視覚障害者の結婚を考えてみる。
43歳にして婚活をはじめた私。あれからちょうど1年、44歳になってもまだ婚活続行中。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。
先日、全盲の視覚障害者女性とお見合いをしてみた。お見合いといっても、お昼ご飯を一緒にたべて、その後お茶したぐらい。
2017年8月に婚活をはじめた私。結婚相談所に登録して、37歳と40歳の女性とお見合いをして、一人の女性にはお見合い後、円がなかったということですぐにことわられ、もう一人の女性とは、映画をみたり、やまのぼりをしたり何度かあったけど、やはりこちらもうまくいかず。
そのあと、結婚相談所から46歳の女性からお見合いの申し込みがありますけど、どうしますいいと連絡があって46歳だと、結婚してもこどもはできないだろうな、お見合い1階あたり10800円支払わなければいけないので、あわずにお断り。
それから半年ほどたった、今年2018年8月、岐阜県での視覚障害者のお見合い合宿にいってみた私。
私の婚活はそのぐらい。
いやまてよ、出会い婚活アプリのヤフーパートナー、ペアーズにも今年の夏から登録して、毎月1500円程度支払って登録しているか。
でもやっぱりアプリは、面倒くさい。マッチングしてもメッセージのやりとりだけで、なかなか会えたりはしないようで、もどかしい。やっぱり、視覚障害者は、目が見えないので、相手のプロフィール写真も見えないので、会って声を聴いて話さないとね。
私も今の婚活状況はそんな感じ。
婚活をはじめて1年、なかなかいい出会いがない。
私が結婚女性に求める条件は、自立していて、30代の女性、そしてハロプロに理解があること。あとたばこは吸わない、お酒はほどほど、離婚歴はあってもいいけど、子供がいないこと。
この条件でずっと探していたけど、44歳の独身男性、しかも視覚障害者の私には、なかなかこの条件では相手はみつからない。
私の結婚の目的の半分は、こどもがほしいということ、こどもをつくるには、やはり30代、までの女性。
ただ、私の年齢も考えて、もうそろそろこどもはあきらめないとね。
そうすると、相手女性の幅も広がるね。40代も選択肢がひろがる。
さて、ここで、年齢ではなくて、請願者か視覚障害者か、どちらの女性との結婚がいいのか。ひとり考えてみた。
晴眼者、あるいは弱視の女性のほうが、いろいろやってもらえる。日々の買い物、掃除、食事など、あと届いた手紙なども代読してくれるね。
では、全盲女性と結婚するとどうなるか、それがすべてほとんど機体できないとなる。もちろん、全盲女性でも家事ができる人もいるけど、ほとんどの全盲女性は家事は苦手。
でも、そういったデメリットも、補える場合がある。
まず全盲女性は、障害年金をもらっているので、経済的には自立ができているということ。月8蔓延の障害年金は、専業主婦がパートで稼ぐお金と同じぐらいかそれよりも多い。
そして、私も全盲なので、全盲女性と結婚すれば、いままでどおりに、ヘルパーさんに毎日きてもらって家事援助をしてもらえる。掃除、買い物、簡単な料理はおねがいできる。手紙も代読してもらえる。
晴眼者や弱視の女性と結婚した場合、この障害年金の収入と、ヘルパーさんによる家事援助が期待できない。
結婚生活において、全盲の私は晴眼者でも全盲でも、あまり結婚生活はかわらないかな。
視覚障害者同市で結婚する理由は、お互いが理解しやすいということが大きな理由とおもっていたけど、それ以上に、こういった福祉サービスの助けをかりられるかという点もおおきいのね。
全盲女性との結婚もよさそうだね。
ただ、全盲女性は、すべておんぶにだっこというイメージがある。全盲女性で、活動的な、一人でどこへだって行くという女性はなかなかそう多くはないらしい。そうなると、もし私が全盲女性と結婚しても、その女性を外へつれだしてあげることはできないな。籠の中ののとり、人形の家みたいに、とじこめちゃうことになるのかな?うーん。むずかしい。
でも、結論とすれば、こどもがいらない、つくらないとすると、全盲男性である私にとっては、相手女性は、請願者でも、弱視でも、全盲でもそうかわりはないね。
ということで、ぜひ、独身の視覚障害者男性のみなさんは、弱視の女性がいい
といわずに、全盲の女性にもターゲットをひろげてみてね。
ps
お見合いだと、視覚障害者の私にとって、恋をするとか胸がキュンとなるとかないね。視覚障害者は、見た目で恋をする、人を好きになることはないので、あって話してみて、一緒にどこかにでかかけて、旅行とかしてみないと、好きにはなれないかもね。
43歳にして婚活をはじめた私。あれからちょうど1年、44歳になってもまだ婚活続行中。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。
先日、全盲の視覚障害者女性とお見合いをしてみた。お見合いといっても、お昼ご飯を一緒にたべて、その後お茶したぐらい。
2017年8月に婚活をはじめた私。結婚相談所に登録して、37歳と40歳の女性とお見合いをして、一人の女性にはお見合い後、円がなかったということですぐにことわられ、もう一人の女性とは、映画をみたり、やまのぼりをしたり何度かあったけど、やはりこちらもうまくいかず。
そのあと、結婚相談所から46歳の女性からお見合いの申し込みがありますけど、どうしますいいと連絡があって46歳だと、結婚してもこどもはできないだろうな、お見合い1階あたり10800円支払わなければいけないので、あわずにお断り。
それから半年ほどたった、今年2018年8月、岐阜県での視覚障害者のお見合い合宿にいってみた私。
私の婚活はそのぐらい。
いやまてよ、出会い婚活アプリのヤフーパートナー、ペアーズにも今年の夏から登録して、毎月1500円程度支払って登録しているか。
でもやっぱりアプリは、面倒くさい。マッチングしてもメッセージのやりとりだけで、なかなか会えたりはしないようで、もどかしい。やっぱり、視覚障害者は、目が見えないので、相手のプロフィール写真も見えないので、会って声を聴いて話さないとね。
私も今の婚活状況はそんな感じ。
婚活をはじめて1年、なかなかいい出会いがない。
私が結婚女性に求める条件は、自立していて、30代の女性、そしてハロプロに理解があること。あとたばこは吸わない、お酒はほどほど、離婚歴はあってもいいけど、子供がいないこと。
この条件でずっと探していたけど、44歳の独身男性、しかも視覚障害者の私には、なかなかこの条件では相手はみつからない。
私の結婚の目的の半分は、こどもがほしいということ、こどもをつくるには、やはり30代、までの女性。
ただ、私の年齢も考えて、もうそろそろこどもはあきらめないとね。
そうすると、相手女性の幅も広がるね。40代も選択肢がひろがる。
さて、ここで、年齢ではなくて、請願者か視覚障害者か、どちらの女性との結婚がいいのか。ひとり考えてみた。
晴眼者、あるいは弱視の女性のほうが、いろいろやってもらえる。日々の買い物、掃除、食事など、あと届いた手紙なども代読してくれるね。
では、全盲女性と結婚するとどうなるか、それがすべてほとんど機体できないとなる。もちろん、全盲女性でも家事ができる人もいるけど、ほとんどの全盲女性は家事は苦手。
でも、そういったデメリットも、補える場合がある。
まず全盲女性は、障害年金をもらっているので、経済的には自立ができているということ。月8蔓延の障害年金は、専業主婦がパートで稼ぐお金と同じぐらいかそれよりも多い。
そして、私も全盲なので、全盲女性と結婚すれば、いままでどおりに、ヘルパーさんに毎日きてもらって家事援助をしてもらえる。掃除、買い物、簡単な料理はおねがいできる。手紙も代読してもらえる。
晴眼者や弱視の女性と結婚した場合、この障害年金の収入と、ヘルパーさんによる家事援助が期待できない。
結婚生活において、全盲の私は晴眼者でも全盲でも、あまり結婚生活はかわらないかな。
視覚障害者同市で結婚する理由は、お互いが理解しやすいということが大きな理由とおもっていたけど、それ以上に、こういった福祉サービスの助けをかりられるかという点もおおきいのね。
全盲女性との結婚もよさそうだね。
ただ、全盲女性は、すべておんぶにだっこというイメージがある。全盲女性で、活動的な、一人でどこへだって行くという女性はなかなかそう多くはないらしい。そうなると、もし私が全盲女性と結婚しても、その女性を外へつれだしてあげることはできないな。籠の中ののとり、人形の家みたいに、とじこめちゃうことになるのかな?うーん。むずかしい。
でも、結論とすれば、こどもがいらない、つくらないとすると、全盲男性である私にとっては、相手女性は、請願者でも、弱視でも、全盲でもそうかわりはないね。
ということで、ぜひ、独身の視覚障害者男性のみなさんは、弱視の女性がいい
といわずに、全盲の女性にもターゲットをひろげてみてね。
ps
お見合いだと、視覚障害者の私にとって、恋をするとか胸がキュンとなるとかないね。視覚障害者は、見た目で恋をする、人を好きになることはないので、あって話してみて、一緒にどこかにでかかけて、旅行とかしてみないと、好きにはなれないかもね。
私の場合は無いですけどデスペアさんは
ありますか?
デスペアさんは御自身を正社員のイケメンと評されてそのまま受け止めてますが、上には上がいるし、夫婦の形はそれぞれです。
「障害者手帳があるから電車代安くなりますよ!旅行がてら話しませんか?」ってフランクにどうでしょう?お人柄に惹かれるのが自然かもしれないですよ。
ある差別、二重の差別があるとはそのことだったのですね。
イケメンだとは思っていませんが、そうおもってもらえてたらうれしいですね。(笑)
たしかにもっとフランンクがいいですね。でも相手も私と同様結婚適齢期をすぎている人がおおいので、あまりフランクなつきあいをしてだらだらとひきのばすのはどうかなとおもってます。そこがむずかしいところです。
学生時代とはやはりちがうんだなと実感してます。
女性友達をつくるぐらいのフランクさがいいんでしょうね。
どうもマッサージ師さんでどこかの会社に所属しているらしく契約先のホテルに向かっているようでした。
団体で行動する、行動範囲は限られている。
そういったことであまり見かけないのではと思います。男性の視覚障害者も通勤、通学途中の方ぐらいしか見かけません。
多分デスペアさんほど行動的な方は少数派だと思います。
皆無に近いから交際どころか知人になることも
難しいんですよね
その視覚障害者女性の集団はおそらくあんまはりきゅうの研修会かなんかに行く途中だったんでしょうね。
視覚障害者は、ふらっと出かけるということがないので、私のように、なにかそこに行く目的が強くある場合にしか外出しないんでしょうね。
視覚障害者がみんなJuice=Juice宮本佳林ファンになれば、みんなどこへだって行けるとおもいます(笑)
まじめな話、私がハロプロファンでなかったら、ここまで外出はしなかったとおもいます。
そう考えると、視覚障害者を外につれだす力をもっているハローはやはりすごい存在だとおもいます。
SNSなどで、団体ではなく個人で直接つながっているんでしょうね。