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きまぐれくまの日々綴り

くまが毎日見たり感じたりしたことを
とりとめもなく綴っています。
2012年娘誕生!てんやわんやしてます。

ぱすた

2005-03-19 14:06:20 | 料理
カルボナーラ作りました。
彼の家で何度か作らせてもらったけど、
実家で作るのは初めてです。
生クリームがなくて、ナシのレシピに挑戦!
それなりにうまくいったかな・・・

今回参考にしたレシピはこちら
http://www.kanshin.jp/italia/index.php3?mode=keyword&id=138094
引用していいのかわかりませんが、
今回作ってみて自分のメモとして。
青字の部分が私のメモです。




■材料(2人前)
●パスタ:160gから200g(お好みで)
●ベーコン:50gから60g
●新鮮な卵:1個から2個
●おろし立てパルミジャーノ:大サジ3から4
●ニンニク:1/2片
●塩・黒コショウ(挽き立て):適宜

■作り方:
1)ベーコンは短冊に切る。
2)ボウルに卵を割り入れ、半量のチーズと塩・
  コショウを加え良く混ぜておく。
  今回は市販のパウダーチーズ?を使用。 
     さらに、市販の固形チーズ(6Pとかの)を小さく切って入れました。
     あと、本場のカルボナーラには卵黄のみを使用するらしいのですが、
     たしかにこのレシピだと生クリームのコクがないので、
     卵黄だけにしてこってりさせた方がいいですね。
  この時点から、パスタ用の水を温め始めると楽です。

3)フライパンに油を敷かずベーコンと叩いた
  ニンニクを入れ弱火にかける。ベーコンから
  脂が出てかりかりになるまでじっくり炒める。
  ここが結構ポイントです。
     ホント面白いくらいに油分が出るんですよ。
     この油がのちにパスタに絡むわけです♪
     ちなみにレシピには塩での味付けが入っていませんので、
     ベーコンの塩気がパスタ全体の塩気になります。
     要は、卵のコクを味わう料理なんですね。
     ちなみに今回もにんにくがなくて、トウチジャンを使ってしまいましたが、
     やっぱりいいにおいです

4)パスタがアル・デンテに茹で上がったら水気を
  切り3)に加え、良く混ぜながらさっと炒める。
  }彼の家で作った時は、
     ベーコンを卵のボウルの中に入れ、
     パスタを炒めずに全てボウルの中で混ぜていたのですが、
     こういうやり方もあるようです。
     焦がさないように注意すれば、パスタに熱が加わって
     卵にとろみがつきやすくなるので
     結構いいやり方かもしれませんね。
     フライパンに残ったベーコンの油をあますところなく使えるというのが
     一番のメリットですが(笑)

5)火を止めると同時に3)の卵汁を加え、余熱で
  火を通す。残りのチーズを混ぜ、たっぷり
  コショウを振る。
  私はここは
     卵の入ったボウルの方にパスタを入れる方法でやりました。
     フライパンにパスタが全部入るか不安だったし、
     うまく混ぜられずにこぼしてしまいそうだったので。
     ボウルが冷えていたせいか、多少パスタの温度が下がってしまいましたが…。
     ちなみに彼の家で作った時のレシピでは、
     素早くパスタと卵を混ぜてやらないと、
     卵がダマダマになるという現象が起こっていましたが、
     今回はそんな事はなかったです。
     トロいので、「素早く」なんて言われたら、焦っちゃいます(笑)


ベーコンから出る良質な脂が味のポイントなので、無添加の美味しいものを
使いましょう。
余熱で卵に火を通すとき、通し加減に気をつけましょう。
 どうも火を通しすぎると、「炒り卵パスタ」になってしまうらしいです(笑)
     ちなみにパスタは太めのほうが卵がからんで美味しいとか。




さてさて、長々とこまこまとしちゃいましたが、
これからプールに行ってきます。
卒業式用の髪飾りも買わなきゃなぁ…ふぅ困った困った
明後日が本番だって言うのにねぇ(笑)

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