がします。そういう側面は昔からあったとは思うけど、アナウンスという技術を持っているのが前提だったように思う。だから存在価値があったと思う。今のアナウンサーってタレント性だけで、アナウンスという技術はテレビ局は求めていないような気がする。安く使いまわせるタレント、ようは便利屋ってことかな。

ほんでから、同じテレビ番組に出たとしても芸能人とアナウンサーってやっぱ違ったんよね、小さい頃見てた感じでは。でもさ、今は殆ど一緒っていうか、さ。下手な芸能人よりもレギュラー番組多いアナウンサーもいるしね。

まぁ、それが良いとか悪いとか、間違ってるとか正しいとかじゃないんやけどね。だから愚痴なんやけどさ。ま、もちっと噛まんように喋ってくれよって思うんよね。

ほいでから、アナウンサーの生活ってごっつ不規則な気がするけど、休みとかってどうやって取っているんやろ。余計なお世話やけど、ちょっち気になる今日この頃でした。終わり。まる。

ララァはエルメスやけど、プラモはその名前は使えません。

私はアニメは殆ど見ないのですが、小さい頃見た「機動戦士ガンダム」だけは、ガンプラブームの真っ只中にいた影響もあって、未だに好きで見てしまいます。プラモ作りも復活しましたし（笑）。

たった今なんですが、大阪の毎日放送の番組でガンダムでアムロの声をやっていた古谷徹氏が出演されておられました。

古谷さんはアムロの外にも色々な声をやっておれられるのですが、凄いと思うのは、声優さんは誰でもそうなんでしょうけれども、声が変わらないっていうことなんですよね。古谷さんもアムロの声をやったりしてましたが、私が小さい頃に聞いたまんまの声でしたから。

アニメとかのキャラクターは歳を取らないけど、実在の人間である声優さんは歳を取りますし、声も変わってくることもあると思うんですよね。古谷さんは声は歳を取り難いと番組中でおっしゃってましたけど。生身の外見に比べればそうだとは思いますが、それでも凄いと思いました。

そういえばゼータガンダムの映画が今年初夏公開予定なんですよね。観に行くんやろなぁ。夏はスターウォーズとかブレイド3もあるし、大変だ（笑）。

古谷徹氏のWebサイト　http://toru.luvnet.com/
「機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」Webサイト　http://www.z-gundam.net/top.html