きれいと元気のお手伝い 元気ステーション ドラッグわちのブログ担当の和智です。
昨日はお休みをいただいて チョット遅めの お盆のお墓詣りに行って来ました。
人の集まるような場所には 時節柄ご遠慮申し上げて
ひまわり見物。
元気な黄色のひまわりは いいですねぇ。
自撮りも
これが 来月のお便りに使う写真です。
ネタがないとお便り書くのに苦労するので どこかには 行かねば。 笑
さて 今日聞いた話で これはお伝えしておきたい。
これから手術する予定がある時
体の栄養状態を １００％しておけば そのあとがラク
と言うのは 体感的にわかりますよね。
手術の前は 食べられないし その後も胃腸関係だと食事が出来ません。
だから点滴があるんじゃない。
と 思ってましたが
私達の体は手術や怪我などにより細胞が傷つくと
様々なホルモンやサイトカインを出して
血液量や血圧を維持しようとするそうです。
この時に出るホルモンには 血糖上昇作用があり 血糖値が上がります。
それに対して血糖を下げるインスリンの分泌量が増加して・・・
となるわけですが 残念なことに それを感知するレセプター（需要体）の機能が
一時的に低下するため
血糖を細胞に取り込むことができず 手術後は 高血糖になるそうです。
「外科的高血糖」 または「外科的糖尿病状態」
になるそうです。
知らんかったわ。
続きは次回に。
