![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/33/cf4f6d8bfb8d99fd3a591d1f11035c63.jpg)
ゆうべは新しい鍋を使って、豚の角煮を作ってみました。
簡単に出来るということなので、これはトライするしかないと!
塊の豚バラ肉を買ってきて、適当な厚さにスライス。
これを鍋に並べて、生姜やネギの青い部分を入れて少量の水で茹でます。
茹で汁を捨てたあとに、これまた少量の醤油、砂糖、みりん、酒を入れ、
20分ほど、とろ火で煮るだけ......。
放っとくだけでいいので、手間なくあっという間に出来てしまいました。
( 500gのお肉が、こんな感じの分量になります。)
とにかく水が少なくて良いので、その分調味料も少なくて済みますね。
( 水で薄まりませんから。)
そうすると、素材の味がドーンと表に現れてきて、
先日の肉じゃがも( 写真撮り忘れちゃったけど(^ー^; )、
ほっこほこで、相当に美味しいものでした。
余分な水を使わないということは、味もよく入るようです。
今回の角煮も、柔らかくなっていい味がついていました。
当然脂身はあるんだけど、脂っこさは全く感じず、
( 冷蔵に保管しても、白い脂の固まりは出ませんでした。)
肉の味、脂の風味というものを堪能しました。
お、お、美味しいーー!
これを肉まんの生地に挟めば、
夫の大好物の角煮まんになりますわよ!
ただ、材料に対して鍋が大きかったのか、
ちょっと乾燥気味になっちゃったので、これは次回改善します。
そして、こちらは夏野菜のトマト煮込み。
これは新しい鍋ではなく、今まで通りシャトルシェフで作りました。
シャトルシェフも、放っておけばいいのに加え、
光熱費がかからないというのが、大きな魅力です。
それに、鍋をかき混ぜなくていいので、煮崩れしない。
いや、簡単に言うけど、煮崩れしないというのは立派なもので、
たったそれだけで、余所行き顔のシャンとした料理に昇格しますわ。
煮溶けて姿を消すならいざ知らず、
単なる煮崩れなら、残り物風情は隠せませんて。(笑)
この度、奮発して新しい鍋を買ったわけですが、
これでタルトなんかも焼けますし、とっても満足しています。
ただ、料理に応じて適材適所といいますか、
自分にとって使いやすいとか、具合がいいという次第で住み分けをして、
我が家の鍋軍団を使っていこうと思っています。
あとは、天候不順で野菜の値上がこれ以上無いように祈るだけ......
銅鍋をサイズを揃えて壁に掛けてある絵に憧れていました。
↓のくまちゃん、今朝見たテレビの熊ちゃんに似てました。鼻が大きくて、目が小さな所が。
あたくしも、数日前に、ホント久し振りに
角煮をつくりましたですよ~♪
多分同じお鍋だと、、、、。
あたくしは、なかなか使いこなせていませんが
とうもろこしも美味しく茹でる事が出来ますよ。
とうもろこしは、茹でたらアルミホイルに包んでね(*^-’)b
シワシワ防止です(^-^)v
おススメはあさりの酒蒸しですよ♪
洗ったアサリを、小ソースパンにぶち込んで
火に掛けて口を開かせます。
小口ねぎを散らして出来上がり(^ ̄^)
調味料は一切不要です♪
これを食べたら、調味料入りの酒蒸しは
食べれなくなりますよ~(^皿^)
遠慮なくガンガン使えるという意味において、
使い出があったりします。
天井から下げた輪っか状の鍋吊りに、
ドライハーブやとうがらし、それにサイズ違いの銅鍋がズラッと......
なんて姿は、私もちょっぴり憧れます。
リビングと同じくらいのスペースをとって、
家庭の仕事のほとんどをそこでこなせるような、
多目的の巣篭もりスペースとしてのキッチンは、
なんといっても贅沢でしょうね!
また、いろんな料理を試してみたいです。
アサリの酒蒸しは、お酒以外の調味料が要らないということですよね?
それとも、アサリの塩分と水分だけなのでしょうか。