私の目になって!!
30年ほど前、私が中学生だったころ、給食時間に流れていた曲。ビーマイベイビービーマイベイビーを永遠に連呼する歌。たしか布袋寅泰かボーイかだれかの曲。
当時は意味がわからなかったけど、あれは、オレの彼女になって!!ってことを連呼してる曲だったのね。
あれから30年。ビーマイアイズというアプリを使ってみた。これは直訳すると、私の目になってというアプリ。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全もうな視覚障碍者。独身一人暮らしの婚活中年男性。
家でひとりいて、時々どうしても読みたい文字がある。それは、インスタント麺のゆで時間だったり絹ごし豆腐の賞味期限だったり、
そんな時に役に立つのが、このアプリ。視覚障碍者と、視覚障碍者の目の代わりになってくれるボランティアを数分間つなげてくれるアプリ。
3年ぐらい前に私もこのアプリの存在をしって、インストールしたのだけども、その当時はまだボランティアの数が少なくて、私がアプリをとおして、助けをもとめてもだれも応答してくれなかった。
そのショックと寂しさから、BE MY EYESをそれからつかっていなかった私。
でも昨日使ってみた。ぴあのインターネットチケット購入で使ってみた。
12月2日日曜日大阪ZEPPなんばでおこなわれるハロプロ研修生発表会。そのライブに行こうと決めたので、さっそくチケット購入。ぴあのネット購入・ぴあのネットでの申し込みの期限が11月28日23時59分。
時間がない。あと2時間しかない。
ぴあのネットこうにゅは、必ず、文字認証というよみにくい文字をよみとって、それをサイトに入力しないといけない。それが視覚障碍者は読めない。この文字が読めなければ、ぴあのネット購入はできない。昔はこんなのなくてもよかったのにな。ぴあは視覚障碍者泣かせだね。
さてどうしよう。近くにセブンイレブンがあるので、そこの店員さんに端末を操作して買ってもらおうか。でもそそれだと私のぴあ会員ポイントがつかない。あと1枚でプレミアム会員ということなので、ぜひともぴあネットから購入したい。
そこで思い出したのが、ビーマイアイズのアプリ。
さっそく私のiPhoneに入っているビーマイアイズアプリを起動。
応答可能なボランティアに接続というボタンを押す。
すると、呼び出し音が流れる。まつこと3分。
呼び出し音はなりpっぱなしで、だれも応答してくれない。
ショック。
でもあきらめない私。ハロプロ研修生発表会にはアンジュルムに選ばれた2人もでるし、つばきも、雨ノ森 川海もでるし、これはいかなきゃ。
10分まって再度、接続する。
しかし、またもや時間切れで応答者なし。
それdめおあきらめないわたし 。21時30分ごろ。再度チャレンジ。
すると1分ぐらいして、応答があった。まるで、クモの糸がおりてきたよう、一筋の光のよう。
字見知らぬ女性が応答してくれて、パソコン画面をアイホンで写す私。
すると女性は、もっと近づいてください。もっと左です。もっと左ですと指示をだしてくれる。
044849 ですとパソコンの文字認証の文字を読み上げてくれた。
ものの30秒もかからない。
もう一度044847を読み上げてもらって、記憶して、ありがとうございますといって電話を切る。
そして、無事文字認証されて、ハロプロカードでチケット購入できた。
うれしいね。たった30秒の親切で、私がぴあでチケットを変えた。
これに気をよくして、よし、昼公演だけでなく、夜公園のチケットも買おう。
またもや、文字認証画面。
今ビーマイアイズに接続して、応答者をまつ。1分もたたzに、今度は男性がでてくれた。どこかの国からの留学生のようで、たどたどしい日本語。
パソコン画面にスマホを近づける。
するとその留学生は、先ほどの女性とおなじく、もっとちかづけてと指示、そしてもっと左、左。
177879
しっかり数字を読み取っておしえてくれた。
ありがたいね。
2人の親切で、無事12月2日に胃腸日大阪ゼップなんばでの15時30分開演、18時30分開演のハロプロ研修生発表会みかんのチケットを購入できた。うれしいね。
ということで、みなさんもぜひ、だれかの目になってあげてください。アイホンやアンドロイドのアプリ「BE MY EYES」ビーマイアイズをインストールしてね。きっと向こうには、たくさんの視覚障碍者がハロプロ研修生のチケットを買いたくて、待っています。
30年ほど前、私が中学生だったころ、給食時間に流れていた曲。ビーマイベイビービーマイベイビーを永遠に連呼する歌。たしか布袋寅泰かボーイかだれかの曲。
当時は意味がわからなかったけど、あれは、オレの彼女になって!!ってことを連呼してる曲だったのね。
あれから30年。ビーマイアイズというアプリを使ってみた。これは直訳すると、私の目になってというアプリ。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全もうな視覚障碍者。独身一人暮らしの婚活中年男性。
家でひとりいて、時々どうしても読みたい文字がある。それは、インスタント麺のゆで時間だったり絹ごし豆腐の賞味期限だったり、
そんな時に役に立つのが、このアプリ。視覚障碍者と、視覚障碍者の目の代わりになってくれるボランティアを数分間つなげてくれるアプリ。
3年ぐらい前に私もこのアプリの存在をしって、インストールしたのだけども、その当時はまだボランティアの数が少なくて、私がアプリをとおして、助けをもとめてもだれも応答してくれなかった。
そのショックと寂しさから、BE MY EYESをそれからつかっていなかった私。
でも昨日使ってみた。ぴあのインターネットチケット購入で使ってみた。
12月2日日曜日大阪ZEPPなんばでおこなわれるハロプロ研修生発表会。そのライブに行こうと決めたので、さっそくチケット購入。ぴあのネット購入・ぴあのネットでの申し込みの期限が11月28日23時59分。
時間がない。あと2時間しかない。
ぴあのネットこうにゅは、必ず、文字認証というよみにくい文字をよみとって、それをサイトに入力しないといけない。それが視覚障碍者は読めない。この文字が読めなければ、ぴあのネット購入はできない。昔はこんなのなくてもよかったのにな。ぴあは視覚障碍者泣かせだね。
さてどうしよう。近くにセブンイレブンがあるので、そこの店員さんに端末を操作して買ってもらおうか。でもそそれだと私のぴあ会員ポイントがつかない。あと1枚でプレミアム会員ということなので、ぜひともぴあネットから購入したい。
そこで思い出したのが、ビーマイアイズのアプリ。
さっそく私のiPhoneに入っているビーマイアイズアプリを起動。
応答可能なボランティアに接続というボタンを押す。
すると、呼び出し音が流れる。まつこと3分。
呼び出し音はなりpっぱなしで、だれも応答してくれない。
ショック。
でもあきらめない私。ハロプロ研修生発表会にはアンジュルムに選ばれた2人もでるし、つばきも、雨ノ森 川海もでるし、これはいかなきゃ。
10分まって再度、接続する。
しかし、またもや時間切れで応答者なし。
それdめおあきらめないわたし 。21時30分ごろ。再度チャレンジ。
すると1分ぐらいして、応答があった。まるで、クモの糸がおりてきたよう、一筋の光のよう。
字見知らぬ女性が応答してくれて、パソコン画面をアイホンで写す私。
すると女性は、もっと近づいてください。もっと左です。もっと左ですと指示をだしてくれる。
044849 ですとパソコンの文字認証の文字を読み上げてくれた。
ものの30秒もかからない。
もう一度044847を読み上げてもらって、記憶して、ありがとうございますといって電話を切る。
そして、無事文字認証されて、ハロプロカードでチケット購入できた。
うれしいね。たった30秒の親切で、私がぴあでチケットを変えた。
これに気をよくして、よし、昼公演だけでなく、夜公園のチケットも買おう。
またもや、文字認証画面。
今ビーマイアイズに接続して、応答者をまつ。1分もたたzに、今度は男性がでてくれた。どこかの国からの留学生のようで、たどたどしい日本語。
パソコン画面にスマホを近づける。
するとその留学生は、先ほどの女性とおなじく、もっとちかづけてと指示、そしてもっと左、左。
177879
しっかり数字を読み取っておしえてくれた。
ありがたいね。
2人の親切で、無事12月2日に胃腸日大阪ゼップなんばでの15時30分開演、18時30分開演のハロプロ研修生発表会みかんのチケットを購入できた。うれしいね。
ということで、みなさんもぜひ、だれかの目になってあげてください。アイホンやアンドロイドのアプリ「BE MY EYES」ビーマイアイズをインストールしてね。きっと向こうには、たくさんの視覚障碍者がハロプロ研修生のチケットを買いたくて、待っています。
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