Invalid Life

「演歌・オブ・ザ・デッド」公式ブログ
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某アナウンサー

2005年02月27日 22時10分19秒 | 人生適当語録
某IT企業と争っている会社の某アナウンサーの態度に非常に腹が立った。

以前も人の名前を間違えたことはあった。それは仕方がない。間違えは誰にでもあるだろう。しかしその後の態度が気に入らなかった。謝ってはいるのだが、表面だけというのが伝わってくるのだ。相手に対して悪いと思っているのではなく、間違えてしまった自分が恥ずかしいという気持ちだけなのだ。

今回も紹介するべき人を飛ばしてしまった。緊張していてのミスとかではないだろう。技術もないのに流して進行をやろうとしてのミスだろう。そしておきまりの上辺だけの謝罪。よく相手が怒らなかったものだ。私なら激怒していただろう。

ついこの前も礼節を失した態度を取って、同僚アナウンサーと共に注意されていたではないか。反省という言葉は辞書にないのかもしれないが、それなら、ミスをするな、と言いたい。

ミスは仕方がない。しないにこしたことはないが。してしまったらそのミスを取り返せるように努力し、相手がいる場合にはきちんとした謝罪をすることが必要なのだということを、このアナウンサーは理解しようともしていないという態度が余計に苛立たせる。

舞台裏ではきちんとした謝罪を行っているのかもしれない。それならいいのだが……。それからこんなミスを流すテレビ局もいけないと思う。他局ではあるがモラルを問われるような番組を放送したことによって問題を引き起こしているではないか。受けがいいから、という理由だけで流すというのは安直過ぎないだろうか。