シン ジー オーとよみあげる それが信号アプリ、信GO
今日は土曜日、朝9時に、阪急、大阪梅田駅の3階中央改札出たところで、ガイドヘルパーさんと待ち合わせ。同行援護サービスは、こうやって自宅以外で待ち合わせをしてガイドヘルパさんに手引きしてもらえるのがうれしいね。同じ障害福祉サービスの通院等介助などではかならず自宅がガイドヘルプの開始か終点のどちらかにならないといけない使いにくいよね。
梅田でガイドヘルパーさんと待ち合わせて、大阪メトロ御堂筋線にのりかえて、長居駅へ。はじめての場所。この駅は、障碍者にはなじみのある駅。長居障害者スポーツセンターがある。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。私は大阪でも北のほうにすんでいて、この長居駅というのは、なんば、天王寺のさらに南にある駅。なのではじめての駅。
今日は、長居駅から障害者スポーツセンターの点字ブロックルートの調査。それとあわせて、途中の横断歩道、交差点に設置されている、視覚障害者のためのあたらしい信号機の機能をためしにいってみる。
メトロ永井駅に到着して、北改札を目指す、改札から出ようとしたら、ガイドヘルパーさんが自販機をみつけてくれた。コカ・コーラの自販機、コークオンというコカ・コーラのアプリが使えて、視覚障害者でもiPhoneを使えば、一人で、好きな飲み物が買える自販機。
さっそく、水のペットボトルを買ってみる。
デスペア的2度目のコカ・コーラアプリ、コークオンの使うポイント
1、自販機にiPhoneをかなり近づけること
今回もやっぱり、コークオンペイ対応自販機とコークオンアプリが入ったiPhoneをかなりちかづけないと、自販機とiPhoneが接続されない。接続されてはじめて、その自販機の中にどんな飲み物が入っているかを、アイフォンの画面が表示してくれる。
今日もやっぱりなかなか接続してくれない。
今日は目の見えるガイドヘルパーさんがいるので、どうすればいいのか、どこにiPhoneを近づければいいのかを教えてもらった。
ポイントは、コイン投入口の左の15センチ四方ぐらいの液晶画面なのね。そこに、アイフォンを近づける、なんならiPhoneをそこに触れさせるぐらいがちょうどいい。
自販機の右端に、コイン投入口がある。これは、日本人は右利きがおおいので、自販機の左側ではなく、右側にコイン投入口があるのね。そのコイン投入口のすぐ左に、コイン返却レバーがある。これをまず、さわって確認する。
そして、その返却レバーの左に、液晶画面がある。その液晶画面にiPhoneをちかづける必要がある。
その液晶画面には、
スマホはここへ という表示がしてある。
ここにiPhoneを近づける必要があるのね。これはとっても大事な情報。
やっぱり、ガイドヘルパーさんと一緒に確認するとしないとでは情報量が全然ちがうね。
2、商品の並び順
のどが渇いたので、水を買おうとおもう私。コカ・コーラの水といえば、いろはすペットボトルなのね。
無事、自販機にiPhoneを接続して、コークオンアプリ画面で、自販機の中の商品が一覧で表示される。それを、上から、右スワイプで順番に確認していく。
ジョージア コクブラック ボトル缶 130円
ジョージア、 コクブラックボトル缶 260エムエル
紅茶ハナでん
ロイヤルミルクティー
ボトル缶
140円
紅茶はなでん
ロイヤルミルクティー ボトル缶 280mリエル
たくさんの商品情報、これをひとつひとつ右スワイプしていって情報をさがす。
やっと、 アヤタカの次に
イロハス ペット 120円 550ミリエル
イロハス ペット 550ミリエル
とよみあげるところまでやってきたとおもったら、時間切れで、接続が中断されて、また再接続。再度つなぎなおす。
ペットというのは、ペットボトルなのね、、ペット、缶、ボトル缶というのがあるのね。ボトル缶っていうのは缶コーヒーじゃなくて、フタがある缶なのね。
3、タッちIDで支払う アップルペイ クレジットカード登録ずみ
なんとか、イロハスを選択して、支払い確認画面。
イロハス ペットボトル 550エムエル 120円
このカードを矢印の方向にスワイプしてください
という表示がiPhone画面にでてくる。矢印の方向は、上方向。
ここで、iPhone画面中央を、一本指でダブルタップホールドしてそのまま上スワイプ。
上スワイプししても、商品が自販機かあrでてこない。おかしいなとおもって、
今度は、ボイスオーバーをオフにして、アイフォンの画面読み上げ機能をオフにしてて、
iPhoneの画面の真ん中に、一本指で上スワイプ。すると、シューという音がして。
しばらくまつ。
でも、自販機からはイロハスがでてこない。
ボイスオーバーをオンにしてiPhone画面を核にすると、支払いが完了できませんでしたとエラーメッセージ。
ここで思い出す、私のあ支払いは、クレジットカード、アップルペイ支払うときに、アイフォンのホームボタンの上に人差し指をのせないといけない、指紋認証、タッチID支払い。この人差し指をのせるのをわすれていた。
今度再度チャレンジ、すると私のiPhoneから小さポンという音、支払い完了の音。それがして、自販機が光って、イロハスがでてきた。
無事購入
4、カスタマイズされる
次に、ヘルパーさんに私のiPhone画面をみてもらって、買う操作をしてもらう。
iPhone画面の自販機の飲料の並びは、自販機のならびとはちがうとのこと。
それに、アイフォンの画面だと、今は、イロハスが一番上にきていますとのこと。
もしかしたら、このコークオンアプリは、過去に買った商品をリストの一番上に移動するのかもね。これは便利だね。過去に買ったことのある商品を上にもってきてくれると、スワイプして探す回数がへるね。
無事、イロハスを変えて、リュックの再度ポケットにいれて、改札を出る。
障害者スポーツセンターを目指す。
デスペア的長居障害者スポーツセンターまでの点字ブロックルートのポイント
1、改札階は地下1階にあり、北改札をでて、1番出口にあがる。
メトロ長居駅には何かところかの改札がある。北改札をでる。左に駅員さんがいる。
改札をでて、左右にのびる通路を右方向へ点字ブロックにそってあるく、すると、上り会談とのぼりエレベーターがある。どちらも点ブロがつながっている。1番出口につながっている階段とエレベーター。
階段をのぼる、途中、踊り場阿賀あって、左に180度おりかえして、また階段をのぼる。
地上にでて、一段段差をおりて、そこが地上で、左右にのびる歩道。正面が西、右が北。えれべーたーは、ひだりうしろにある。
この歩道を、右へ、つまりは北へ点ブロにそってあるく。
すると音響式信号機のある横断歩道、北にわたる横断歩道と、西にわたる横断歩道がある。この交差点の名前は、長居公園西口交差点。
この横断歩道を、北にわたる。ピヨピヨの音響式でわたる。カッコーではない。
横断歩道をわたって、まっすぐ北方向に行くのではなく、右方向、つまり、東方向へ、点ブロにそってあるく、
しばらくあるくと、左方向からピンポーンというスポーツセンター入り口の盲導鈴の音がきこえてくる。
左分岐点ブロがあるので、それを左へまがると、さらに盲導鈴の音が大きくなる。しばえらくあるくと、スポーツセンターの入り口。
入り口はいって、左手に受付カウンターがある。受付カウンターからも鳥の鳴き声のような盲導チャイムが聞こえる。そこまで点ブロもつながっている。到着。
パンフレットをもらう、今は予約制でないと利用できないエリアもあるとのこと。卓球とか、水泳はあらかじめ予約が必要とのこと。人数制限をする必要があるとのこと。コロナのため。筋トレルームはすぐに使えますよとのこと。ただシューズはいります。
ああプール、バスケットコート、卓球台、ボウリング場、アーチェリー場、会議室などがあった。
点ブロは受付までだけど、施設の中にさらにはいっていいくと、点字ブロックではない、点字誘導用マット、ホドウくんが床にしいてあって、このおかげで視覚障害者はひとりdでも移動できるね。
ホドウくんとは、歩く導くと書いてホドウくん、点字ブロックみたいに、硬いものではなく、マット、それをつなげて、床のつるつる、ほどうくんのちょっとフェルト生地のザラザラの違いで、視覚障害者はそれをたよりにあるけるのよね。便利。これだと、車いすの人も点字ブロックに車いすの車輪をもっていかれる、衝撃がやだという人にもいいよね。誘導マット、ホドウ君、これはもっと広がってほしいよね。ただ、もちろん点字部ブロックほど、視覚障害者はすぐにわかるものではない、さらに用心深く床を白杖でさぐないといけないね。
ひとりでも、スポーツセンターいけるね。
ただ、全盲視覚障害者がひとりで、この施設にたどりついても、その施設の中の手引きはスタッフはしてくれないので、どっちにしろ、全盲視覚障害者の人はガイドヘルパーと一緒にくる必要あるね。
弱視あdだとか、全盲でもなれている人なら、プールでひとりで泳ぐことは可能かもね。プールの1コースだけ視覚障害者のためのコースになっていて、右側通行で、泳ぐことになっていた。ただ、全盲視覚障害者が二人で、1つのコースの左右を泳ぐのむずかしいね。常に、片方の上でをコースロープにひっつけて、コースのはしっこをおよがないといけないね。ちょっとでも、中にはいったら、向こうからやってきた全盲スイマーにぶつかりそうだね。
といいつつ、今日は泳いでいる人はいあなかった。ガラガラなので、独占できるかもね。
はなしもどって、スポーツセンターの途中経路にあった、横断歩道、音響式横断歩道。
そこの信号機が、アイフォンのアプリ、シンゴーアプリ 信じるのシンと、レッツゴーのゴーで、シンゴーアプリ。そのアプリに対応していて、そのアプリを起動すれば、近くの信号機が赤なのか、青なのかおしえてくれる。
これはすごいということで、実際にためしてみる。
デスペア的はじめての視覚障害者用信号認識アプリ、信GOシンゴーのポイント
1、一よみあげ方。
永井駅からスポーツセンターまでのルートにひとつ横断歩道がある。それがこのシンゴーアプリ対応の横断歩道。
この横断歩道、長居公園西口交差点には、北にわたる横断歩道と、西にわたる横断歩道がある。
私は、北にわたらないといけない。あやまって、西方向の信号が青になったからといって、北方向に横断歩道をわたってはいけない。
その点シンゴーアプリではどうなっているかというと。
南北方向は青、東西方向は赤南北方向の信号が赤に変わります。
南北方向の信号が赤になりました。
東西方向の赤がまもなく終了します。
南北方向が赤、東西方向が赤。
東西方向が青になりました。
南北方向が赤、東西方向が青。
東西方向の青がまもなく終了します。
東西方向の信号が変わります。
南北方向の赤がまもなく終了します。
東西方向が赤になりました。
このくりかえし。
ちゃんと、信号の色がかわったのをおしえてくれる。まもなく終了とかもおしえてくれるのがいいね。
2、注意点
はじめてつかってみておもったのは、東西南北の方向があたまに入っていないといけないということ。
シンゴーアプリでは、東西の信号が青、南北の信号が赤というお知らせ方法なので、自分が、どっちの方向の信号をわたろうとしているかしっておかないといけない。
もし、それを間違えて、勘違いしてしまうとおそろしいね。
この横断歩道は、昼間は、音響もちゃんとなっていて、南北方向ははピヨピヨ、東西方向はカッコーカッコー。わたろうとする横断歩道のすぐわきにある押し釦ポールから音がでるし、その円柱の天板部分は、震える。それでわかる。
でも、シンゴーアプリだと、単に、東西方向の信号、南北補方向の信号とししかおしえてくれない。
今日は、ガイドヘルパーさんが一緒にいて、東西南北をおしえてくれたけど、もしひとりだと、注意しないとね。
iPhoneのコンパスアプリ、アップルウォッチのコンパス機能が必須だね。
シンゴーアプリには、方位磁針、コンパスアプリが必須。
あと、よくわからなかったのが、青信号延長ボタン。iPhoneの画面にときおりあらわれるのだけど、それを長押しすれば青信号の延長ができるということだったけども、ワンタプ長押し、ダブルタップホールド長押しでも反応しなかった。でも、知らない間に延長ができていた。これはシンゴーアプリの設定画面で、常に青信号延長をするをオンにしておいたらいいのかな。ちょっとそこがわかりにくいね。
このシンゴーアプリは、コークオンアプリとちがって、交差点の20メートル手前ぐらいからiPhoneが自動検知してくれる。シンゴーアプリをたちあげていれば、20メートルぐらい前で、ちゃんと長居公園西口交差点、南北方向が赤、東西方向が青ですと急によみあげてくれる。これはいいね。ただ、信号機の近くにいても、受信状態が不安定ですというメッセージがときどきでる。これはなぜだろう?
といいつつ、しっかり、邦楽がわかっていれば、これは便利なアプリ。音響がなくても安心して全盲視覚しょぐ愛車が横断歩道をわたれるね。カッコーカッコーとかピヨピヨの音は結構な音なので、夜とか早朝は近所迷惑なので、このアプリはいいね。iPhoneから音声がきこえるだけなので近所迷惑にはならないね。
このシンゴーアプリ対応の信号機は、、見た目ではわからないらしい。ガイドヘルパーさんにみてもらっても、そんな表示はないです。ただ、信号機のところに、アンテナみたいなのがついていますとのこと。
大阪ではまだ10か所ぐらいにしか設置されていないよう。これがどの信号機にも標準装備されるようになると、ほんとすばらしい世の中になるね。
ぜひ、みなさんも、アイフォン片手に、シンゴーアプリをインストールして、長居公園にいってみてね。サッカー球戯場、ヤンマースタジアム、セレッソ大阪の本拠地スタジアムには、大きなタマゴ型のオブジェもあります。さわってみると、ブリキをたたく音がします。なんの音だろうとおもったら、こどもがタマゴをたたいている音でした。そのおかげでこのタマゴオブジェに気づけました。
あと、音といえば、駅から、地上に出て、ホドウにたって、向こう側の歩道にめをやると、モスバーガー、吉野家、餃子の王将、ケンタッキー、やよい軒などあります、あと永井中央商店街というのが西方向にのびています。。そして、空空手道場もあって、ビルの2階からエイエイという気合をいれる空手の声がよく聞こえます。となりはバレエ教室。空手とバレエがとなりどおしというのもなんかおもしろいです。
このカラテの気合の声が、長居公園にいても聞こえます。気持ちい声です。
PS
このシンゴーアプリとってもいいんだけど、名前が、わかりにくい。
信号の信に、レツゴーのゴーのアルファベットGO。これで、信GO
iPhoneの画面読み上げっだと、シンジーオーとよみあげるのよね。なんのこっちゃ。
こういったネーミングも、ぜひ、音声読み上げに適した名前にしてほしいね。こういった、語呂合わせは、思いついた人はうれしんだろうけども、視覚障害者ユーザーのことは考えてないよね。
お札、紙幣認識アプリも、ユーヨシクンと読み上げる。これは、福沢諭吉のユキチくんを漢字で書いたアプリ名。これもユキチと呼ばず、ユーヨシクンとよみあげるのよね。名前にをちょっとかわった、ひとひねりした名前をつけたくなる気持ちわかるけど、もっとユーザーのことを考えてね。
これもやっぱり、システム開発に、視覚障害者当事者がかかわってないからだろうね。もっと、視覚障害者がいろいろな分野に進出しないとね。
今日は土曜日、朝9時に、阪急、大阪梅田駅の3階中央改札出たところで、ガイドヘルパーさんと待ち合わせ。同行援護サービスは、こうやって自宅以外で待ち合わせをしてガイドヘルパさんに手引きしてもらえるのがうれしいね。同じ障害福祉サービスの通院等介助などではかならず自宅がガイドヘルプの開始か終点のどちらかにならないといけない使いにくいよね。
梅田でガイドヘルパーさんと待ち合わせて、大阪メトロ御堂筋線にのりかえて、長居駅へ。はじめての場所。この駅は、障碍者にはなじみのある駅。長居障害者スポーツセンターがある。目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。私は大阪でも北のほうにすんでいて、この長居駅というのは、なんば、天王寺のさらに南にある駅。なのではじめての駅。
今日は、長居駅から障害者スポーツセンターの点字ブロックルートの調査。それとあわせて、途中の横断歩道、交差点に設置されている、視覚障害者のためのあたらしい信号機の機能をためしにいってみる。
メトロ永井駅に到着して、北改札を目指す、改札から出ようとしたら、ガイドヘルパーさんが自販機をみつけてくれた。コカ・コーラの自販機、コークオンというコカ・コーラのアプリが使えて、視覚障害者でもiPhoneを使えば、一人で、好きな飲み物が買える自販機。
さっそく、水のペットボトルを買ってみる。
デスペア的2度目のコカ・コーラアプリ、コークオンの使うポイント
1、自販機にiPhoneをかなり近づけること
今回もやっぱり、コークオンペイ対応自販機とコークオンアプリが入ったiPhoneをかなりちかづけないと、自販機とiPhoneが接続されない。接続されてはじめて、その自販機の中にどんな飲み物が入っているかを、アイフォンの画面が表示してくれる。
今日もやっぱりなかなか接続してくれない。
今日は目の見えるガイドヘルパーさんがいるので、どうすればいいのか、どこにiPhoneを近づければいいのかを教えてもらった。
ポイントは、コイン投入口の左の15センチ四方ぐらいの液晶画面なのね。そこに、アイフォンを近づける、なんならiPhoneをそこに触れさせるぐらいがちょうどいい。
自販機の右端に、コイン投入口がある。これは、日本人は右利きがおおいので、自販機の左側ではなく、右側にコイン投入口があるのね。そのコイン投入口のすぐ左に、コイン返却レバーがある。これをまず、さわって確認する。
そして、その返却レバーの左に、液晶画面がある。その液晶画面にiPhoneをちかづける必要がある。
その液晶画面には、
スマホはここへ という表示がしてある。
ここにiPhoneを近づける必要があるのね。これはとっても大事な情報。
やっぱり、ガイドヘルパーさんと一緒に確認するとしないとでは情報量が全然ちがうね。
2、商品の並び順
のどが渇いたので、水を買おうとおもう私。コカ・コーラの水といえば、いろはすペットボトルなのね。
無事、自販機にiPhoneを接続して、コークオンアプリ画面で、自販機の中の商品が一覧で表示される。それを、上から、右スワイプで順番に確認していく。
ジョージア コクブラック ボトル缶 130円
ジョージア、 コクブラックボトル缶 260エムエル
紅茶ハナでん
ロイヤルミルクティー
ボトル缶
140円
紅茶はなでん
ロイヤルミルクティー ボトル缶 280mリエル
たくさんの商品情報、これをひとつひとつ右スワイプしていって情報をさがす。
やっと、 アヤタカの次に
イロハス ペット 120円 550ミリエル
イロハス ペット 550ミリエル
とよみあげるところまでやってきたとおもったら、時間切れで、接続が中断されて、また再接続。再度つなぎなおす。
ペットというのは、ペットボトルなのね、、ペット、缶、ボトル缶というのがあるのね。ボトル缶っていうのは缶コーヒーじゃなくて、フタがある缶なのね。
3、タッちIDで支払う アップルペイ クレジットカード登録ずみ
なんとか、イロハスを選択して、支払い確認画面。
イロハス ペットボトル 550エムエル 120円
このカードを矢印の方向にスワイプしてください
という表示がiPhone画面にでてくる。矢印の方向は、上方向。
ここで、iPhone画面中央を、一本指でダブルタップホールドしてそのまま上スワイプ。
上スワイプししても、商品が自販機かあrでてこない。おかしいなとおもって、
今度は、ボイスオーバーをオフにして、アイフォンの画面読み上げ機能をオフにしてて、
iPhoneの画面の真ん中に、一本指で上スワイプ。すると、シューという音がして。
しばらくまつ。
でも、自販機からはイロハスがでてこない。
ボイスオーバーをオンにしてiPhone画面を核にすると、支払いが完了できませんでしたとエラーメッセージ。
ここで思い出す、私のあ支払いは、クレジットカード、アップルペイ支払うときに、アイフォンのホームボタンの上に人差し指をのせないといけない、指紋認証、タッチID支払い。この人差し指をのせるのをわすれていた。
今度再度チャレンジ、すると私のiPhoneから小さポンという音、支払い完了の音。それがして、自販機が光って、イロハスがでてきた。
無事購入
4、カスタマイズされる
次に、ヘルパーさんに私のiPhone画面をみてもらって、買う操作をしてもらう。
iPhone画面の自販機の飲料の並びは、自販機のならびとはちがうとのこと。
それに、アイフォンの画面だと、今は、イロハスが一番上にきていますとのこと。
もしかしたら、このコークオンアプリは、過去に買った商品をリストの一番上に移動するのかもね。これは便利だね。過去に買ったことのある商品を上にもってきてくれると、スワイプして探す回数がへるね。
無事、イロハスを変えて、リュックの再度ポケットにいれて、改札を出る。
障害者スポーツセンターを目指す。
デスペア的長居障害者スポーツセンターまでの点字ブロックルートのポイント
1、改札階は地下1階にあり、北改札をでて、1番出口にあがる。
メトロ長居駅には何かところかの改札がある。北改札をでる。左に駅員さんがいる。
改札をでて、左右にのびる通路を右方向へ点字ブロックにそってあるく、すると、上り会談とのぼりエレベーターがある。どちらも点ブロがつながっている。1番出口につながっている階段とエレベーター。
階段をのぼる、途中、踊り場阿賀あって、左に180度おりかえして、また階段をのぼる。
地上にでて、一段段差をおりて、そこが地上で、左右にのびる歩道。正面が西、右が北。えれべーたーは、ひだりうしろにある。
この歩道を、右へ、つまりは北へ点ブロにそってあるく。
すると音響式信号機のある横断歩道、北にわたる横断歩道と、西にわたる横断歩道がある。この交差点の名前は、長居公園西口交差点。
この横断歩道を、北にわたる。ピヨピヨの音響式でわたる。カッコーではない。
横断歩道をわたって、まっすぐ北方向に行くのではなく、右方向、つまり、東方向へ、点ブロにそってあるく、
しばらくあるくと、左方向からピンポーンというスポーツセンター入り口の盲導鈴の音がきこえてくる。
左分岐点ブロがあるので、それを左へまがると、さらに盲導鈴の音が大きくなる。しばえらくあるくと、スポーツセンターの入り口。
入り口はいって、左手に受付カウンターがある。受付カウンターからも鳥の鳴き声のような盲導チャイムが聞こえる。そこまで点ブロもつながっている。到着。
パンフレットをもらう、今は予約制でないと利用できないエリアもあるとのこと。卓球とか、水泳はあらかじめ予約が必要とのこと。人数制限をする必要があるとのこと。コロナのため。筋トレルームはすぐに使えますよとのこと。ただシューズはいります。
ああプール、バスケットコート、卓球台、ボウリング場、アーチェリー場、会議室などがあった。
点ブロは受付までだけど、施設の中にさらにはいっていいくと、点字ブロックではない、点字誘導用マット、ホドウくんが床にしいてあって、このおかげで視覚障害者はひとりdでも移動できるね。
ホドウくんとは、歩く導くと書いてホドウくん、点字ブロックみたいに、硬いものではなく、マット、それをつなげて、床のつるつる、ほどうくんのちょっとフェルト生地のザラザラの違いで、視覚障害者はそれをたよりにあるけるのよね。便利。これだと、車いすの人も点字ブロックに車いすの車輪をもっていかれる、衝撃がやだという人にもいいよね。誘導マット、ホドウ君、これはもっと広がってほしいよね。ただ、もちろん点字部ブロックほど、視覚障害者はすぐにわかるものではない、さらに用心深く床を白杖でさぐないといけないね。
ひとりでも、スポーツセンターいけるね。
ただ、全盲視覚障害者がひとりで、この施設にたどりついても、その施設の中の手引きはスタッフはしてくれないので、どっちにしろ、全盲視覚障害者の人はガイドヘルパーと一緒にくる必要あるね。
弱視あdだとか、全盲でもなれている人なら、プールでひとりで泳ぐことは可能かもね。プールの1コースだけ視覚障害者のためのコースになっていて、右側通行で、泳ぐことになっていた。ただ、全盲視覚障害者が二人で、1つのコースの左右を泳ぐのむずかしいね。常に、片方の上でをコースロープにひっつけて、コースのはしっこをおよがないといけないね。ちょっとでも、中にはいったら、向こうからやってきた全盲スイマーにぶつかりそうだね。
といいつつ、今日は泳いでいる人はいあなかった。ガラガラなので、独占できるかもね。
はなしもどって、スポーツセンターの途中経路にあった、横断歩道、音響式横断歩道。
そこの信号機が、アイフォンのアプリ、シンゴーアプリ 信じるのシンと、レッツゴーのゴーで、シンゴーアプリ。そのアプリに対応していて、そのアプリを起動すれば、近くの信号機が赤なのか、青なのかおしえてくれる。
これはすごいということで、実際にためしてみる。
デスペア的はじめての視覚障害者用信号認識アプリ、信GOシンゴーのポイント
1、一よみあげ方。
永井駅からスポーツセンターまでのルートにひとつ横断歩道がある。それがこのシンゴーアプリ対応の横断歩道。
この横断歩道、長居公園西口交差点には、北にわたる横断歩道と、西にわたる横断歩道がある。
私は、北にわたらないといけない。あやまって、西方向の信号が青になったからといって、北方向に横断歩道をわたってはいけない。
その点シンゴーアプリではどうなっているかというと。
南北方向は青、東西方向は赤南北方向の信号が赤に変わります。
南北方向の信号が赤になりました。
東西方向の赤がまもなく終了します。
南北方向が赤、東西方向が赤。
東西方向が青になりました。
南北方向が赤、東西方向が青。
東西方向の青がまもなく終了します。
東西方向の信号が変わります。
南北方向の赤がまもなく終了します。
東西方向が赤になりました。
このくりかえし。
ちゃんと、信号の色がかわったのをおしえてくれる。まもなく終了とかもおしえてくれるのがいいね。
2、注意点
はじめてつかってみておもったのは、東西南北の方向があたまに入っていないといけないということ。
シンゴーアプリでは、東西の信号が青、南北の信号が赤というお知らせ方法なので、自分が、どっちの方向の信号をわたろうとしているかしっておかないといけない。
もし、それを間違えて、勘違いしてしまうとおそろしいね。
この横断歩道は、昼間は、音響もちゃんとなっていて、南北方向ははピヨピヨ、東西方向はカッコーカッコー。わたろうとする横断歩道のすぐわきにある押し釦ポールから音がでるし、その円柱の天板部分は、震える。それでわかる。
でも、シンゴーアプリだと、単に、東西方向の信号、南北補方向の信号とししかおしえてくれない。
今日は、ガイドヘルパーさんが一緒にいて、東西南北をおしえてくれたけど、もしひとりだと、注意しないとね。
iPhoneのコンパスアプリ、アップルウォッチのコンパス機能が必須だね。
シンゴーアプリには、方位磁針、コンパスアプリが必須。
あと、よくわからなかったのが、青信号延長ボタン。iPhoneの画面にときおりあらわれるのだけど、それを長押しすれば青信号の延長ができるということだったけども、ワンタプ長押し、ダブルタップホールド長押しでも反応しなかった。でも、知らない間に延長ができていた。これはシンゴーアプリの設定画面で、常に青信号延長をするをオンにしておいたらいいのかな。ちょっとそこがわかりにくいね。
このシンゴーアプリは、コークオンアプリとちがって、交差点の20メートル手前ぐらいからiPhoneが自動検知してくれる。シンゴーアプリをたちあげていれば、20メートルぐらい前で、ちゃんと長居公園西口交差点、南北方向が赤、東西方向が青ですと急によみあげてくれる。これはいいね。ただ、信号機の近くにいても、受信状態が不安定ですというメッセージがときどきでる。これはなぜだろう?
といいつつ、しっかり、邦楽がわかっていれば、これは便利なアプリ。音響がなくても安心して全盲視覚しょぐ愛車が横断歩道をわたれるね。カッコーカッコーとかピヨピヨの音は結構な音なので、夜とか早朝は近所迷惑なので、このアプリはいいね。iPhoneから音声がきこえるだけなので近所迷惑にはならないね。
このシンゴーアプリ対応の信号機は、、見た目ではわからないらしい。ガイドヘルパーさんにみてもらっても、そんな表示はないです。ただ、信号機のところに、アンテナみたいなのがついていますとのこと。
大阪ではまだ10か所ぐらいにしか設置されていないよう。これがどの信号機にも標準装備されるようになると、ほんとすばらしい世の中になるね。
ぜひ、みなさんも、アイフォン片手に、シンゴーアプリをインストールして、長居公園にいってみてね。サッカー球戯場、ヤンマースタジアム、セレッソ大阪の本拠地スタジアムには、大きなタマゴ型のオブジェもあります。さわってみると、ブリキをたたく音がします。なんの音だろうとおもったら、こどもがタマゴをたたいている音でした。そのおかげでこのタマゴオブジェに気づけました。
あと、音といえば、駅から、地上に出て、ホドウにたって、向こう側の歩道にめをやると、モスバーガー、吉野家、餃子の王将、ケンタッキー、やよい軒などあります、あと永井中央商店街というのが西方向にのびています。。そして、空空手道場もあって、ビルの2階からエイエイという気合をいれる空手の声がよく聞こえます。となりはバレエ教室。空手とバレエがとなりどおしというのもなんかおもしろいです。
このカラテの気合の声が、長居公園にいても聞こえます。気持ちい声です。
PS
このシンゴーアプリとってもいいんだけど、名前が、わかりにくい。
信号の信に、レツゴーのゴーのアルファベットGO。これで、信GO
iPhoneの画面読み上げっだと、シンジーオーとよみあげるのよね。なんのこっちゃ。
こういったネーミングも、ぜひ、音声読み上げに適した名前にしてほしいね。こういった、語呂合わせは、思いついた人はうれしんだろうけども、視覚障害者ユーザーのことは考えてないよね。
お札、紙幣認識アプリも、ユーヨシクンと読み上げる。これは、福沢諭吉のユキチくんを漢字で書いたアプリ名。これもユキチと呼ばず、ユーヨシクンとよみあげるのよね。名前にをちょっとかわった、ひとひねりした名前をつけたくなる気持ちわかるけど、もっとユーザーのことを考えてね。
これもやっぱり、システム開発に、視覚障害者当事者がかかわってないからだろうね。もっと、視覚障害者がいろいろな分野に進出しないとね。
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